研究者
J-GLOBAL ID:201701010440655714   更新日: 2024年11月28日

後藤 伸子

ゴトウ ノブコ | Goto Nobuko
所属機関・部署:
職名: 専任講師(有期)
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 慶應義塾  兼担助教
研究分野 (4件): 医療管理学、医療系社会学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  代謝、内分泌学
研究キーワード (7件): 保健管理 ,  摂食調節 ,  睡眠 ,  特定保健指導 ,  やせ ,  肥満症 ,  メンタルヘルス
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2015 - 2018 肥満と過食のメカニズム-精神神経機能の変容の観点から肥満症の診断と治療を目指す
  • 2014 - 2017 肥満の過食機構の解明-脳内報酬系マイクログリア活性化と神経細胞可塑的変化の役割
  • 2012 - 2015 視床下部ー報酬系ー大脳辺縁系神経回路による摂食調節の解明と過食病態へのアプローチ
  • 2012 - 2014 報酬系神経回路の異常病態から見た過食メカニズムの解明と肥満症の治療戦略
論文 (49件):
  • 喜田 素子, 入江 潤一郎, 後藤 伸子, 林 香. 肥満症外来における減量と糖代謝指標の変化の検討. 肥満研究. 2023. 29. 合同学術集会抄録集. 340-340
  • 入江 潤一郎, 後藤 伸子, 喜田 素子, 伊藤 裕. 肥満症診療の未来とAI活用 生活習慣の可視化と肥満症のデジタル管理. 肥満研究. 2023. 29. 合同学術集会抄録集. 213-213
  • Namiko Kawamura, Goro Katsuura, Nobuko Yamada-Goto, Riho Nakama, Yuki Kambe, Atsuro Miyata, Tomoyuki Furuyashiki, Shuh Narumiya, Yoshihiro Ogawa, Akio Inui. Brain fractalkine-CX3CR1 signalling is anti-obesity system as anorexigenic and anti-inflammatory actions in diet-induced obese mice. Scientific reports. 2022. 12. 1. 12604-12604
  • Namiko Kawamura, Ela Novianti, Nobuko Yamada-Goto, Riho Nakama, Akihiro Asakawa, Goro Katsuura, Akio Inui. Activation of α7 nicotinic receptors suppresses sucrose addiction in mice. Progress in neuro-psychopharmacology & biological psychiatry. 2022. 113. 110439-110439
  • Tomoyasu Nishimura, Yoshifumi Uwamino, Shunsuke Uno, Shoko Kashimura, Toshikimi Shiraki, Toshinobu Kurafuji, Maasa Morita, Masayo Noguchi, Tatsuhiko Azegami, Nobuko Yamada-Goto, et al. SARS-CoV-2 Infection among Medical Institution Faculty and Healthcare Workers in Tokyo, Japan. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2021. 60. 16. 2569-2575
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MISC (111件):
  • 後藤伸子, 広瀬寛, 大山晶子, 山﨑花梨, 外山千鈴. 特定健診および特定保健指導の目指すもの. 慶應保健研究. 2020. 38. 1. 21-28
  • 入江 潤一郎, 菊池 理恵子, 後藤 伸子, 吉川 絵梨, 関 洋介, 笠間 和典, 伊藤 裕. 減量外科術が日本人肥満症患者の腸内細菌叢と糖代謝指標に与える影響. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2019. 19回. 244-244
  • 後藤 伸子. 糖代謝における睡眠の重要性. 慶應保健研究. 2019. 37. 1. 23-28
  • 広瀬 寛, 後藤 伸子, 森 正明. 血清アディポネクチン濃度低値は5年後の耐糖能悪化と関連する 職域健診での検討. 日本内分泌学会雑誌. 2019. 95. 1. 376-376
  • 後藤伸子, 目黒周. 肥満の薬物療法. 肥満は病気である. 成人病と生活習慣病. 2017. 47. 11
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書籍 (2件):
  • 快眠研究と製品開発、社会実装~生体計測から睡眠教育、スリープテック、ウェルネス、地域創生まで~
    株式会社 エヌ・ティー・エス 2022 ISBN:9784860437848
  • Mental function and Obesity. Functional Brain Mapping and the Endeavor to Understand the Working Brain
    InTech, Croatia 2013 ISBN:9789535111603
講演・口頭発表等 (5件):
  • 患者アンケートから探る肥満症チーム医療治療支援の在り方
    (第36回肥満症治療学会学術集会 2018)
  • 認知行動療法による心理的支援を取り入れた肥満症チーム医療の取り組み
    (第61回糖尿病学会 2018)
  • 認知行動療法を取り入れた包括的肥満症チーム医療の取り組み
    (第38回肥満学会 2017)
  • 慶應義塾大学病院での肥満症減量チーム発足とそのねらい~患者さんが求める健康像を共有し実現することを目指して~
    (第35回肥満症治療学会 2017)
  • 「減量に対する動機づけアンケート」による肥満症患者さんの診療動機共有の試み
    (第34回肥満症治療学会 2016)
学歴 (5件):
  • 2005 - 2009 千葉大学 医学研究科
  • 2007 - 2009 京都大学 医学研究科 内分泌代謝内科・臨床病態医科学
  • 2005 - 2009 千葉大学 医学研究科
  • 2005 - 2006 東京大学 薬学系研究科 神経生物物理学教室
  • 1994 - 2000 千葉大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学 (京都大学)
経歴 (9件):
  • 2018/04 - 現在 慶應義塾大学保健管理センター 助教
  • 2015/04 - 2018/03 日本学術振興会 特別研究員RPD
  • 2013/04 - 2015/03 慶應義塾大学医学部 腎臓内分泌代謝内科 特任助教
  • 2011/10 - 2013/03 京都大学医学部付属病院 内分泌代謝内科・臨床病態医科学 特定助教
  • 2009/04 - 2011/09 京都大学医学部付属病院 内分泌代謝内科・臨床病態医科学 医員
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委員歴 (2件):
  • 2021/01 - 2023/12 日本肥満学会 認定更新評価委員会
  • 2012/04 - 2016/03 日本内分泌学会 評議員
受賞 (7件):
  • 2011/09 - 臨床医科学フォーラム 第19回臨床医科学フォーラム 三宅記念賞 中枢神経系におけるレプチン作用の障害が肥満に合併するうつ病に関与する
  • 2010/12 - メタボリックシンドロームカンファレンス 第8回メタボリックシンドロームカンファレンス若手研究奨励賞 肥満とうつ病:海馬におけるレプチン作用
  • 2010/10 - 日本肥満学会 第31回日本肥満学会若手研究奨励賞 レプチンの抗うつ作用と肥満に合併するうつ病態における意義
  • 2010/07 - ICO2010 IASO Traveling Fellowship Award Depression in obesity: implication for pathophysiological role of endogenous leptin
  • 2010/04 - 日本臨床分子医学会 第47回日本臨床分子医学会学術奨励賞 肥満に合併するうつ病態におけるレプチンの意義
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所属学会 (10件):
日本動脈硬化学会 ,  日本糖尿病医療学学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本学校保健学会 ,  日本糖尿病協会 ,  日本肥満学会 ,  米国内分泌学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本内科学会
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