研究者
J-GLOBAL ID:201701010740405531   更新日: 2024年04月05日

長澤 直子

ナガサワ ナオコ | Nagasawa Naoko
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (3件): 科学社会学、科学技術史 ,  図書館情報学、人文社会情報学 ,  教育工学
研究キーワード (6件): デジタルメディアの技術史 ,  情報リテラシー ,  タイピング ,  キーボード ,  スマートフォン ,  LMS
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2023 - 2026 ICT機器学習利用における効果と持続性の向上に関する研究
論文 (10件):
  • 長澤直子. 日本語ワープロ専用機における入力インターフェースの変遷-いかにして,キーボードでのローマ字入力が主流となったのか-. 立命館産業社会論集. 2024. 59. 2. 63-82
  • 長澤直子. タイプライター時代におけるキーボード利用の日米比較-日本語ワープロをめぐる“キーボードアレルギー”言説はなぜ形成されたか-. 立命館産業社会論集. 2023. 59. 2. 79-98
  • 長澤直子. 地方自治体オープンデータを用いた情報処理授業への取り組みと可能性 -Society5.0 時代の情報教育へ向けて-. 大阪成蹊短期大学研究紀要. 2022. 19. 83-92
  • 長澤直子. 女性のオフィスワーカーに求められる知識と技能の変遷-1980 年代のメディアにおける、「OA」に関わる言説を通して-. 大阪成蹊短期大学研究紀要. 2020. 17
  • 長澤直子. 日本語入力から見る“PCが使えない大学生問題”. コンピュータ&エデュケーション. 2019. 46. 58-63
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MISC (5件):
  • 長澤直子. 日本語入力とショートカットキー-なぜ“便利な機能”と解釈されるのか-. 情報化社会・メディア研究. 2021. 17. 49-56
  • 長澤直子. 日本語入力における変換操作習得への課題-ファンクションキーによる変換を中心に-. 情報化社会・メディア研究. 2016. 12. 47-54
  • 長澤直子. 連文節変換はなぜあまり使われないのか-日本語入力におけるオペレーションの経年比較-. 情報化社会・メディア研究. 2015. 11. 69-76
  • 長澤直子. 続・ローマ字教育とローマ字入力について考える-学習による綴り選択の変化に注目して-. 情報化社会・メディア研究. 2013. 9. 73-80
  • 長澤 直子. 電子ネットワーク環境における「匿名」とその心理的影響 : これからの時代の情報教育のために. 情報化社会・メディア研究. 2005. 2. 45-54
書籍 (1件):
  • 速習PCキーボード
    ラピュータ 2001
講演・口頭発表等 (16件):
  • ICTを活用した学生のコラボレーション作業によるアクティブラーニングの事例-難しくない事例のご紹介-
    (大学コンソーシアム京都 第29回FDフォーラム 2024)
  • BYOD環境でのPC授業における問題点の整理
    (2023PCカンファレンス 2023)
  • PC実習室環境と個人のPC環境との間にある差異-来るべきBYOD環境へ向けて-
    (2022PCカンファレンス 2022)
  • キーボード操作の「訓練」の必要性-日本語ワープロ初期の言説から考える-
    (情報処理学会第83回全国大会 2021)
  • 1980年代の日本語ワープロにおける種々のキー配列が操作を苦手とするユーザーに与えた価値の検討
    (2020年 社会情報学会(SSI) 学会大会 2020)
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経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 京都先端科学大学 経済経営学部 経営学科 専任講師
  • 2011/04 - 2022/03 大阪成蹊短期大学 経営会計学科 専任講師
  • 2009/04 - 2013/03 神戸山手大学 非常勤講師
  • 2003/04 - 2011/03 大阪成蹊短期大学 非常勤講師
  • 1990/04 - 2011/03 聖母女学院短期大学 非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 2022/10 - 現在 コンピュータ利用教育学会(CIEC) 広報・ウェブ委員会
  • 2023/10 - 文化庁 令和5年度 ローマ字のつづり方に関する実態調査業務 技術審査委員
受賞 (1件):
  • 2017/08 - CIEC(コンピュータ利用教育学会) 2017PCカンファレンス学生論文賞 大学生のスマートフォンとPCでの文字入力方法
所属学会 (3件):
社会情報学会 ,  情報処理学会 ,  CIEC(コンピュータ利用教育学会)
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