研究者
J-GLOBAL ID:201701010881023632
更新日: 2023年10月19日
原田 健二
Harada Kenji
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所属機関・部署:
木更津工業高等専門学校 環境都市工学科
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
土木材料、施工、建設マネジメント
研究キーワード (9件):
コンクリート
, 高濃度水溶液
, 物質移動
, 塩分
, 水分
, 水分浸透
, 吸水
, 収縮
, 細孔構造
競争的資金等の研究課題 (2件):
2023 - 2026 塩化物を利用した新たな環境配慮型コンクリートの開発
2019 - 2021 コンクリートの含水率測定による表面塩分量の非破壊推定法の構築
論文 (16件):
原田健二. 潮解現象がコンクリート表面近傍への物質移動に及ぼす影響に関 する検討. コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集. 2023. 23. 123-126
原田健二, 小磯陽介. 練混ぜ水として高濃度水溶液を用いたコンクリートの諸特性に関する検討. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 1. 286-291
原田健二. 練混ぜ水として高濃度水溶液を用いたコンクリートの乾燥収縮に関する検討. コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集. 2022. 22. 87-90
原田健二. 潮解がコンクリート内部への水分と塩分の浸透に及ぼす影響に関する検討. コンクリート工学年次論文集. 2022. 44. 1. 454-459
原田健二. コンクリート中の初期液状水量の違いが水分浸透速度係数に及ぼす影響の検討. コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集. 2020. 20. 119-122
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MISC (1件):
戸田勝哉, 楊威, 原田健二, 下村匠. 近赤外線を利用した塩分浸透の視覚化. コンクリート工学. 2015. 53. 5. 441-445
講演・口頭発表等 (19件):
練混ぜ水に高濃度塩化ナトリウム水溶液を用いたコンクリートの発熱特性の検討
(第78回土木学会年次学術講演会 2023)
吸水させる水溶液の濃度の違いが吸水に及ぼす影響に関する一検討
(第78回土木学会年次学術講演会 2023)
打設直後の凍結がコンクリートの圧縮強度に及ぼす影響の検討
(第77回土木学会年次学術講演会 2022)
温度がコンクリートの水分の平衡特性および移動速度に及ぼす影響の検討
(第77回土木学会年次学術講演会 2022)
諸要因がコンクリートの水分浸透速度に及ぼす影響の検討
(第76回土木学会年次学術講演会 2021)
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学歴 (4件):
2014 - 2017 長岡技術科学大学大学院 工学研究科博士後期課程 材料工学専攻
2012 - 2014 長岡技術科学大学大学院 工学研究科修士課程 建設工学専攻
2010 - 2012 長岡技術科学大学 工学部 建設工学課程
2005 - 2010 豊田工業高等専門学校 環境都市工学科
学位 (1件):
博士(工学) (長岡技術科学大学)
経歴 (2件):
2022/04 - 現在 木更津工業高等専門学校 環境都市工学科 准教授
2017/04 - 2022/03 木更津工業高等専門学校 環境都市工学科 助教
委員歴 (3件):
2021/06 - 現在 土木学会 土木学会論文集H分冊編集小委員会
2018/09 - 現在 日本コンクリート工学会関東支部 若手会21
2016/04 - 2018/12 土木学会 コンクリート委員会 348塩害環境の定量評価に関する研究小委員会
受賞 (1件):
2020/10 - 日本材料学会 優秀論文賞(コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集) コンクリート中の初期液状水量の違いが水分浸透速度係数に及ぼす影響の検討
所属学会 (2件):
日本コンクリート工学会
, 土木学会
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