木村健登

キムラケント | Kimura Kento

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：民事法学

研究キーワード (2件)：保険法 , 会社法

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (8件)：

MISC (16件)：

木村健登. 【書評】山越誠司著『先端的D&O保険の実効性と限界』. 保険毎日新聞(2024年1月19日号). 2024. 12
木村健登. 株式買取請求関連費用に対するD&O保険の補償の可否 [Jarden, LLC v. ACE Am. Ins. Co., 2021 Del. Super. LEXIS 534 (Del. Super. Ct. July 30, 2021), aff'd 273 A.3d 752 (Del. 2022)]. 旬刊商事法務. 2023. 2343. 70-74
古川朋雄, 熊代拓馬, 浜村実子, 今川嘉文, 木村健登. 判例回顧と展望2022「商法」. 法律時報6月臨時増刊. 2023. 95. 7. 139-142
木村健登. 【判批】D&O保険の法令違反免責-東京高判令和2年12月17日. 金融・商事判例増刊. 2023. 1661. 38-43
木村健登. 【判批】生命保険の災害関係特約における免責事由としての重大な過失-福岡高判令和2年8月27日. ジュリスト. 2023. 1580. 130-133

講演・口頭発表等 (23件)：

再考:取締役の対第三者責任とその軽減--事前の制限か、事後の免除か
(月報司法書士リレー連載「商法・会社法研究ノート」事前検討会 2024)
[研究者コメント]日常事故賠償責任補償特約における「日常生活」該当性
(第10回保険約款勉強会 2024)
M&A訴訟におけるmootness feeの支払に係る審査基準 [Anderson v. Magellan Health, Inc., 298 A.3d 734 (Del. Ch. 2023).]
(神戸大学商事法研究会 2024)
[個別報告]倒産局面における取締役の責任リスクとその軽減について
(日本私法学会第86回大会 2023)
生命保険契約の無催告失効条項の消費者契約法 10 条該当性 (東京地裁令和3年6月22日判決)
(東京大学商法研究会 2023)

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

全件表示

受賞 (1件)：

2019/02 - 新日本法規財団第8回新日本法規財団奨励賞【会社法制分野】最優秀「D&O保険に内在する理論的問題とその解決策-「エージェンシー問題への対処」という観点から-」

所属学会 (1件)：

日本私法学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

木村 健登