研究者
J-GLOBAL ID:201701011220844849   更新日: 2024年09月20日

木村 真希

キムラ マキ | Kimura-Koyanagi Maki
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 糖尿病状態の膵β細胞における膵腺房細胞への脱分化発症機序の解明
  • 2020 - 2023 日本人2型糖尿病感受性遺伝子GCN2が膵β細胞機能に及ぼす影響に関する検討
  • 2016 - 2019 血糖降下薬がmTORC1調節を介して糖尿病発症抑制効果を示す可能性に関する検討
  • 2014 - 2016 高脂肪食による糖尿病発症機序における細胞内アミノ酸濃度センサーGCN2の役割
  • 2013 - 2014 妊娠後期低栄養が胎児の膵β細胞量に及ぼす影響に関する検討
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論文 (26件):
  • Aisha Yokoi, Shun-Ichiro Asahara, Hiroyuki Inoue, Masako Seike, Nozomi Kido, Hirotaka Suzuki, Ayumi Kanno, Maki Kimura-Koyanagi, Yoshiaki Kido, Wataru Ogawa. Dapagliflozin administration to a mouse model of type 2 diabetes induces DNA methylation and gene expression changes in pancreatic islets. Biochemical and biophysical research communications. 2024. 725. 150254-150254
  • Tomoko Yamada, Shun-Ichiro Asahara, Maki Kimura-Koyanagi, Yoshikazu Tamori, Naokazu Muramae, Kenta Mori, Mitsumasa Okano, Kazunori Otsui, Kazuhiko Sakaguchi. Distinct hypoglycemic effect of different formulations of a fixed ratio of basal insulin plus glucagon-like peptide-1 receptor agonist in a patient with pancreatic diabetes. Diabetology international. 2023. 14. 3. 294-297
  • 清家 雅子, 淺原 俊一郎, 木村 真希, 鈴木 宏隆, 横井 愛紗, 椎木 幾久子, 田部 勝也, 木戸 良明, 小川 渉. 膵β細胞におけるmTORC1活性化は膵外分泌細胞への分化を誘導する. 糖尿病. 2023. 66. Suppl.1. S-186
  • 清家 雅子, 淺原 俊一郎, 木村 真希, 鈴木 宏隆, 横井 愛紗, 椎木 幾久子, 田部 勝也, 木戸 良明, 小川 渉. 膵β細胞におけるmTORC1活性化は膵外分泌細胞への分化を誘導する. 糖尿病. 2023. 66. Suppl.1. S-186
  • Yuka Ihara, Shun-Ichiro Asahara, Hiroyuki Inoue, Masako Seike, Misaki Ando, Hiroki Kabutoya, Maki Kimura-Koyanagi, Yoshiaki Kido. Chlorogenic Acid and Caffeine in Coffee Restore Insulin Signaling in Pancreatic Beta Cells. The Kobe journal of medical sciences. 2023. 69. 1. E1-E8
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MISC (92件):
  • 清家雅子, 淺原俊一郎, 木村真希, 鈴木宏隆, 横井愛紗, 椎木幾久子, 田部勝也, 木戸良明, 木戸良明, 小川渉. 膵β細胞におけるmTORC1活性化は膵外分泌細胞への分化を誘導する. 糖尿病(Web). 2023. 66. Suppl
  • 清家雅子, 淺原俊一郎, 木村真希, 鈴木宏隆, 横井愛紗, 椎木幾久子, 田部勝也, 木戸良明, 木戸良明, 小川渉. 膵β細胞におけるmTORC1活性化が膵島可塑性に及ぼす影響の検討. 日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会プログラム・講演抄録集. 2023. 36th
  • 木村 真希, 坂口 一彦, 木戸 正浩, 小林 成美, 小林 和幸, 宮良 高雄, 大路 剛, 八幡 眞理子, 矢野 育子, 今西 孝充, et al. 基本的技術トレーニング研修における初期臨床研修医に対する医療安全教育の実践. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 187-187
  • 小林 成美, 木村 真希, 河野 誠司. 臨床実習後のOSCEは卒後研修医の能力を予測しうるか 卒業就職先アンケートを用いた検討. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 203-203
  • 木村 真希, 小林 和幸. 基本的技術トレーニング研修による初期臨床研修医に対する医療安全教育の実践. 日本医療マネジメント学会雑誌. 2022. 23. Suppl,. 235-235
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書籍 (6件):
  • 【ダウンロードで今すぐ使える!初診・再診・重症化予防の3ステップ 最高で最強の糖尿病患者説明シート57】(第5章)薬物療法の患者説明シート(ステップ2) 低血糖がこわいあなたへ
    (株)メディカ出版 2021
  • 【サルコペニア肥満】サルコペニア肥満とobesity paradox
    日本サルコペニア・フレイル学会雑誌 2020
  • 【糖尿病治療の経口薬up to date】これらの薬剤のみで不十分な際に、相乗効果を期待して加える薬剤は、その理由は? SU薬
    月刊糖尿病 2015
  • 【インスリン抵抗性】臓器インスリン抵抗性 膵β細胞でのインスリン作用とその障害
    ホルモンと臨床 2010
  • 【膵β細胞増殖を調節するシグナル】インスリンシグナル PDK1/TSC2
    内分泌・糖尿病・代謝内科 2010
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講演・口頭発表等 (32件):
  • 膵β細胞におけるmTOR;恒常的活性化と膵島可塑性の関連についての検討
    (第65回日本糖尿病学会年次学術集会 2022)
  • 臨床実習後のOSCEは卒後研修医の能力を予測しうるか 卒業就職先アンケートを用いた検討
    (第54回医学教育学会大会 2022)
  • 基本的技術トレーニング研修における初期臨床研修医に対する医療安全教育の実践
    (第54回医学教育学会大会 2022)
  • 基本的技術トレーニング研修による初期臨床研修医に対する医療安全教育の実践
    (第24回日本医療マネジメント学会学総会 2022)
  • 初期臨床研修1年経過前後におけるSOC推移とその関連因子に関する検討
    (第53回医学教育学会大会 2021)
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学歴 (2件):
  • - 2011 神戸大学 大学院医学系研究科博士課程医科学専攻修了
  • - 2003 神戸大学医学部医学科 卒業
学位 (1件):
  • 博士(医学) (神戸大学)
所属学会 (4件):
日本医学教育学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会
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