吉田隼人

ヨシダハヤト | YOSHIDA Hayato

所属機関・部署：

研究分野 (3件)：日本文学 , 思想史 , ヨーロッパ文学

研究キーワード (5件)：日本近現代文学 , 比較文学 , 短歌 , フランス文学 , ジョルジュ・バタイユ

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (5件)：

吉田隼人. Du discours scientifique à la langue fictive:Le procès de Gilles de Rais de Georges Bataille et « le théâtre vécu » de Michel Leiris. フランス語フランス文学研究. 2019. 115. 0. 238-238
吉田隼人. 観客的実存と俳優的実存--ジョルジュ・バタイユとピエール・クロソウスキーにおける演劇の問題. 日本フランス語フランス文学会関東支部論集. 2018. 27. 17-31
吉田隼人. 演戯する精神--道化としての林達夫の肖像. 機関精神史. 2018. 1. 59-67
吉田隼人. 読者という共犯者-『内的体験』『有罪者』における言説の時間-. フランス文学語学研究. 2015. 34. 101-112
吉田隼人. 怪物の言説、言語の怪物-バタイユ『ジル・ド・レ裁判』序文における歴史記述の侵犯的性格をめぐって-. フランス文学語学研究. 2014. 33. 97-108

MISC (13件)：

吉田隼人. 科学的ディスクールからフィクションの言語へ : ジョルジュ・バタイユ『ジル・ド・レ裁判』とミシェル・レリスの「生きられる演劇」概念. Études de langue et littérature françaises = フランス語フランス文学研究. 2019. 115. 114. 223-238
吉田隼人. 著者と読者の供儀 -ジョルジュ・バタイユ『無神学大全』における<私>の位置-. 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 2018. 63. 63. 193-209
吉田隼人. 演戯としての〈私〉またはエクスタシスの主体 : ジョルジュ・バタイユ『内的体験』と古井由吉『神秘の人びと』他における神秘主義受容の比較. 比較文学年誌. 2018. 54. 45-71
吉田隼人. 回帰と反復 : ジョルジュ・バタイユとジル・ドゥルーズの「演劇化」について. 表象・メディア研究. 2017. 7. 97-113
吉田隼人. 現代短歌とフランス文学 : 抒情詩の〈私〉をめぐって (特集あたらしい短歌、ここにあります). ユリイカ. 2016. 48. 11. 214-220

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (7件)：

早稲田から眺める現代短歌クロニクル--「早稲田短歌」「町」「率」から現在まで
(瀬戸夏子『現実のクリストファー・ロビン』出版記念トークイベント 2019)
演劇性への逸脱--ミシェル・レリス『ゴンダルのエチオピア人における憑依とその演劇的諸相』とジョルジュ・バタイユ『ジル・ド・レ裁判』
(日本フランス語フランス文学会2018年度秋季大会 2018)
林達夫から、はじまる。--日本精神史のパースペクティヴ
(彗星教室 2018)
観客的実存と俳優的実存--ジョルジュ・バタイユとピエール・クロソウスキーにおける演劇の問題
(日本フランス語フランス文学会関東支部大会 2018)
『忘却のための試論』刊行記念トークイベント
(コミュケーションギャラリーふげん社月例イベント 2016)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

受賞 (5件)：

所属学会 (2件)：

早稲田表象・メディア論学会 , 日本フランス語フランス文学会

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