研究者
J-GLOBAL ID:201701011477897099
更新日: 2024年09月12日
髙橋 徳幸
タカハシ ノリユキ | Takahashi Noriyuki
所属機関・部署:
職名:
特任講師
ホームページURL (1件):
http://profs.provost.nagoya-u.ac.jp/view/html/100008532_ja.html
研究分野 (2件):
内科学一般
, 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (5件):
地域医療教育学
, 総合診療医学
, 共感
, 自己炎症性疾患
, 家庭医療学
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2024 - 2029 ペイシェントジャーニーの視点を踏まえた「認知症の人のACP」卒前IPEプログラムの開発
- 2024 - 2027 患者・医師双方の視点に基づく「医師の共感の経年変化理論」構築
- 2023 - 2026 日本版ポジティヴヘルス:新しい健康概念の構築と有用性の検証
- 2024 - 2025 領域別基盤研究分野における難病の医療水準の向上や患者のQOL向上に資する研究
- 2020 - 2023 医師・医学生の共感評価への患者視点導入の促進
- 2018 - 2021 スコットランドと日本における糖尿病、認知症とソーシャルキャピタルとの関連性
- 2016 - 2020 診療の質評価と共感への認識探索を通した医師の共感に関する自己評価再検討
- 2015 - 2018 共感をキーワードにして臨床推論と患者中心的医療を融合する外来診療実習プログラム
- 2014 - 2016 外来実習とロールプレイ実習を融合させた患者中心的医療学習プログラムにおける、学習の促進・阻害因子に関する質的探索および改編型患者中心的医療学習プログラムの学習効果検証
- 2012 - 2015 臨床推論学習とコミュニケーション学習を融合した医療面接実習方略の構築とその評価
- 2012 - 第5回組織的な若手研究者等海外派遣プログラム
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論文 (22件):
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Takeshi Kondo, Noriyuki Takahashi, Muneyoshi Aomatsu, Hiroshi Nishigori. To teach is to learn twice, revisited: a qualitative study of how residents learn through teaching in clinical environments. BMC Medical Education. 2024. 24. 1
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Mina Suematsu, Rikako Inoue, Noriyuki Takahashi, Kei Miyazaki, Kentaro Okazaki, Yasushi Miyata, Wataru Ohashi, Masafumi Kuzuya. Investigating the perceptions of career development as the Japanese regional quota medical students and graduates in A prefecture. Journal of General and Family Medicine. 2024
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Ryotaro Abe, Kentaro Okazaki, Noriyuki Takahashi, Mina Suematsu, Masafumi Kuzuya. Impacts of “Diabetes Theater,” a participative educational workshop for health care professionals, on participants: a patient empowerment perspective. Diabetology International. 2024
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Ayaka Maeda, Naomi Tsuchida, Yuri Uchiyama, Nobuyuki Horita, Satoshi Kobayashi, Mitsumasa Kishimoto, Daisuke Kobayashi, Haruki Matsumoto, Tomoyuki Asano, Kiyoshi Migita, et al. Efficient detection of somatic UBA1 variants and clinical scoring system predicting patients with variants in VEXAS syndrome. Rheumatology. 2023
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Noriyuki Takahashi, Ryo Hanajiri, Masashi Suzuki, Chise Anan, Atsushi Inagaki, Dai Kishida, Shohei Ozawa, Sho Kohri, Nobuhide Kamiya, Motoki Sato, et al. Myelodysplastic syndrome with trisomy 8 presenting periodic fever and multiple MEFV gene variants outside exon 10: a case report. Nagoya Journal of Medical Science. 2023. 85. 1. 195-203
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MISC (16件):
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光里 翔, 高橋 徳幸. Q38 腹部大動脈瘤(AAA)検診を行うべきか?. Medical Practice 2024年臨時増刊号. 2024. 41
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高橋徳幸, 松久貴晴, 松久貴晴, 西川弘晃, 高橋邦彦, 青松棟吉, 児山俊浩, 児山俊浩, 末松三奈, 宮崎景, et al. 2項目日本語版CARE Measureの妥当性と信頼性の検討:日本のプライマリケア診療所での横断研究. 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(Web). 2024. 15th
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高橋徳幸. VEXAS症候群. リウマチ科. 2023. 70. 5. 542-550
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高橋徳幸, 高橋徳幸, 鈴木紘平, 末松三奈, 岡崎研太郎, 岡崎研太郎, 岡崎研太郎, 宮崎景, 宮崎景, 葛谷雅文, et al. 日本で家族性地中海熱を患う患者の病の経験:体験録の分析による質的研究. 日本免疫不全・自己炎症学会雑誌(Web). 2023. 2. 2
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高橋徳幸, 中島麻梨絵. VEXAS症候群に対するルキソリチニブの治療選択肢としての可能性:症例報告. 日本免疫不全・自己炎症学会雑誌. 2023. 2. 1. 2-9
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書籍 (1件):
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医療現場の共感力
金芳堂 2023 ISBN:9784765319317
講演・口頭発表等 (77件):
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病院総合診療医が知って役立つ自己炎症性疾患のご紹介
(第29回日本病院総合診療医学会学術集会 2024)
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Validity and Reliability of the 2-item Japanese Version of the Consultation and Relational Empathy Measure: a Cross-sectional Study in Japan
(WONCA APR Conference 2024 2024)
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我が国の「地域医療」教育:全国医学部医学科シラバスのテキスト解析
(第56回日本医学教育学会大会 2024)
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通所介護施設でのドラムサークルが施設利用者に与える効果の機序:質的研究
(第66回日本老年医学会学術集会 2024)
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2項目日本語版CARE Measureの妥当性と信頼性の検討:日本のプライマリケア診療所での横断研究
(第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2024)
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Works (2件):
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日本語版CARE Measureサイト
松久貴晴, 髙橋徳幸, 青松棟吉, 伴信太郎, Stewart W Mercer 2018 -
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日本語版CARE Measure質問紙:患者による医師の評価表
青松棟吉, 高橋徳幸, 松久貴晴, 伴信太郎, Stewart W Mercer 2014 - 2018
学歴 (2件):
- 2011 - 2015 名古屋大学大学院 医学系研究科
- 1999 - 2005 岡山大学 医学部 医学科
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2023/04 - 現在 名古屋大学 大学院医学系研究科 地域医療教育学寄附講座 特任講師
- 2020/04 - 2023/03 名古屋大学 大学院医学系研究科 寄附講座(医)地域医療教育学 特任助教
- 2017/04 - 2020/03 名古屋大学 大学院医学系研究科 寄附講座(医) 地域医療教育学 寄附講座助教
- 2015/04/01 - 2017/03/31 名古屋大学 医学部附属病院 卒後臨床研修・キャリア形成支援センター 病院助教
委員歴 (15件):
- 2023/08 - 現在 愛知県地域医療対策協議会地域枠医師赴任等調整部会 委員
- 2023/08 - 現在 全国地域医療教育協議会 代議員
- 2022/06 - 現在 愛知県地域枠医師キャリアコーディネーター
- 2019/11 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 代議員
- 2017 - 現在 日本内科学会東海支部評議委員会委員
- 2014/10 - 現在 厚生労働省 臨床研修指導医
- 2012/04 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 プライマリ・ケア指導医
- 2011/04 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 プライマリ・ケア認定医
- 2011/04 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医
- 2018/04 - 2028/03 日本専門医機構 総合診療専門研修 特任指導医
- 2023/04 - 2027/03 日本専門医機構 総合診療専門研修 指導医
- 2022/04 - 2027/03 日本専門医機構 総合診療専門医
- 2022/04 - 2027/03 日本病院総合診療医学会 認定病院総合診療医
- 2022/04 - 2025/03 日本病院総合診療医学会 病院総合診療特任指導医
- 2018/10 - 2019/05 WONCA Asia Pacific Regional Conference 2019 Organizing Committee: Abstract Selection Committee
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受賞 (4件):
- 2019/05 - 日本プライマリ・ケア連合学会(英文誌) Journal of General and Family Medicine Reviewer Award
- 2019/05 - 第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 学生セッション(ポスター)最優秀発表賞
- 2018/06 - 第9回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 日野原賞
- 2018/04 - 第62回日本リウマチ学会総会・学術集会 医学部学生・初期臨床研修医セッション 奨励賞
所属学会 (10件):
日本保健医療福祉連携教育学会
, 日本ベーチェット病学会
, 日本病院総合診療医学会
, 日本免疫不全自己炎症学会
, 日本ヘルスコミュニケーション学会
, 日本質的心理学会
, 日本医学教育学会
, 日本プライマリ・ケア連合学会
, 日本内科学会
, Society for Academic Primary Care
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