研究者
J-GLOBAL ID:201701011958139520   更新日: 2024年10月16日

要 弥由美

Kaname Yayumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2007 - 2010 オン・ゴーイング法とPAC分析法の活用による日本語教師の実践的思考の解明
論文 (9件):
  • 要 弥由美, 坪根 由香里, 嶽肩 志江, 小澤 伊久美. 日本・タイ・韓国・中国の日本語教師のビリーフ比較--構造方程式モデリング(SEM)による多集団同時分析--. 大学日本語教員養成課程研究協議会論集. 2023. 20. 20. 24-48
  • 要 弥由美. 中国人日本語教師の来日研修目的 -PAC 分析によるニーズ調査-. 弓削商船高等専門学校紀要. 2022. 44. 60-66
  • 要 弥由美. 日本語学習者の言語学習に関わる潜在能力の差-ある日本語学校の初級修了試験合格者と不合格者とのSEMによる多集団同時分析と平均構造分析-. 弓削商船高等専門学校 紀要. 2019. 42. 19-28
  • 要弥由美. 調査レポート執筆のための資料読解時に見える学生が抱える問題点. リメディアル教育研究. 2012. 7. 1. 155-164
  • 要弥由美, 吉里さち子. アカデミック・ライティング指導による言語表現の事前・事後テストにおける変化(全文検索システム『ひまわり』を用いた量的報告). リメディアル教育研究. 2011. 6. 2. 72-81
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MISC (1件):
  • 牧山 隆洋, 要 弥由美. 2020年に発見された機関科創設時の資料. 弓削商船高等専門学校紀要. 2021. 43. 27-29
書籍 (1件):
  • 型から学ぶ日本語練習帳 10代のはじめてのレポート・プレゼン・実用文書のために
    株式会社 ひつじ書房 2024 ISBN:9784823412370
講演・口頭発表等 (21件):
  • MCC(表現・コミュニケーション)対応の国語教科書『型から学ぶ日本語練習帳 10代のはじめてのレポート・プレゼン・実用文書のために』のコンセプトと実践報告
    (令和6年度KOSENフォーラム 2024)
  • 国語の授業での就職活動へのきっかけづくり(『型から学ぶ日本語練習帳』を使った実践報告)
    (日本リメディアル教育学会 第19回全国大会 2024)
  • リメディアル教育のための日本語教科書『10代に贈る日本語練習帳ーーはじめてのレポート・プレゼン・手紙を書くために(仮)ーー』のコンセプトとその成果
    (日本リメディアル教育学会第3回授業実践フォーラム 2023)
  • 中学卒業レベルから始めるレポート・プレゼン・実用文書の練習ワークブック試案
    (令和5年度KOSENフォーラム 2023)
  • 学習スタイルと遠隔授業ストレス
    (令和3年度KOSENフォーラム 2021)
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Works (3件):
  • 統計は怖くない!分析を前提としたアンケートとは?-因子分析のための質問紙の作り方入門-
    2017 -
  • 2010年度「かごしまカレッジ教育 日本語リテラシー」報告 -機関H での授業実践を例として-
    2011 -
  • 統計は怖くない! 図を見てわかる直観的統計分析-論文理解のための構造方程式モデリング(SEM)入門-
    2010 -
学歴 (2件):
  • - 2002 関西大学大学院 文学研究科 外国語教育
  • - 1987 花園大学 文学部 国文学科
学位 (1件):
  • 修士(文学)
経歴 (6件):
  • 鹿児島大学 特任講師 ほか
  • 関西国際大学 非常勤講師
  • ECC国際外語専門学校
  • 国際交流基金(Helene-Lange-Gymnasium:ドイツ ハンブルク州)
  • 神戸山手女子中学校・高等学校
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