研究者
J-GLOBAL ID:201701012272493269   更新日: 2024年10月29日

田代 英之

Tashiro Hideyuki
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (6件): 転倒 ,  身体活動 ,  姿勢制御 ,  脳卒中 ,  リハビリテーション ,  理学療法
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2025 在宅および施設入所中の成人脳性麻痺者における骨折リスクと予防 に関する調査研究
  • 2020 - 2023 体幹の機能的トレーニングが脳卒中片麻痺者の反応的姿勢制御能力に与える効果の検証
  • 2021 - 2022 加齢および認知機能低下が注意干渉によるステップ反応の変調に与える影響
  • 2019 - 2020 在宅および施設入所中の成人脳性麻痺者に対する身体活動量の現状と体成分との関連性
  • 2017 - 2018 慢性期脳卒中患者における生活空間に関連する要因の検討
論文 (22件):
  • Suguru Shimokihara, Kazuki Yokoyama, Hikaru Ihira, Yuriko Matsuzaki-Kihara, Atsushi Mizumoto, Hideyuki Tashiro, Hidekazu Saito, Keitaro Makino, Kiyotaka Shimada, Kosuke Yama, et al. Linear association between frailty as assessed by the Kihon Checklist and quality of life in community-dwelling older adults: A cross-sectional population-based study. Annals of Geriatric Medicine and Research. 2024
  • Hideyuki Tashiro, Sota Hirosaki, Yui Sato, Megumi Toki, Hikaru Ihira, Naoki Kozuka. Concern about falling is related to threat-induced changes in emotions and postural control in older adults. Gait & Posture. 2024
  • Hideyuki Tashiro, Sota Hirosaki, Yui Sato, Megumi Toki, Hikaru Ihira, Naoki Kozuka. Dual-task interference of reactive stepping kinematics for balance recovery strategies in older adults. Human Movement Science. 2024. 98. 103291
  • Development of the Self-Assessment Self-Disclosure Questionnaire to Examine the Association between Self-Disclosure and Frailty among Community-Dwelling Older Adults in Japan. Geriatrics. 2024. 9. 3
  • Hideyuki Tashiro, Sota Hirosaki, Yui Sato, Megumi Toki, Hikaru Ihira, Naoki Kozuka. The effect of cognitive tasks on reactive stepping in young and older adults. Gait & Posture. 2023
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MISC (44件):
  • 田代英之,広崎蒼大,佐藤優衣,井平光,土岐めぐみ,小塚直樹. 高齢者における転倒関連自己効力感の低下が不安環境下での姿勢制御に与える影響. 第29回日本基礎理学療法学会学術大会. 2024
  • 横山 和樹, 井平 光, 齊藤 秀和, 田代 英之, 水本 淳, 松崎 由里子, 島田 清貴, 山 功恭, 宮嶋 涼, 池田 望. 地域在住高齢者のコミュニケーションツールの利用と認知機能の関連. 第3回日本老年療法学会学術集会. 2024
  • 田代 英之, 井平 光, 横山 和樹, 松崎 由里子, 水本 淳, 齊藤 秀和, 池田 望. 積雪寒冷地域における地域在住高齢者の冬季の身体活動と関連する要因. 第3回日本老年療法学会学術集会. 2024
  • 齊藤 秀和, 横山 和樹, 井平 光, 田代 英之, 水本 淳, 松崎 由里子, 佐々木 健史, 宮嶋 涼, 池田 望. 地域在住高齢者の活動能力と関連する要因の検討. 第3回日本老年療法学会学術集会. 2024
  • 佐藤 優衣、田代 英之、小塚 直樹. 成人脳性麻痺者の身体活動に影響する要因の検討. 第3回日本老年療法学会学術集会. 2024
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講演・口頭発表等 (6件):
  • 健常高齢者および脳卒中片麻痺者におけるステップ反応の運動学的特徴
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 U39シンポジウム 2024)
  • 地域包括ケアを学ぼう(中級編)介護予防のための臨床評価指標の基礎知識
    (北海道理学療法士会職能局地域包括ケア推進部研修会 2024)
  • 地域包括ケアを学ぼう(初級編)地域共生社会における理学療法士の役割
    (北海道理学療法士会職能局地域包括ケア推進部研修会 2024)
  • 地域包括ケアを学ぼう(概念編)
    (北海道理学療法士会職能局地域包括ケア推進部研修会 2023)
  • 反応的姿勢制御の評価と運動療法
    (リハテックリンクス・姿勢制御に関係する各要因の臨床応用 2023)
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学歴 (3件):
  • 2017 - 2020 札幌医科大学大学院 保健医療学研究科 理学療法学・作業療法学専攻博士課程後期
  • 2012 - 2014 埼玉県立大学大学院 保健医療福祉学研究科
  • 2005 - 2009 埼玉県立大学 保健医療福祉学部 理学療法学科
学位 (2件):
  • 博士(理学療法学) (札幌医科大学大学院保健医療学研究科)
  • 修士(リハビリテーション学) (埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科)
経歴 (7件):
  • 2020/10 - 現在 社会医療法人柏葉会 柏葉脳神経外科病院 リハビリテーション科 理学療法士(非常勤)
  • 2019/07 - 現在 札幌医科大学 保健医療学部理学療法学科 助教
  • 2016/07 - 現在 札幌医科大学附属病院 リハビリテーション部 理学療法士(兼務)
  • 2016/07 - 2019/06 札幌医科大学 保健医療学部理学療法学科 助手
  • 2017/09 - 2018/03 トレリハセンター星おき 理学療法士(非常勤)
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委員歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 北海道理学療法士会 職能局 地域包括ケア推進部
  • 2017/04 - 現在 北海道理学療法士会 北海道理学療法査読委員
  • 2023 - 2024/08 第3回日本老年療法学会学術集会 準備委員会;演題部部長
  • 2018/04 - 2019/03 公益社団法人 日本理学療法士協会 ガイドライン・用語策定委員会神経難病システマティックレビュー班班員
受賞 (1件):
  • 2022/11 - 第9回日本小児理学療法学会学術大会 奨励賞 歩行可能な成人脳性麻痺者の身体活動量は歩行能力およびバランス能力と関連する
所属学会 (4件):
日本リハビリテーション医学会 ,  日本転倒予防学会 ,  International Society of Posture and Gait Research ,  日本理学療法士協会
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