研究者
J-GLOBAL ID:201701012480080962   更新日: 2024年08月16日

太田 皓文

オオタ ヒロフミ | Ota Hirofumi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (4件): ロボット ,  上肢機能 ,  動作分析 ,  リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2020 - 2023 上肢ロボット訓練が日常生活活動に与える効果 -ランダム化比較試験-
  • 2021 - 2023 座位バランスの定量的評価と効果的トレーニングを可能にする”The e(座位)-balance trainer”の開発
  • 2019 - 2022 幸福長寿な暮らしをかなえる自然に活動的となる住まいの研究開発
  • 2016 - 2019 高齢者が安心快適に生活できるロボティックスマートホーム
論文 (7件):
  • Shin Kitamura, Kotaro Takeda, Shintaro Uehara, Taiki Yoshida, Hirofumi Ota, Shigeo Tanabe, Kazuya Takeda, Soichiro Koyama, Hiroaki Sakurai, Yoshikiyo Kanada. An evaluation of rehabilitation students’ learning goals in their first year: a text mining approach. Frontiers in Medicine. 2024. 11
  • Hirofumi Ota, Masahiko Mukaino, Yukari Inoue, Shoh Matsuura, Senju Yagi, Yoshikiyo Kanada, Eiichi Saitoh, Yohei Otaka. Movement Component Analysis of Reaching Strategies in Individuals With Stroke: Preliminary Study. JMIR Rehabilitation and Assistive Technologies. 2023. 10. e50571
  • 太田 皓文, 向野 雅彦, 井上 由加里, 才藤 栄一, 大高 洋平. 脳卒中患者に対する上肢ロボット練習が上肢・体幹運動へ与える影響 動作分析を用いて予備的検討をした1例. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2021. 58. 秋季特別号. S461-S461
  • Akiko Maeda, Megumi Suzuki, Toshio Teranishi, Mihoko Ito, Nozomi Hokimoto, Kenta Fujimura, Hirofumi Ota, Eiichi Saitoh. Do therapists with fewer years of clinical experience encounter more accidents? The relationship between number of years of clinical experience and number of accidents in a year. Fujita Medical Journal. 2020. 7. 1. 8-11
  • Soichiro Koyama, Shigeo Tanabe, Eiichi Saitoh, Yohei Otaka, Hirofumi Ota, Tsuyoshi Tatemoto, Nobuhiro Kumazawa, Ai Katoh, Yuki Sugiyama, Kei Kiyono, et al. Comparison of two methods of bed-to/from-wheelchair transfer in patients with hemiparetic stroke. Fujita Medical Journal. 2020. 6. 3. 81-86
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MISC (9件):
  • 太田 皓文. 脊髄損傷の座位・立位バランス. 作業療法ジャーナル. 2022. 56. 5. 407-411
  • 太田 皓文, 小野木 啓子, 加賀谷 斉. 愛知がんリハビリテーション医学研究会-研究会の紹介と活動報告-. 愛知県作業療法. 2022. 30. 63-66
  • Maeda Akiko, Suzuki Megumi, Teranishi Toshio, Ito Mihoko, Hokimoto Nozomi, Fujimura Kenta, Ota Hirofumi, Saitoh Eiichi. 臨床的経験年数の少ない療法士ほど多くの事故に遭うか?臨床経験年数と年間の事故件数との関係. Fujita Medical Journal (Web). 2021. 7. 1
  • 芝草 愛, 向野 雅彦, 太田 皓文, 大河内 由紀, 才藤 栄一. 日常生活活動で頻回に用いられる上肢動作パターンと運動範囲の検討. 日本作業療法学会抄録集. 2019. 53回. PA-1G05
  • 立本 将士, 才藤 栄一, 田辺 茂雄, 小山 総市朗, 太田 皓文, 清野 溪, 熊澤 暢宏, 加藤 正樹, 加藤 愛, 杉山 有紀, et al. 移乗動作様式の違いが難易度に与える影響 脳卒中片麻痺患者における比較. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2018. 55. 秋季特別号. S446-S446
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書籍 (5件):
  • PT・OTのための実用・実践コミュニケーション術 : 身につけておきたい知識と技能
    金原出版 2024 ISBN:9784307750707
  • PT・OTのための臨床技能とOSCE 機能障害・能力低下への介入編 第2版
    金原出版 2022 ISBN:9784307750677
  • レクリエーション【第3版】活動と参加を促すレクリエーション
    三輪書店 2021
  • PT・OTのための臨床技能とOSCE コミュニケーションと介助・検査測定編 第2版補訂版
    金原出版 2020 ISBN:9784307750585
  • PT・OTのための臨床技能とOSCE コミュニケーションと介助・検査測定編 第2版
    金原出版株式会社 2019
講演・口頭発表等 (14件):
  • 脳卒中片麻痺者に対する上肢ロボット練習が上肢リーチ動作中の上肢・体幹運動へ与える影響:動作分析を用いて予備的検討をした1例
    (第5回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 2021)
  • 上肢ロボットを用いた練習が脳卒中片麻痺者の上肢動作へ与える効果:動作分析を用いた予備的検討
    (第12回日本ニューロリハビリテーション学会学術集会 2021)
  • 緩和ケア病棟における終末期患者のADL推移
    (第9回日本がんリハビリテーション研究会 2021)
  • 食事動作において頻用される上肢関節運動の組み合わせと運動範囲の検討
    (第57回日本リハビリテーション医学会学術集会 2020)
  • 新人教育におけるOSCEの活用について
    (第53回日本作業療法学会 教育部セミナー 2019)
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学歴 (3件):
  • 2019 - 2024 藤田医科大学大学院 医学部 医学研究科博士課程
  • 2017 - 2019 藤田医科大学大学院 保健学研究科修士課程
  • 2007 - 2011 藤田医科大学 医療科学部 リハビリテーション学科作業療法専攻
学位 (1件):
  • 博士(医学) (藤田医科大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 学校法人藤田学園 藤田医科大学 保健衛生学部 リハビリテーション学科 作業療法専攻 講師
  • 2021/04 - 2024/03 学校法人藤田学園 藤田医科大学 保健衛生学部 リハビリテーション学科 作業療法専攻 助教
  • 2017/04 - 2021/03 学校法人藤田学園 藤田医科大学 保健衛生学部 リハビリテーション学科 作業療法専攻 助手
  • 2014/11 - 2017/03 学校法人藤田学園 藤田医科大学病院 リハビリテーション部 作業療法士
  • 2011/04 - 2014/11 学校法人藤田学園 藤田医科大学七栗記念病院 リハビリテーション部 作業療法士
委員歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 日本作業療法士協会 教育部 教育関連審査委員
  • 2021/11 - 現在 愛知がんリハビリテーション研修会(A-CART) 実行委員
  • 2021/04 - 現在 日本作業療法士協会 教育部 研修運営委員
  • 2019/05 - 現在 日本作業療法士協会 教育部 養成教育委員
  • 2018/05 - 現在 愛知県作業療法士会 生涯教育委員会
所属学会 (7件):
日本リハビリテーション連携科学学会 ,  日本リハビリテーション臨床教育研究会 ,  愛知県作業療法士会 ,  日本作業療法士協会 ,  藤田医科大学医学会 ,  日本転倒予防学会 ,  日本ニューロリハビリテーション学会
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