研究者
J-GLOBAL ID:201701012737380784   更新日: 2024年01月31日

吾妻 聡

アガツマ サトシ | Agatsuma Satoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 基礎法学
研究キーワード (3件): 批判的法学研究 ,  障害法学 ,  ロベルト・マンガベイラ・アンガー
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2017 - 2020 批判法学制度派の再構成-その精神の現実化のために-
  • 2014 - 2017 「もう1つの」批判法学の方法とヴィジョン-民主的実験主義と障害法学-
  • 2011 - 2012 ロベルト・アンガーの社会理論:制度構想の法学による財産制度再構築論
  • 2007 - 2008 リスク論とソーシャル・キャピタル論に関する法政策学的基盤研究
論文 (15件):
  • 吾妻 聡. 法概念としての障害 : 批判的法社会理論の一視角 (リーガル・ラディカリズム(第10回)PART V 人の等級). 論究ジュリスト = Quarterly jurist. 2021. 36. 169-181
  • 吾妻 聡. 批判法学制度派の課題 : 制度法経済学の祖としてのリアリズム法学への回帰 : 障害法学に供するために(二). 成蹊法学. 2020. 92. 382-436
  • 吾妻 聡. リーガル・リアリズムの精髄についての諸論攷の考察. 法と社会研究. 2019. 4
  • 吾妻 聡. Roberto Ungerの構造論についてのノート (亀嶋庸一教授 記念号). 成蹊法学 = The journal of law, political science and humanities. 2018. 88. 97-145
  • 吾妻 聡. 批判法学制度派の課題:制度法経済学の祖としてのリアリズム法学への回帰 : 障害法学に供するために (一). 成蹊法学. 2017. 87. 1-49
もっと見る
MISC (4件):
  • 吾妻 聡. 障害者雇用のすゝめ. NBL. 2023. 1237
  • 吾妻 聡. 障がい者の消費行動と消費者トラブル事例集:本調査に寄せて:法社会学者からみた調査の意義. 『障がい者の消費行動と消費者トラブル事例集』. 2019
  • 吾妻 聡. 書評 江口厚仁 他 編『境界線上の法/主体-屈託のある正義へ-』(ナカニシヤ出版・2018年). 法社会学. 2019. 85. 243-247
  • 吾妻 聡. 障害とは何か,障害者とは誰か. 『平成29年度 障がい者の消費行動と消費者トラブルに関する調査報告書』. 2018. 5-14
書籍 (4件):
  • リーガル・ラディカリズム--法の限界を根源から問う
    2023
  • 法社会学の最前線
    有斐閣 2023
  • 未来法学
    2022
  • 新入生のためのリーガル・トピック50
    法律文化社 2016
学歴 (5件):
  • 2014 - 2015 カリフォルニア大学バークレー校 ロースクール LL.M.
  • 2013 - 2014 ハーバード大学 ロースクール 訪問研究員プログラム
  • 2003 - 2006 京都大学 大学院法学研究科 博士後期課程
  • 2003 - 2005 バーバード大学 ロースクール 訪問研究員プログラム
  • 2001 - 2003 京都大学 大学院法学研究科 博士前期課程
経歴 (2件):
  • 2017/04 - 現在 成蹊大学 法学部 教授
  • 2006/04 - 2016/03 岡山大学 法学部 准教授
委員歴 (3件):
  • 2023/05 - 現在 法社会学会 理事
  • 2020/05 - 2022/04 法社会学会 監事
  • 2015/05 - 2017/04 法社会学会 理事
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る