両角達平

モロズミタツヘイ | Morozumi Tatsuhei

所属機関・部署：
職名：講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

静岡県立大学国際関係学研究科付属グローバル・スタディーズ研究センター客員共同研究員
国立青少年教育振興機構青少年教育研究センター客員研究員

ホームページURL (1件)： https://tatsumarutimes.com/archives/category/youthpolicy

研究分野 (6件)：教育社会学 , 社会福祉学 , 教育社会学 , 地域研究 , 国際関係論 , 教育学

研究キーワード (25件)：ユースワーク , 北欧の教育 , スウェーデン , ユースワーカー , 青少年行政 / 若者政策 , ユースカウンシル , 子ども・若者支援 , 子ども・若者 / 青少年 , ユースセンター , 社会参加 , 余暇 , 人権 , 民主主義 , 子ども若者の居場所 , 市民社会 , シティズンシップ教育 , 消費主義 , 生活世界 , ルーマニア , ウェールズ(英国) , ベルギー(フランドル地方) , フィンランド , ハンガリー , エストニア , 青少年教育

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2021 - 2024 学校における企業の教育活動と公共の利益に関する国際比較研究
2021 - 青少年教育の国際比較研究-ヨーロッパにおける青少年教育体系に関する調査
2020 - ユースワーカーの専門性と養成に関する国際比較研究〜ヨーロッパにおけるユースワークの道具化(Instrumentalisation)をめぐる動向に着目して〜
2019 - 2020 ストックホルム大学(スウェーデン王国)との協定の締結
2019 - 2020 子ども・若者の社会参画に関する国際比較研究〜EU若者政策における「支援」と「参画」を両立させるメカニズムに着目して〜

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論文 (17件)：

両角達平. スウェーデンにおける学校教育とマーケティングにみる新自由主義と消費主義. 学校における企業の教育活動と公共の利益に関する国際比較研究成果論文集. 2024
両角達平. 政策決定にかかわる子ども・若者の参画 : その意義と有効性を支える実証研究-子どもの声を聴く : 支援の現場から「子どもの権利」を考える. こころの科学. 2023. 232. 16-20
両角達平. 若者の投票率が 8 割を超えるスウェーデンの学校における主権者教育. 子どもの権利研究. 2023. 34
両角達平. 子ども・若者の参画を可能とする青少年教育施設のあり方とは : 「青少年教育関連施設基礎調査」の結果から考える-総力特集若者の未来とライフデザイン. 社会教育. 2022. 77. 10. 42-49
両角達平, 津富宏. 第3回欧州ユースワーク大会「デジタル大会」宣言. 国際関係・比較文化研究. 2022. 21. 1. 113-134

MISC (32件)：

両角達平. (書評)子ども若者が社会参加できない実態. 週刊読書人. 2024. 2024年4月19日号
国立青少年教育振興機構, 青少年教育研究センター, 両角達平, 青山鉄兵. 「青少年教育の国際比較研究」令和3・4年度調査研究報告-ヨーロッパユースワークの今-. 2024
両角達平, 村上徹也, 梶野光信. ふくし対話この人と語る子ども・若者アドボカシー : 子ども・若者に社会参画の機会を-特集子どもの権利をどう守るか《こども家庭庁始動》. ふくしと教育 / 日本福祉教育・ボランティア学習学会監修. 2024. 38. 2-11
両角達平. 「ユースワーク」を読み解く視点. 広報誌『ユースサービス』. 2024. 41. 10-11
地理月報. スウェーデンの若者の投票率が 8 割を超えるのは北欧の気候のおかげ?. 地理月報. 2023. 2023 年度. No.571. 6-9

書籍 (8件)：

若者の権利と若者政策 (子ども若者の権利と政策)
明石書店 2023 ISBN:475035659X
民主主義教育21 Vol.17 平和の危機の時代に、18歳を社会の主人公に
同時代社 2023 ISBN:4886839401
「青少年教育関係施設基礎調査」報告書
国立青少年教育振興機構青少年教育研究センター 2022
若者からはじまる民主主義
萌文社 2021 ISBN:4894913933
高校生の社会参加に関する意識調査報告書 : 日本・米国・中国・韓国の比較
国立青少年教育振興機構青少年教育研究センター 2021 ISBN:9784902752458

講演・口頭発表等 (122件)：

こわか参画を科学する! #若者参画をめぐるあれやこれ
(子ども若者参画研究会 2024)
市民参加や市民活動が生まれるまちの姿とは? スウェーデンを事例に
(さっぽろ気候変動タウンミーティング 2024)
若者からはじまる民主主義ユースワークユースカウンシルとは? 〜スウェーデンの若者支援〜
(「ユース」とか「ユースワーク」ってなんですか?シンポジウム 2024)
若者支援の現在と今後の展望
(子ども・若者支援地域協議会及び子ども若者総合相談センター地方キャラバン 2023)
若者の政治参加
(横須賀市議員研修 2023)

学歴 (4件)：

2014 - 2017 Stockholm University Department of Education Master's Program in International and Comparative Education
2016 - 2017 東京大学教育学研究科教育内容開発コース学校教育高度化専攻特別研究生
2008 - 2014 静岡県立大学静岡県立大学国際関係学部国際言語文化学科
2012 - 2013 Stockholm University Department of Child and Youth Studies (私費留学)

学位 (2件)：

Filosofie Masterexamen (Master of Science : Main Field of Study ; International and Comparative Education) (Stockholm University)
学士(国際言語文化学) (静岡県立大学)

経歴 (14件)：

2022/04 - 現在日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科専任講師
2020/04 - 現在国立青少年教育振興機構青少年教育研究センター客員研究員
2018/05 - 現在静岡県立大学国際関係学研究科グローバル・スタディーズ研究センター客員研究員
2016/03 - 現在個人事業主通訳翻訳講師執筆コンサルタント
2021/03 - 2022/03 早稲田大学文学学術院非常勤講師

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委員歴 (12件)：

2023/06 - 現在半田市青少年問題協議会委員
2023/03 - 現在名古屋市子ども青少年局高校生社会参画アクションモデル事業の効果検証における検証委員
2023/01 - 現在名古屋市子ども・若者支援地域協議会パートナー機関
2022/04 - 現在名古屋市子ども青少年局青少年交流プラザ運営委員
2020/10 - 現在尼崎市青少年問題協議会ユースワーク推進部会部会長

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所属学会 (13件)：

子ども・若者参画研究会 , 日本福祉教育・ボランティア学習学会 , ユースワーカー協議会 , 日本社会福祉学会 , 日本教育社会学会 , 日本シティズンシップ教育学会 , 一般社団法人スウェーデン社会研究所 , 北ヨーロッパ学会 , 日本社会教育学会 , 日本比較教育学会 , 北欧教育研究会 , 日本シティズンシップ教育フォーラム(会員) , 子ども・若者支援専門職養成研究所会員

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