立花達也

タチバナタツヤ | Tachibana Tatsuya

所属機関・部署：
職名：特任助教

研究分野 (2件)：哲学、倫理学 , 哲学、倫理学

研究キーワード (5件)：形而上学 , スピノザ , 存在論 , メレオロジー , 応用倫理学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (8件)：

スピノザにおける部分の力能と実在論的なメレオロジー. アルケー. 2023. 31. 112-124
立花達也. 部分の優先性と分割不可能性--スピノザ『エチカ』第一部定理一二を中心に. 哲学. 2022. 73. 305-319
立花達也. 変化を通じて「自然の一部」であることを信じる--書簡32におけるスピノザの論証. スピノザーナ. 2021. 17. 90-107
立花達也. スピノザのメレオロジー : 「自然の一部」概念の統一的解釈の試み. 2021
Tatsuya TACHIBANA. Spinoza on Contemporary Monism: A Further Discussion. Annals of the Japan Association for Philosophy of Science. 2020. 29. 0. 93-105

MISC (10件)：

立花達也. 分析的スピノザ研究の古典を読む--一元論と必然主義の観点から. フィルカル. 2023. 8. 3. 102-122
立花達也. 趣意文(特集分析的スピノザ研究). フィルカル. 2023. 8. 3. 78-86
立花達也. 自然主義と現代形而上学の観点からスピノザを読む〈書評〉木島泰三『スピノザの自然主義プログラムーー自由意志も目的論もない力の形而上学』(春秋社、2021年). スピノザーナ. 2022. 18. 148-152
葛谷潤, 岩井拓朗, 立花達也, 濵本鴻志, 長門裕介, 朱喜哲. テクノロジーに関する「倫理意識」について国際比較調査を行うための先行研究の調査. ELSI NOTE. 2021. 8. 1-26
立花達也. 「自然の一部」であることを自然の中から信じること : 書簡32におけるスピノザの部分全体論を読むために. 待兼山論叢. 哲学篇. 2019. 53. 25-42

講演・口頭発表等 (18件)：

スピノザの必然主義における決定論と様相の絡み合いを解きほぐす
(スピノザ協会第73回研究会 2023)
関係に基づいた非-人間的なものへの道徳的地位の付与とその難点--ロボット倫理における応用レヴィナス哲学とレヴィナス
(日仏哲学会2023年秋季大会 2023)
存在に先立つ倫理の観点から見たロボットの権利論について -- 近年のロボット倫理におけるレヴィナスの援用を検討する
(第13回大阪哲学ゼミナール 2023)
『エチカ』第一部付録における目的論批判の射程を再検討する
(スピノザ協会第72回研究会 2022)
否定性のない有限な力--スピノザの倫理学を支える「自然の一部」論について
(日仏哲学会2022年秋季大会 2022)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (4件)：

日本哲学会 , 関西哲学会 , 日仏哲学会 , スピノザ協会

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立花 達也