研究者
J-GLOBAL ID:201701013350249732   更新日: 2024年09月26日

中村 瑞穂

ナカムラ ミズホ | Nakamura Mizuho
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 民事法学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2027 解除と履行利益賠償の効果の抵触に関する基礎的研究
  • 2018 - 2023 契約の清算と原状回復の不能に関する基礎的研究
論文 (8件):
  • 中村瑞穂. 解除の法的構成と原状回復(1). 阪大法学. 2024. 74. 2. 73-98
  • 中村瑞穂. 契約の解除と価額償還義務. 法学教室. 2023. 513. 17-22
  • 中村瑞穂. 契約の解除と原状回復の不能(六・完). 法学論叢. 2020. 187. 6. 63-89
  • 中村瑞穂. 契約の解除と原状回復の不能(五). 法学論叢. 2020. 187. 3. 46-76
  • 中村瑞穂. 契約の解除と原状回復の不能(四). 法学論叢. 2020. 187. 1. 43-75
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MISC (4件):
  • Mizuho NAKAMURA. Der Rücktritt vom Vertrag und die Unmöglichkeit der Rückgewähr. 私法. 2023. 84. 152-151
  • 中村瑞穂. 契約の解除と原状回復の不能. 私法. 2023. 84. 91-98
  • Hiroyuki Kansaku / Atsuko Kimura / Gabriele Koziol / Maximilian Lentz / Fumihiro Nagano / Mizuho Nakamura / Torsten Spiegel / Anna Katharina Suzuki-Klasen / Hiroshi Tanaka / Katsuyuki Wada / Unter der Leitung von Keizo Yamamoto. Übersetzung des novellierten Zivilgesetzes 2020 (Allgemeiner Teil, Schuldrecht). Zeitschrift für japanisches Recht. 2018. 23. 4. 183-305
  • 中村 瑞穂. 「台湾民法における請負人の瑕疵責任とその発展」をめぐる議論の概要. 民商法雑誌. 2014. 150. 2. 256-261
書籍 (1件):
  • Das reformierte japanische Schuldrecht: Erläuterungen und Text
    Mohr Siebeck 2021
講演・口頭発表等 (4件):
  • 双務契約の原状回復に関する議論の現況と課題-解除の効果と給付利得
    (司法研修所教官セミナー 2024)
  • 債権法改正と危険負担
    (大阪大学大学院法学研究科高等司法研究科ランチミーティング 2023)
  • 契約の解除と原状回復の不能
    (日本私法学会個別報告 2022)
  • 契約の解除と原状回復の不能
    (京都大学民法研究会 2022)
学歴 (3件):
  • 2014 - 2017 京都大学 大学院法学研究科 法政理論専攻博士後期課程
  • 2008 - 2010 京都大学 大学院法学研究科 法曹養成専攻専門職学位課程
  • 2004 - 2008 京都大学 法学部
学位 (3件):
  • 博士(法学) (京都大学)
  • 法務博士(専門職) (京都大学)
  • 学士(法学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 大阪大学 大学院法学研究科 准教授
  • 2019/10 - 2022/03 岡山大学 大学院社会文化科学研究科 講師
  • 2017/04 - 2019/09 京都大学 大学院法学研究科 特定助教
  • 2012 - 2013 大阪弁護士会 弁護士
  • 2010/11 - 2011/12 最高裁判所司法研修所 第64期司法修習生
委員歴 (1件):
  • 2023/10 - 現在 日本私法学会 運営懇談会委員
所属学会 (1件):
日本私法学会
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