柴田啓介

SHIBATA Keisuke

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：スポーツ科学

研究キーワード (4件)：トレーニング , レジスタンストレーニング , ストレングス&コンディショニング , エキセントリックトレーニング

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2023 - 2027 伸張性筋活動のみの筋力トレーニング法において効果を最大化させる強度と量の検討
2019 - 2024 筋肥大および筋力増強効果を最大化させる伸張性筋活動のみの筋力トレーニング法の確立
2016 - 2017 レジスタンストレーニングでは疲労困憊まで反復すべきか?~疲労困憊まで反復する/しない条件間でトレーニング量 (総挙上重量) を統一したレジスタンス運動が主観的強度,ホルモン応答および筋ダメージに及ぼす影響~
2014 - 2017 持久走パフォーマンス向上のための適切なダイナミックストレッチングプロトコルの確立
2015 - 2016 筋肥大や筋力・パワー増強を目的としたレジスタンス運動が運動後の筋機能に及ぼす影響

論文 (26件)：

Yamaguchi, T, Takizawa, K, Shibata, K, Tomabechi, N, Samukawa, M, Yamanaka, M. Acute effects of different rest period durations after warm-up and dynamic stretching on endurance running performance in male runners. Sport Sciences for Health. 2023
Shibata K, Yamaguchi T, Takizawa K, Nosaka K. Comparison in repetitions to failure between concentric-only and eccentric-only dumbbell arm curl exercise at four different relative intensities. Journal of Strength & Conditioning Research. 2023. 37. 9. 1754-1560
藤江衣織, 垣内ちひろ, 嶋森昂太, 池永和奏, 山崎祐太, 吉本香乃, 東郷将成, 瀧澤一騎, 木村宣哉, 柴田啓介, et al. 前日の水分摂取制限が運動前の糖質溶液摂取に伴う運動誘発性低血糖に及ぼす影響. 北海道体育学研究. 2022. 57. 49-55
瀧澤一騎, 山口太一, 柴田啓介. 積雪地での冬期から春期にかけてのトレーニングにおける走行距離と走行速度が5000m走パフォーマンスに及ぼす影響. 北海道体育学研究. 2022. 57. 57-62
嶋森昂太, 藤江衣織, 瀧澤一騎, 柴田啓介, 山口太一. 糖質溶液マウスリンスがレジスタンス運動のパフォーマンスに及ぼす影響に関するナラティブ・レビュー. 北海道体育学研究. 2021. 56. 1-7

MISC (5件)：

山口太一, 柴田啓介, 瀧澤一騎. ウォームアップにおけるスタティックストレッチングおよびダイナミックストレッチングが持久性パフォーマンスに及ぼす影響についてのナラティブ・レビュー. CREATIVE STRETCHING. 2021. 55. 2-6
山口太一, 柴田啓介, 瀧澤一騎. 野球におけるパフォーマンス向上ならびに障害予防のためのウォームアップの効果に関するナラティブ・レビュー. トレーニング科学. 2021. 33. 2. 115-124
山口太一, 柴田啓介, 瀧澤一騎. ストレッチングがレジスタンストレーニングの効果に及ぼす影響についてのナラティブ・レビュー. CREATIVE STRETCHING. 2021. 52. 2-7
柴田啓介. 飽くなき向上を目指して : レジスタンストレーニングにおけるピリオダイゼーション (特集ブレークスルーのために). トレーニング・ジャーナル. 2014. 36. 2. 23-28
瀧澤一騎, 柴田啓介, 石井好二郎. 2011年北海道マラソンにおける上位入賞選手のスペシャルドリンク調査 (日本陸上競技連盟科学委員会研究報告第11巻 (2012) 陸上競技の医科学サポート研究)). 陸上競技研究紀要. 2012. 8. 105-108

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (37件)：

運動開始30分前における糖質摂取量の相違が運動中の血糖値に及ぼす影響
(令和5年度第62回北海道体育学会大会 2023)
One repetition maximum and repetitions to failure in eccentric-only, concentric-only, and conventional arm curl, bench press and squat exercises
(12th International conference on Strength Training 2023)
運動後における市販の500 mLペットボトル1本の炭酸飲料およびスポーツ飲料の摂取が血中インスリン濃度に及ぼす影響.
(北海道体育学会第2回研究発表会 2023)
ハイバースクワットとローバースクワットが股関節伸展筋力とスクワットの最大挙上重量に及ぼす影響
(NSCAジャパン S&Cカンファレンス 2023)
月経周期が運動前の糖質溶液摂取による運動誘発性低血糖に及ぼす影響~日内変動に着目して~
(第19回日本栄養改善学会北海道支部学術総会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (10件)：

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委員歴 (5件)：

受賞 (5件)：

2022/12 - 日本トレーニング指導学会第11回日本トレーニング指導学会大会優秀研究表彰(学生の部) レジスタンス運動のセット間の休息時間を延長することで総挙上重量が増大する
2022/11 - 北海道体育学会令和4年度第61回北海道体育学会大会若手研究者賞レジスタンス運動のセット間の休息の相違が総反復回数に及ぼす影響
2022/04 - 日本体力医学会北海道地方会第24回日本体力医学会北海道地方会奨励賞運動前日の水分摂取制限下でも運動前の糖質溶液摂取によって運動誘発性低血糖は生じる
2021/12 - 北海道体育学会令和3年度第60回北海道体育学会大会若手研究者賞持久性運動の5分前の糖質溶液摂取は運動誘発性低血糖を引き起こさない
2018/10 - 日本トレーニング科学会第31回日本トレーニング科学会大会トレーニング科学研究賞奨励賞同一仕事量で回転数の異なる高強度・間欠的自転車トレーニングが最大酸素摂取量と筋機能に及ぼす効果

所属学会 (7件)：

日本トレーニング指導者協会 , 日本ストレングス&コンディショニング協会 , National Strength and Conditioning Association , 日本トレーニング科学会 , 日本体力医学会 , 日本スポーツ栄養学会 , 北海道体育学会

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