萬屋宏

ヨロズヤヒロシ | Yorozuya Hiroshi

所属機関・部署：
職名：上級研究員

研究分野 (3件)：植物保護科学 , 昆虫科学 , 生態学、環境学

研究キーワード (7件)：有機栽培 , 群集生態学 , Typhlocybinae , チャノミドリヒメヨコバイ , 抵抗性品種 , 吸汁行動 , EPGシステム

論文 (29件)：

萬屋宏, 須藤正彬, 佐藤安志, 加嶋崇之. 茶園におけるアセチル化グリセリドのチャノミドリヒメヨコバイに対する防除効果. 茶業研究報告. 2021. 132. 132. 45-54
Hiroshi Yorozuya, Masaaki Sudo, Yasushi Sato. Field evaluation of resistance to tea green leafhopper, Empoasca onukii, in tea plant. ENTOMOLOGIA EXPERIMENTALIS ET APPLICATA. 2021. 169. 11. 1049-1056
Masaaki Sudo, Yasushi Sato, Hiroshi Yorozuya. Time-course in attractiveness of pheromone lure on the smaller tea tortrix moth: A generalized additive mixed model approach. ECOLOGICAL RESEARCH. 2021. 36. 4. 603-616
須藤正彬, 笠井敦, 佐藤安志, 萬屋宏. 各種ネオニコチノイド系およびジアミド系薬剤のナガチャコガネ成虫に対する殺虫効果. 茶業研究報告. 2019. 127. 11-18
谷口郁也, 吉田克志, 萬屋宏, 根角厚司, 荻野暁子, 佐波哲次, 田中淳一, 武田善行, 岡本毅, 松永明子, et al. 病害虫複合抵抗性の暖地向き早生緑茶用品種'なんめい'. 農研機構研究報告果樹茶業研究部門 = Bulletin of the NARO, Fruit Tree and Tea Science. 2018. 2. 43-60

MISC (7件)：

萬屋宏. 「茶・研究最前線」チャノミドリヒメヨコバイの吸汁行動からわかること. 茶論. 2023. 85. 19
須藤正彬, 佐藤安志, 萬屋宏. フェロモンルアーの開封後日数と誘引能力の関係:非線形回帰による定量. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2022. 66th
佐藤安志, 石島力, 須藤正彬, 萬屋宏. クワシロカイガラムシ散水防除のための孵化時期予測. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2021. 65th
佐藤安志, 須藤正彬, 萬屋宏. クワシロカイガラムシ散水防除のための発生予察法. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2020. 64th
須藤正彬, 佐藤安志, 萬屋宏. ナガチャコガネ成虫密度推定のための簡易捕獲法. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2020. 64th

特許 (1件)：

講演・口頭発表等 (22件)：

茶うねのすそ刈りによるチャノミドリヒメヨコバイの耕種的防除法
(2022年度日本応用動物昆虫学会 2023)
チャノミドリヒメヨコバイの産卵特性-耕種的防除への応用
(2022年度日本昆虫学会 2022)
網室を用いたアセチル化グリセリドのチャノミドリヒメヨコバイに対する防除効果の検証
(2021年度日本応用動物昆虫学会大会 2022)
お茶とチャの虫の話
(北海道大学綜合博物館「昆虫サロン」 2021)
圃場におけるアセチル化グリセリドのチャノミドリヒメヨコバイに対する防除効果の検証-特に希釈倍率と秋芽時期の検証
(2020年度日本応用動物昆虫学会大会 2021)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (1件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (2件)：

日本応用動物昆虫学会 , 日本昆虫学会

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