康潤伊

カンユニ | Yuni Kang

所属機関・部署：
職名：研究員

研究分野 (3件)：文学一般 , ジェンダー , 日本文学

研究キーワード (4件)：ポストコロニアリズム , 女性文学 , 日本近現代文学 , 在日朝鮮人文学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (13件)：

康潤伊. 無力な目撃者-柳美里『8月の果て』における〈恨〉-. 対抗言論. 2023. 3. 72-87
康潤伊. 死を賭した背反-宇佐見りん『推し、燃ゆ』論-. 日本文学. 2021. 70. 10. 33-40
康潤伊. 反・明治の身体-唐十郎『二都物語』と柳美里『Green Bench』における李礼仙-. 文学・語学. 2019. 227. 81-90
康潤伊. となりあう承認と排除-ヤンヨンヒ『朝鮮大学校物語』論-. 日本近代文学. 2019. 101. 235-250
服部徹也, 康潤伊. 「私たち」の輪郭線/境界線を問い直すために-映画『60万回のトライ』を用いた朝鮮学校についての授業実践から-. 慶應義塾志木高等学校研究紀要. 2018. 48. 11-25

MISC (14件)：

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (13件)：

残された人々の物語-「帰国事業」と在日朝鮮人文学-
(日本近代文学会2023年度秋季大会 2023)
届かない〈声〉を届けるために-鷺沢萠『ビューティフル・ネーム』を中心に-
(日本近代文学会東海支部シンポジウム「〈声〉の近代」 2023)
李良枝文学におけるセクシュアリティー「在日」文学再考のためにー
(「在日」文学再考-作家・温又柔さんを迎えて-(大阪大学グローバル日本学教育研究拠点・拠点形成プロジェクト「在日コリアン文学の国際研究ネットワーク構築」) 2023)
〈第四〉の選択肢-鷺沢萠の「国家」創造の試み-
(第9回東アジアと同時代日本語文学フォーラム 2021)
〈普通〉に越境すること-崔実『ジニのパズル』韓国語訳をめぐって-
(昭和文学会2021年度大会「東アジアにおける翻訳とアダプテーション」 2021)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (14件)：

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委員歴 (4件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

早稲田大学国語教育学会 , 昭和文学会 , 日本文学協会 , 日本近代文学会 , 早稲田大学国文学会

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