研究者

J-GLOBAL ID：201701013707693679 更新日: 2024年09月20日

篠原枝里子

シノハラエリコ | Eriko Shinohara

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：生涯発達看護学

研究キーワード (10件)： ICT , RCT , エビデンス , 異文化 , パートナー・バイオレンス , ボンディング , 周産期メンタルヘルス , 母性看護学 , 助産学 , 周産期

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2023 - 2026 熟練助産師の実践知を伝承する会陰裂傷予防のためのアセスメントツールの開発
2023 - 2026 助産学生に対する共感的コミュニケーション能力獲得プログラムの開発
2020 - 2023 周産期メンタルヘルス支援における多職種連携教育効果の検証
2018 - ICTを活用したDVハイリスク妊婦への支援プログラムの開発と評価
2018 - ICTを活用した助産師の心理支援教育プログラムの開発および技術検証

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論文 (30件)：

Hisae Fujimoto, Mariko Iida, Shoko Takeuchi, Eriko Shinohara, Kazumi Kubota, Sachiyo Nakamura. Effects of an individualized nutritional educational program in pregnant women: A randomized controlled trial in Japan. Japan journal of nursing science : JJNS. 2024. e12599
萩原涼葉, 竹内翔子, 篠原枝里子, 中村幸代. 助産所における出産体験の振り返りの実践内容構成因子の探索. 母性衛生. 2024. 64. 4. 707-713
大島璃子, 中村幸代, 竹内翔子, 篠原枝里子. 助産所助産師における夫婦コペアレンティング促進のための支援の特徴. 医学と生物学. 2023. 163. 4. 1-11
木寺雅希, 飯田真理子, 竹内翔子, 篠原枝里子, 中村幸代. 早産と切迫早産を予防する看護介入スコーピングレビュー. 日本助産学会誌. 2023. 37. 別冊. S201-S202
大滝咲新, 竹内翔子, 篠原枝里子, 中村幸代. 助産所における妊婦のセルフケアにつながる冷えの認識. 医学と生物学. 2023. 163. 3. 1-9

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MISC (16件)：

篠原枝里子. 【時間の流れと産婦人科生物学-早すぎること,遅すぎること,長すぎること,短かすぎること-】時間の流れと周産期医学臍帯クランプ遅延vs.早期. 産科と婦人科. 2023. 90. 5. 524-528
大橋優紀子, 篠原枝里子, 羽田彩子. 心理援助の理論やエビデンスを臨床助産ケアに活かそう!(第4回) 傾聴と共感のテクニック<後編>. 臨床助産ケア: スキルの強化. 2021. 13. 1. 57-63
大橋優紀子, 篠原枝里子, 羽田彩子. 心理援助の理論やエビデンスを臨床助産ケアに活かそう!(第3回) 傾聴と共感のテクニック<前編>. 臨床助産ケア: スキルの強化. 2020. 12. 6. 69-74
大橋優紀子, 篠原枝里子, 北村俊則. 心理援助の理論やエビデンスを臨床助産ケアに活かそう!(第2回) 心理援助の基本態度とマナー. 臨床助産ケア: スキルの強化. 2020. 12. 5. 70-74
篠原枝里子, 増澤祐子. 【習慣化されたケアをエビデンスから検証する】妊娠中の貧血予防に鉄のサプリメントを飲むのは効果的?. 助産雑誌. 2018. 72. 12. 932-933

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書籍 (6件)：

根拠がわかる母性看護技術
南江堂 2024 ISBN:9784524230266
周産期メンタルヘルススタッフのための多職種連携教本
電子書籍:Amazon Kindle ASIN ‏ : ‎ B09RQMPRS2 2022
周産期ボンディングとボンディング障害 : 子どもを愛せない親たち
ミネルヴァ書房 2019 ISBN:9784623086450
新版助産師外来で役立つ超音波検査ガイドブック
2018
臨床助産テキスト第3巻産褥
2016

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講演・口頭発表等 (28件)：

小学校高学年に対する助産師の性教育活動報告 ~地域学校協働本部との連携~
(第80回日本助産師学会 2024)
助産所における冷え症妊婦のセルフケアにつながる冷えの認識
(神奈川母性衛生学会誌 2023)
妊産婦の主体的な出産につなげるための助産師の関わり
(神奈川母性衛生学会誌 2023)
0歳から学童期までの父親を対象とした性教育講座の実践報告
(第41回日本性科学学会学術集会 2022)
国内における在日外国人母子保健支援に関する文献調査からの支援の検討
(助産師 2022)

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経歴 (3件)：

2024/04 - 現在横浜市立大学医学部看護学科母性看護学講師
2020/04 - 2024/04 横浜市立大学医学部看護学科母性看護学助教
2017/04 - 2020/03 東京医療保健大学東が丘・立川看護学部助教

委員歴 (6件)：

2023/12 - 現在日本冷え症看護/助産研究会幹事
2019/04 - 現在日本助産学会専任査読委員
2023/07 - 日本看護研究学会第49回学術集会実行委員
2017/04 - 2023/03 日本助産師会国際委員
2020/10 - 2022/06 日本助産師会総会・学会運営特別委員

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受賞 (4件)：

2024/02 - 神奈川母性衛生学会第37回神奈川母性衛生学会学術集会最優秀演題賞助産所で勤務する助産師の視点から捉えた周産期メンタルヘルス支援における地域連携の困難感
2023/08 - 日本看護研究学会第49回学術集会最優秀演題賞無痛分娩実施施設の助産師による非薬物的産痛緩和ケアの実態
2022/03 - Japan Journal of Nursing Science Top cited article 2021-2022
2021/03 - Japan Journal of Nursing Science Top cited article 2020-2021

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