志村哲祥

シムラアキヨシ | Shimura Akiyoshi

所属機関・部署：
職名：兼任准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：

神経研究所客員研究員
国立精神・神経医療研究センター客員研究員
Stanford Medicine Department of Psychiatry and Behavioral Sciences

研究分野 (2件)：医療管理学、医療系社会学 , 精神神経科学

研究キーワード (7件)：精神薬理学 , 概日リズム , ディベート , 時間生物学 , 産業医学 , 精神医学 , 睡眠

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2023 - 2026 睡眠衛生・睡眠の問題の評価のための包括的質問紙の開発と妥当性の検証
2020 - 2023 睡眠の問題の改善によるアブセンティズム・プレゼンティズムの改善
2017 - 2020 個別化した睡眠の改善による学生の欠席・不調の改善

論文 (63件)：

Chihiro Morishita, Yu Tamada, Akiyoshi Shimura, Yoshiki Ishibashi, Motoki Higashiyama, Jiro Masuya, Shinji Higashi, Takeshi Inoue, Yota Fujimura. Identification of the simultaneous use of multiple hypnotics as a risk factor for falls in hospitalized patients by a matched case-control study. PLOS ONE. 2023. 18. 9. e0291607-e0291607
竹島正浩, 櫻井準, 稲田健, 青木裕見, 家研也, 喜瀬守人, 吉田絵理子, 松井健太郎, 内海智博, 志村哲祥, et al. プライマリケア医の不眠症治療戦略 Webアンケート調査. 日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集. 2023. 45回・30回. 312-312
駒田陽子, 志村哲祥, 松井健太郎, 羽澄恵, 河村葵, 栗山健一. 健康づくりのための睡眠指針2023(仮)の要旨と国民の睡眠健康改善目標子ども・青少年における睡眠指針. 日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集. 2023. 45回・30回. 200-200
竹島正浩, 櫻井準, 稲田健, 青木裕見, 家研也, 喜瀬守人, 吉田絵理子, 松井健太郎, 内海智博, 志村哲祥, et al. プライマリケア医の不眠症治療戦略 Webアンケート調査. 日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集. 2023. 45回・30回. 312-312
Yota Fujimura, Akiyoshi Shimura, Chihiro Morishita, Yu Tamada, Hajime Tanabe, Ichiro Kusumi, Takeshi Inoue. Neuroticism mediates the association between childhood abuse and the well-being of community dwelling adult volunteers. BioPsychoSocial medicine. 2023. 17. 1. 26-26

MISC (71件)：

志村哲祥. 経済損失を考慮した睡眠健康診査の必要性睡眠とプレゼンティーイズム. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2022. 47回. 171-171
志村哲祥, 横井克典, 石橋由基, 井上猛. 在宅勤務における睡眠・睡眠リズムの変化と、プレゼンティズムへの媒介効果. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2022. 47回. 231-231
青木裕見, 高江洲義和, 鈴木正泰, 岡島義, 竹島正浩, 志村哲祥, 内海智博, 小鳥居望, 山下英尚, 栗山健一, et al. ベンゾジアゼピン系睡眠薬の継続・中止を共同意思決定で決めるためのDecision Aidの開発. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2022. 47回. 238-238
森下千尋, 志村哲祥, 東山幹, 岩田愛雄, 小野美樹, 本屋敷美奈, 井上猛. 入院患者における睡眠薬使用と転倒・転落発生に関する症例対照研究. 精神神経学雑誌. 2022. 124. 4付録. S-377
三邉佳意, 志村哲祥. 睡眠覚醒リズムの乱れは食事・運動指導の体重・体脂肪減少効果を損なう. 日本成人病(生活習慣病)学会会誌. 2022. 47. 70-70

特許 (5件)：

睡眠問題改善支援システム
健康診断データ解析システム及び健康診断データ解析プログラム
個人別の概日リズムに基づく生活時刻の提示システム
疾患検出システムおよび疾患検出方法
人事管理支援システム

書籍 (6件)：

ストレス・疲労のセンシングとその評価技術
技術情報協会 2019 ISBN:9784861047787
子どもの睡眠ガイドブック : 眠りの発達と睡眠障害の理解
朝倉書店 2019 ISBN:9784254301199
健 2017年8月号
日本学校保健研修社 2017
健 2017年7月号
日本学校保健研修社 2017
プライマリ・ケア医のための睡眠障害-スクリーニングと治療・連携
南山堂 2012 ISBN:4525383917

講演・口頭発表等 (35件)：

特定保健指導はメンタルヘルス対策となりうるか? -生活習慣や睡眠とメンタルヘルス・産業保健との関係-
(日本総合検診医学会第48回大会 2020)
構造化された睡眠衛生指導は学生の退学を予防する: 多施設ランダム化比較試験
(日本学校保健学会第66回学術大会 2019)
多施設共同研究: 高等学校における睡眠と欠席・通学意欲との関連の分析
(日本学校保健学会第66回学術大会 2019)
多施設共同研究: 高等学校における睡眠の実態の調査
(日本学校保健学会第66回学術大会 2019)
睡眠リズムの多様性と生活
(日本生理人類学会睡眠研究部会 2019)

学歴 (3件)：

東京医科大学大学院(睡眠学講座・精神医学分野)
順天堂大学医学部医学科
東京学芸大学教育学部附属高等学校

学位 (2件)：

博士(医学)
医師

経歴 (8件)：

2023/09 - 現在スタンフォード大学精神・行動科学
2015/04 - 現在東京桜十字産業保健部門
2011/04 - 現在東京医科大学精神医学分野
2005/12 - 現在株式会社こどもみらい
2004/06 - 現在ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン

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委員歴 (3件)：

2023 - 現在日本睡眠学会評議員
2019 - 現在 National Sleep Foundation - Sleep Health Editorial Board
2010 - 現在日本時間生物学会評議員

受賞 (7件)：

2023/09 - 日本睡眠学会研究奨励賞 Paradoxical association between chronotype and academic achievement: eveningness reduces academic achievement through sleep disturbance and daytime sleepiness
2022/12 - 日本時間生物学会学術奨励賞 On workdays, earlier sleep for morningness and later wakeup for eveningness are associated with better work productivity
2022/12 - 不眠研究会大熊賞希死念慮と関連する不眠症状・睡眠習慣の要因の分析
2020/10 - 日本精神神経学会精神神経学雑誌投稿奨励賞(学術総会部門) 生活習慣と睡眠の問題が精神的不調に与える影響についての縦断的分析
2020/05 - 日本産業衛生学会第93回優秀演題賞保健指導はストレス対策となりうるか生活習慣・睡眠とストレス反応に関する縦断調査

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所属学会 (5件)：

日本学校保健学会 , 日本産業衛生学会 , 日本時間生物学会 , 日本精神神経学会 , 日本睡眠学会

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