研究者
J-GLOBAL ID:201701014470773687
更新日: 2023年09月10日
山下 通
ヤマシタ トオル | YAMASHITA TORU
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所属機関・部署:
九州大学大学院 人文科学府
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職名:
専門研究員
研究分野 (1件):
哲学、倫理学
研究キーワード (12件):
ロラン・バルト
, レヴィ=ストロース
, 人類学
, 美学・美術史
, 身体論
, 芸術
, メルロ=ポンティ
, 現象学
, 哲学
, 現代思想
, 他者論
, 政治哲学
論文 (14件):
山下 通. 芸術作品と倫理 : 美と善悪の関係について. 哲学論文集. 2017. 53. 73-90
山下 通. 美学と政治 : J. ランシエールと「感性的なものの分割=共有partage」 (柴田篤教授 退職記念特輯). 哲学年報. 2017. 76. 55-65
山下 通. 調和と解体の両義性 : メルロ=ポンティとドゥルーズにおける「歪められた身体」. 哲学論文集. 2015. 51. 21-40
山下 通. 共存不可能なものの共存としての「同時性」 : M.メルロ=ポンティ後期存在論と芸術論の関係. 西日本哲学年報. 2013. 21. 73-92
山下 通. 統一的言説の幻想 : J=F・リオタールによるメルロ=ポンティ批判. 哲学論文集. 2013. 49. 73-88
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MISC (1件):
書評 星野太著『美学のプラクティス』(水声社). 『図書新聞』2022年6月18日号(3547号). 2022
講演・口頭発表等 (12件):
アール・ブリュットの世界ーその世界は世界を照らしつづけるー
(地域を作り地域で暮らすー障害者芸術と地域創造の可能性ー 2018)
美的経験と倫理-美と善悪の関係について-
(九州大学哲学会平成28年度大会シンポジウム「美と善」 2016)
芸術作品と倫理的価値-存在論的芸術論と倫理的諸問題の関係性について-
(西日本哲学会第66回大会 2015)
歪められた身体あるいは形体Figureとしての身体-ドゥルーズそしてメルロ=ポンティにおける絵画の中の身体-
(西日本哲学会第65回大会 2014)
感覚の存在論的構造-メルロ=ポンティの〈肉〉概念と「零度としての〈私〉」-
(西日本哲学会第63回大会 2012)
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学歴 (3件):
2003 - 2009 九州大学大学院人文科学府人文基礎専攻哲学・倫理学分野 哲学専修博士後期課程
1997 - 1999 熊本大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程
1993 - 1997 熊本大学文学部哲学科
学位 (1件):
博士(文学) (九州大学)
所属学会 (4件):
メルロ=ポンティサークル
, 西日本哲学会
, 九州大学哲学会
, 日本現象学会
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