春山雄紀

Haruyama Yuki

所属機関・部署：
職名：特任講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (2件)：思想史 , ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード (6件)：チェコ史 , 自然法 , 啓蒙思想 , 貧民救済 , 福祉 , 西洋史

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (3件)：

春山雄紀. 18世紀後半プラハにおける〈福祉〉と慈善 -啓蒙期の救貧論と実践-. 2022
Yuki Haruyama. Die Rolle der geistlichen, privaten und öffentlichen Wohltätigkeit: Eine Diskussion über die Armenfürsorge in Prag im späten 18. Jahrhundert. Bohemia: Zeitschrift für Geschichte und Kultur der böhmischen Länder. 2019. 59. 2. 311-340
Yuki Haruyama. The question of welfare state in natural law theories. Opera historica. 2016. 17. 2. 232-248

MISC (3件)：

森下嘉之, 春山雄紀, 水野(角田)延之. 研究動向チェコにおけるフランス革命史研究についての一考察-ダニエラ・ティンコヴァーを中心に. 『エスニック・マイノリティ研究』. 2020. 3. 35-44
水野(角田)延之, 森下嘉之, 春山雄紀. 資史料紹介:『旧時代のフランスと革命における国家統一と連邦主義』(1928/1989). 『エスニック・マイノリティ研究』. 2019. 2. 21-40
春山雄紀. 書評 Ivo Cerman, Rita Krueger and Susan Reynolds (eds.), The Enlightenment in Bohemia : Religion, Morality and Multiculturalism. 『東欧史研究』. 2015. 37. 68-75

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (6件)：

Natural law as moral motivation for poor relief in sermons of Christian priests in Prague in the second half of the 18th century
(Early-Modern Natural Law in Eastern Europe - Conference of the Network on Natural Law 1625-1850 2019)
「Hedwig Hintze, Staatseinheit und Foderalismus im alten Frankeich und in der Revolution(1928-1989)について」
(EMS研究会ワークショップ 2018)
1780年代初めのボヘミア王国首都プラハにおけるポリツァイと慈善 -コッツ男爵とビュクワ伯爵との救貧論争を通して-
(歴史学研究会ヨーロッパ中世史・近世史合同部会7月例会 2017)
1780年代ウィーンとプラハにみるキリスト教兄弟団改革-啓蒙的改革者と兄弟団関係者との論争の分析-
(東欧史研究会2016年度第4回例会 2016)
JAPONSKO Země - kultura - historie
(Gymnázium, Třeboň 2015)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (7件)：

全件表示

委員歴 (1件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (1件)：

東欧史研究会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

春山 雄紀