研究者
J-GLOBAL ID:201701015026199610   更新日: 2024年10月06日

野村 真利香

Nomura Marika
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所  国際栄養情報センター   協力研究員
研究分野 (1件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (3件): 国際栄養 ,  国際協力 ,  公衆衛生学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2025 「地球の健康的な食事」に基づく新しい日本人の食生活の実施可能性
  • 2021 - 2024 ベトナムにおける世帯レベルの破滅的医療支出に関する包括的研究
  • 2021 - 2023 2030年までのUniversal Health Coverage 達成に向けたアジア各国の 進捗状況と課題に関する研究
  • 2017 - 2020 タブレット端末を用いた複合的口腔機能評価プログラムの開発とその応用性の検討
  • 2016 - 2019 プライマリ・ヘルスケアに基づく地域診断ツールの開発と評価:無作為化比較試験
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論文 (41件):
  • Dashzeveg Delgermaa, Miwa Yamaguchi, Marika Nomura, Nobuo Nishi. Assessment of Mongolian dietary intake for planetary and human health. PLOS global public health. 2023. 3. 3. e0001229
  • Marika Nomura, Miwa Yamaguchi, Yuji Inada, Nobuo Nishi. Current dietary intake of the Japanese population in reference to the planetary health diet-preliminary assessment. Frontiers in nutrition. 2023. 10. 1116105-1116105
  • Hirotsugu Aiga, Marika Nomura, Mussagy Mahomed, José Paulo M Langa. Microbiological contamination of improved water sources, Mozambique. Bulletin of the World Health Organization. 2022. 100. 9. 534-543
  • Yusuke Kamiya, Marika Nomura. Evaluating the impact of early childhood education on child development in Lao PDR. International Journal of Early Years Education. 2022. 1-21
  • 神谷 祐介, 野村 真利香. ラオスにおける乳幼児期の子どもの発達に関する実証研究 : 男女別の分析結果. 龍谷大学経済学論集 = Ryukoku journal of economic studies. 2022. 61. 1・2. 1-12
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MISC (36件):
  • 野村 真利香. 子どもの「持続可能で健康的な食事」に関する国際潮流-Global trends on "sustainable and healthy diet" for children. 小児科臨床 = Japanese journal of pediatrics. 2022. 75. 6. 1013-1019
  • 野村 真利香. 「東京栄養宣言」を受けて、日本の管理栄養士・栄養士が果たす役割(第5回)『JICAグローバル・アジェンダ』に基づくJICAの栄養協力. 日本栄養士会雑誌. 2022. 65. 8. 430-434
  • 野村 真利香, 大澤 絵里, 矢野 亮佑, 依田 健志, 堀内 清華, 劔 陽子. 途上国向け映像教材「日本の保健所によるCOVID-19対策の取組み」作成の試み. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2021. 80回. 491-491
  • 野村真利香. 栄養政策等の社会保障費抑制効果の評価に向けた医療経済学的な基礎研究 栄養不良の二重負荷の観点による海外の栄養政策に関する研究. 栄養政策等の社会保障費抑制効果の評価に向けた医療経済学的な基礎研究 令和元年度 総括・分担研究報告書(Web). 2020
  • 西信雄, 野村真利香, 山口美輪, 小林正. 栄養政策等の社会保障費抑制効果の評価に向けた医療経済学的な基礎研究 アジア諸国との比較からみた日本の健康指標及び栄養政策の特徴. 栄養政策等の社会保障費抑制効果の評価に向けた医療経済学的な基礎研究 令和元年度 総括・分担研究報告書(Web). 2020
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書籍 (4件):
  • 2016年世界栄養報告(日本語翻訳版)
    2017
  • 2015年世界栄養報告(日本語翻訳版)
    2016
  • イエメン
    国際保健医療学第二版 2015
  • 栄養転換
    一般社団法人日本国際保健医療学会 国際保健用語集(改訂) 2015
講演・口頭発表等 (3件):
  • 持続可能な開発目標(SDGs)時代の栄養問題へのアプローチ
    (日本衛生学会(東京) 2018)
  • Implications for NCD prevention from the community-based baseline survey of the MHMS and JICA Health Promoting Village Project in Solomon Islands.
    (グローバルヘルス合同大会, 東京 2017)
  • SDGsは人々の健康に貢献するか?(公開ディベート)
    (グローバルヘルス合同大会(東京) 2017)
委員歴 (1件):
  • 2021 - Global Nutrition Report Stakeholder Group Member
所属学会 (4件):
日本家政学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本国際保健医療学会 ,  日本栄養改善学会
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