佐藤久美子

サトウクミコ | Sato Kumiko

所属機関・部署：
職名：プロジェクト非常勤研究員

研究分野 (1件)：言語学

研究キーワード (8件)：日本語諸方言 , 音韻論 , 対照言語学 , コーパス , イントネーション , アクセント , チュルク諸語 , トルコ語

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (16件)：

Kibe, Nobuko, Kumiko Sato, Taro Nakanishi, Kohei Nakazawa. Corpus-based study of Japanese dialects: Regional differences in accusative case marking system. Proceedings of Methods XVI. 2020. 197-207
佐藤久美子. 天草市本渡方言における不定語の音調と不定語を含む句・節の音調について. 坂口至教授退職記念日本語論集. 2020. 149-163
Kibe, Nobuko, Tomoyo Otsuki, Kumiko Sato. Intonational Variations at the End of Interrogative Sentences in Japanese Dialects: From the Corpus of Japanese Dialects. 2018. 21-28
佐藤久美子. 日本語とトルコ語におけるイントネーションの機能に関する一考察-文タイプの区別に着目して-. ユーラシア諸言語の多様性と動態-20号記念号-. 2018
佐藤久美子. 長崎市方言の不定語を含む文におけるアクセントの弱化と中和. 筑紫日本語研究2015. 2016. 73-81

MISC (1件)：

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (24件)：

関東・東北方言における動詞ラ行音節の撥音化と促音化-COJADSデータより-
(国立国語研究所言語資源ワークショップ 2022)
日琉諸語の疑問・不定表現における韻律的現象の類型化の提案
(日本言語学会第163回大会 2021)
(趣旨説明)日琉諸語の疑問・不定表現をめぐる韻律的現象:類型論的枠組みの提案と通時的考察
(日本言語学会第163回大会 2021)
不定語と不定語を含む句・節における音調の実現について-西南部九州二型アクセント方言の対照-
(日本音声学会第35回大会 2021)
A contrastive study of prosody in Turkish and Modern Uyghur: The case of sentences with a wh-word and focused element
(The 14th Seoul International Altaistic Conference 2019)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (3件)：

日本音韻論学会 , 日本語学会 , 日本言語学会

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佐藤 久美子