研究者
J-GLOBAL ID:201701015387225917   更新日: 2024年11月19日

吉田 拓矢

ヨシダ タクヤ | Yoshida Takuya
所属機関・部署:
職名: 契約研究員
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (6件): プライオメトリックトレーニング ,  下肢SSC能力と各種運動能力との関係 ,  コーチング ,  コントロールテスト ,  ドロップジャンプ ,  伸張-短縮サイクル
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 プライオメトリクスの効果を引き出すための視覚情報による即時フィードバック法の開発
  • 2022 - 2025 ウェイトトレーニング手段として用いる片脚クリーンの負荷特性の解明と方法論の構築
  • 2021 - 2023 感覚情報を組み合わせたハイブリッド型プライオメトリックトレーニング手段の開発
  • 2020 - 2022 形態的・体力的特性に応じたオーダーメイド型疾走能力向上プログラムの開発
  • 2019 - 2021 脳内情報を活用したプライオメトリックトレーニング法の開発
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論文 (93件):
  • Takuya Yoshida, Amane Zushi, Kodayu Zushi, Ryohei Hayashi, Hirohiko Maemura, Satoru Tanigawa. Kinetic variables of the lower-limb joint that affect the drop jump index at different drop heights. Frontiers in Sports and Active Living. 2024. 6. 1458722
  • 吉田拓矢. 競技パフォーマンスの維持・向上のためのトータルコンディショニングー下肢SSC能力のアセスメントと運動準備に着目したプライオメトリクス技術習得を例としてー. トレーニング科学. 2024. 36. 3. 171-178
  • 林 陵平, 吉田 拓矢, 苅山 靖. 外的負荷とステップ距離がステップクリーンエクササイズ中の下肢の負荷特性に与える影響. 陸上競技学会誌. 2024
  • Kazuki Ota, Takuya Yoshida, Yuki Furuhashi, Kotaro Muratomi, Hirohiko Maemura, Satoru Tanigawa. A longitudinal study of three-dimensional pelvic behavior in maximal sprint running. Scientific Journal of Sport and Performance. 2024
  • Kazuki Ota, Takuya Yoshida, Masanao Kato, Kotaro Muratomi, Hirohiko Maemura, Satoru Tanigawa. Three-dimentional kinematics and kinetic behavior of the pelvic rotation in mini-hurdle sprint: comparisons to normal sprint. International Journal of Sport and Health Science. 2024. online published
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MISC (11件):
  • 吉田拓矢, 図子あまね. プレセット局面中の視覚的な介入によるドロップジャンプパフォーマンスの 縦断的な変化. 日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会. 2022
  • 奥平 柾道, 山田 魁人, 九鬼 靖太, 太田 和希, 吉田 拓矢, 前村 公彦, 谷川 聡. サッカー選手の三次元的なスプリント動作の特徴 : 陸上競技短距離選手との比較から-The three-dimensional sprint characteristics in football player : compared to track and field sprinter. スプリント研究 = Sprint research. 2019. 28. 5-16
  • 図子 あまね, 苅山 靖, 吉田 拓矢, 図子 浩太佑, 木越 清信, 尾縣 貢. 09方-11-ポ-04 リバウンドジャンプからみた走高跳選手と走幅跳選手における下肢SSC運動の特性. 日本体育学会大会予稿集. 2019. 70. 0. 260_1-260_1
  • 中 宗一郎, 吉田 拓矢, 苅山 靖, 図子 あまね, 図子 浩二. 05バ-25-口-01 ドロップジャンプにおけるパフォーマンスに至る時系列的な運動連関の究明(05 バイオメカニクス,一般研究発表,2020東京オリンピック・パラリンピックと体育・スポーツ科学研究). 日本体育学会大会予稿集. 2015. 66. 0. 190-190
  • 高橋 和孝, 吉田 拓矢, 苅山 靖, 坂口 将太, 林 陵平, 宮代 賢治, 図子 浩二. 09方-27-口-43 伸張-短縮サイクル運動を強調した体幹捻転トレーニングが各投・打運動の能力と体幹筋横断面積に及ぼす影響(09 体育方法,一般研究発表,2020東京オリンピック・パラリンピックと体育・スポーツ科学研究). 日本体育学会大会予稿集. 2015. 66. 0. 299-299
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書籍 (1件):
  • フランボッシュ:コンテクスチュアルトレーニング-運動学習・運動制御理論に基づくトレーニングとリハビリテーション-
    大修館書店 2019
講演・口頭発表等 (114件):
  • HPSCが推進するアスリートのためのトータルコンディショニング
    (第37回日本トレーニング科学会大会 2024)
  • トレーニング科学領域に役立つ運動免疫学
    (第37回日本トレーニング科学会大会 2024)
  • The effect of attentional focus strategy on motor learning of drop jump
    (XXIX-th annual Congress of the European College SPORT SCIENCE 2024)
  • 大学剣道選手におけるプライオメトリクスが面打ち動作に及ぼす効果について
    (日本コーチング学会第34回大会 2024)
  • ジュニア期からジュニアユース期への移行期における 女子サッカー選手の競技継続要因について
    (日本フットボール学会21st Congress 2024)
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学歴 (1件):
  • 2013 - 2017 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 3年制博士課程 コーチング学専攻
学位 (1件):
  • 博士(コーチング学) (筑波大学)
経歴 (3件):
  • 2016/04 - 現在 東京電機大学 工学部 非常勤教員
  • 2017/10 - 2022/09 筑波大学 体育系 特任助教(コーチング論・トレーニング学領域)
  • 2011/04 - 2013/03 新潟医療福祉大学 健康科学部 健康スポーツ学科 助手
委員歴 (1件):
  • 2018/04 - 2019/04 日本体育学会 茨城地域 幹事/総務担当
受賞 (10件):
  • 2023/03 - 日本コーチング学会第34回大会 優秀発表賞 注意方略が大学生アスリートのジャンプパフォーマンスに及ぼす影響
  • 2021/09 - New Investigator Award, Silver Medal(2nd Prize)39th Congress of the International Society of Biomechanics in Sports
  • 2020/04 - 日本コーチング学会 優秀発表賞 日本コーチング学会大会第31回大会
  • 2020/04 - 日本コーチング学会 優秀発表賞 日本コーチング学会大会第31回大会
  • 2018/12 - 奨励賞(共同) 日本フットボール学会16thCongress
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