研究者
J-GLOBAL ID:201701015437816377   更新日: 2023年11月29日

相原 健志

Aihara Yasushi
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 文化人類学、民俗学 ,  スポーツ科学 ,  地域研究
研究キーワード (11件): 文化人類学 ,  情動 ,  アフェクト ,  学習 ,  実践 ,  時間 ,  概念 ,  ポルトガル ,  サッカー ,  トレーニング ,  戦術的ピリオダイゼーション
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2011 - 2012 戦術的ピリオダイゼーションにおける「プレーモデル」の概念の定義に関する研究
論文 (11件):
  • 相原 健志. 不確定性に抗する闘い-ー学習過程の時間性と現在的経験の潜在性についての人類学的考察. 人文学会紀要. 2021. 144. 45-66
  • 相原 健志. 深さなき平面化--種から身体-情動への方法論的、存在論的移行をめぐって. 人文科学研究所所報. 2021. 44. 3-19
  • 相原健志. 有限性と分割--スペイン語会話の教育実践例. 青山スタンダード論集. 2019. 14. 25-37
  • 相原健志. サウダーデ再考--ポルトガル人類学の再帰的動向と「世界化」に対する一つの貢献. Encontros Lusófonos. 2018. 20. 43-52
  • 相原健志. 人類学の存在論的転回における概念創造の条件と問題--創造から他律的変容へ. 言語・文化・コミュニケーション. 2017. 49. 1-15
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MISC (4件):
  • 相原健志ほか. ゼミナールにおける学外調査報告--現代の信仰のありかたとコロナ禍での事業者間のコミュニケーションをめぐる調査. KGU比較文化論集. 2023. 13. 209-231
  • 書評ピルッコ・マルクラ、リチャード・プリングル著、千葉直樹訳『スポーツとフーコー』. スポーツ人類學研究. 2021. 23. 33-42
  • 相原健志. 食人、「翻訳」、コナトゥス--E. ヴィヴェイロス・デ・カストロにおける存在論の含意と射程. 日本文化人類学会研究大会発表要旨集. 2016. 2016. H01
  • 相原健志. 「理論」の人類学--スポーツ人類学の方向性を新たに拓けるか. 日本スポーツ人類学会会報 『スポじん』. 2015. 34. 2-3
書籍 (1件):
  • よくわかるスポーツ人類学
    ミネルヴァ書房 2017 ISBN:9784623080151
講演・口頭発表等 (8件):
  • 規則と具体的行為のあいだに-規約の条件をめぐって
    (現代人類学研究会第110回 2017)
  • 食人、「翻訳」、コナトゥス-E. ヴィヴェイロス・デ・カストロにおける存在論の含意と射程
    (日本文化人類学会第50回研究大会 2016)
  • トレーニングの人類学における方法論的問題-土着の理論の位置をめぐって
    (日本スポーツ人類学会第17回大会 2016)
  • 疲労の実践的位置-ポルトガル共和国ポルト市 F.C. “F” U-17チームのトレーニングにおける疲労
    (日本スポーツ人類学会第16回大会 2015)
  • 戦術的ピリオダイゼーションに基づくトレーニングメニューの設計原理
    (第8回サッカーサイエンス研究会 2013)
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学歴 (6件):
  • 2009 - 2016 東京大学 大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻博士課程
  • 2013 - 2014 ポルト大学 スポーツ学部大学院 サッカー方法論コース博士課程
  • 2006 - 2009 東京大学 大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻修士課程
  • 2007 - 2008 メキシコ国立自治大学 哲文学部
  • 2004 - 2006 東京大学 教養学部 地域文化研究学科
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学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2022/10 - 現在 関東学院大学 国際文化学部 比較文化学科 准教授
  • 2018/04 - 2023/09 慶應義塾大学 法学部 非常勤講師
  • 2019/04 - 2022/09 関東学院大学 国際文化学部比較文化学科 専任講師
  • 2016/09 - 2019/03 横浜市立大学 国際総合科学部 非常勤講師
  • 2016/04 - 2019/03 青山学院大学 文学部・教育人間科学部 非常勤講師
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委員歴 (1件):
  • 2020/04 - 現在 現代文化人類学会 学会誌編集委員
所属学会 (2件):
日本文化人類学会 ,  日本スポーツ人類学会
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