研究者
J-GLOBAL ID:201701016056511657   更新日: 2024年03月15日

百田 豊

yutaka momota
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 獣医学
研究キーワード (4件): 緑膿菌性外耳炎の治療法 ,  アズール系耐性のマラセチア皮膚炎の新規治療 ,  皮膚病の治療法の開発 ,  MMD療法
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2016 - 2019 社会的認知能力としての痛みの理解と表出の発達 研究課題
  • 2006 - 2008 ラミニン-5の活性部位由来の合成ペプチドを用いた角膜創傷治癒薬の開発
論文 (33件):
MISC (14件):
  • 百田 豊. 犬と猫の皮膚バリア機能研究と動物看護への応用. 日本獣医生命科学大学研究報告. 2018. 67. 2944-2944
  • SAC Academy 4 皮膚検査. エスエーシー. 2017. 186. 8-18
  • 百田 豊, 島田 健一郎, 宮部 真裕, 小野沢 栄里, 呰上 大吾, 石岡 克己, 左向 敏紀. 犬における剥離角質細胞面積の計測 急性バリア障害モデルと解剖学的部位における経皮水分蒸散量との比較. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2015. 158回. 400-400
  • 百田 豊, 荒井 延明, 小野沢 栄里, 宮部 真裕, 島田 健一郎, 森 昭博, 呰上 大吾, 石岡 克己, 左向 敏紀. 象皮様皮膚を呈する重度マラセチア皮膚炎に対する新規治療法"MMD療法"の検討. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2014. 157回. 491-491
  • 松原 孝子, 森 昭博, 百田 豊, 呰上 大吾, 石岡 克己, 左向 敏紀. 入院動物看護実習の概要 期待する学習目標と到達度の検討. as: animal specialist. 2014. 26. 1. 82-84
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講演・口頭発表等 (33件):
  • 犬のアレルギー性皮膚炎をUPDATEしよう(皮膚科分科会)
    (動物臨床医学年次大会 2019)
  • 社会的認知能力としての痛みの表出 -関係性の中で捉えられる痛み-(round table)
    (日本発達心理学会 第30回大会 2019)
  • 繰り返し・オープン試験をもちいた シャンプーの保湿剤効果の評価法の確立
    (第15回 日本獣医内科学アカデミー学術大会 2019)
  • 犬の自己免疫性皮膚疾患をアップデート - 天疱瘡を中心に -
    (第39回 動物臨床医学会 2018)
  • トイ・プードルにおける被毛の引張強度の傾向
    (日本動物看護学会第27回大会(於 大宮国際動物専門学校) 2018)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2005 岐阜大学 大学院 連合獣医学研究科博士課程(獣医学)
  • 1995 - 2001 東京農工大学 農学部 獣医学科
  • 1991 - 1995 大阪大学 経済学部 経営学科
経歴 (6件):
  • 2016/07 - 現在 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医保健看護学科 准教授
  • 2013/04 - 2016/03 日本獣医生命科学大学 獣医学科 獣医保健看護学科 講師
  • 2008/07 - 2013/03 日本獣医生命科学大学 獣医学科 獣医保健看護学科 助教
  • 2007/04 - 2008/06 岩手大学 農学部 獣医学科 小動物内科学 助教
  • 2005/07 - 2007/03 岩手大学 農学部 獣医学科 小動物内科学 助手
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受賞 (2件):
  • 2018 - 日本獣医生命科学大学 日本獣医生命科学大学 梅野信吉賞
  • 2010 - 農林水産大臣 感謝状 平成22年文部科学省・宮崎県口蹄疫、防疫対策本部への獣医系大学教員派遣要請に対する協力
所属学会 (5件):
動物看護皮膚科美容研究会 ,  獣医耳研究会 ,  日本獣医師会 ,  日本獣医皮膚科学会 ,  動物臨床医学会
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