研究者
J-GLOBAL ID：201701016326991397   更新日: 2024年03月23日

丸山 広達

マルヤマ コウタツ | Maruyama Kotatsu
所属機関・部署：
愛媛大学 大学院農学研究科 生命機能学専攻

愛媛大学 大学院農学研究科 生命機能学専攻 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://chn.agr.ehime-u.ac.jp/
研究分野 (3件)： 医療管理学、医療系社会学 ,  家政学、生活科学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (2件)： 公衆衛生学 ,  栄養疫学
競争的資金等の研究課題 (24件)：
  • 2023 - 2028 壮年期の社会心理的負担と軽度認知障害に関する研究
  • 2022 - 2027 深層学習を用いた脳心事故発生予測モデルの構築と検証に関する研究
  • 2023 - 2026 血清脂肪酸分画と循環器疾患発症リスクに関するコホート研究
  • 2022 - 2026 生涯の健康づくりに資する客観的な睡眠指標と心身の健康影響に関する大規模疫学研究
  • 2022 - 2026 妥当性・汎用性の高い筋肉量指標の開発とサルコペニアの生活習慣要因の解明
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論文 (239件)：
  • Ayaka Yoshida, Yasunori Takata, Yasuharu Tabara, Koutatsu Maruyama, Shota Inoue, Haruhiko Osawa, Takashi Sugiyama. Interaction effect between low birthweight and resistin gene rs1862513 variant on insulin resistance and type 2 diabetes mellitus in adulthood: Toon Genome Study. Journal of diabetes investigation. 2024
  • Isao Saito, Koutatsu Maruyama, Kanako Yamauchi, Yayoi Funakoshi, Tadahiro Kato, Ryoichi Kawamura, Yasunori Takata, Haruhiko Osawa. Pulse rate variability and health-related quality of life assessment with the Short Form-8 Japanese version in the general Japanese population. Scientific reports. 2024. 14. 1. 4157-4157
  • Shoko Aoki, Kazumasa Yamagishi, Kotatsu Maruyama, Ai Ikeda, Masanori Nagao, Hiroyuki Noda, Mitsumasa Umesawa, Mina Hayama-Terada, Isao Muraki, Chika Okada, et al. Mushroom intake and risk of incident disabling dementia: The Circulatory Risk in Communities Study (CIRCS). The British journal of nutrition. 2024. 1-25
  • Naofumi Yamamoto, Koutatsu Maruyama, Isao Saito, Kiyohide Tomooka, Takeshi Tanigawa, Ryoichi Kawamura, Yasunori Takata, Haruhiko Osawa. Latent profile analysis approach to the relationship between daily ambulatory activity patterns and metabolic syndrome in middle-aged and elderly Japanese individuals: The Toon Health Study. Environmental Health and Preventive Medicine. 2023. 28. 57
  • Saori Miyazaki, Koutatsu Maruyama, Kiyohide Tomooka, Shinji Nishioka, Noriko Miyoshi, Ryoichi Kawamura, Yasunori Takata, Haruhiko Osawa, Takeshi Tanigawa, Isao Saito. The association between masticatory ability and lower Timed Up & Go Test performance among community-dwelling Japanese aging men and women: The Toon Health Study. Osteoporosis and sarcopenia. 2023. 9. 3. 94-98
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MISC (107件)：
  • 池田 陽介, 川村 良一, 高田 康徳, 田原 康玄, 丸山 広達, 高門 美沙季, 羽立 登志美, 斉藤 功, 大澤 春彦. レジスチンSNP-420G/SNP-358Aハプロタイプはサルコペニア肥満のリスクが高い【東温ゲノムスタディ】. 糖尿病. 2021. 64. Suppl.1. II-3
  • 川村 良一, 田原 康玄, 高田 康徳, 丸山 広達, 高門 美沙季, 池田 陽介, 羽立 登志美, 斉藤 功, 大澤 春彦. SNP-420/-358 G-Aハプロタイプホモにおいて5年間の身体活動の増加は血中レジスチン低下と最も強く関連する. 糖尿病. 2021. 64. Suppl.1. III-4
  • 羽立 登志美, 川村 良一, 高田 康徳, 田原 康玄, 丸山 広達, 高門 美沙季, 池田 陽介, 斉藤 功, 大澤 春彦. レジスチンSNP-420、SNP-358の遺伝子型の組合せと喫煙は、レジスチンmRNA及び血中濃度と関連する 東温ゲノムスタディ. 糖尿病. 2021. 64. Suppl.1. III-5
  • 岸田 里恵, 山岸 良匡, 陣内 裕成, 安岡 実佳子, 田中 麻理, 丸山 広達, 羽山 実奈, 村木 功, 崔 仁哲, 今野 弘規, et al. 食品の摂取状況とプレサルコペニア発症に関する追跡研究 CIRCS研究. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2020. 79回. 257-257
  • 池田 陽介, 川村 良一, 田原 康玄, 高田 康徳, 丸山 広達, 高門 美沙季, 羽立 登志美, 大沼 裕, 谷川 武, 斉藤 功. 血中レジスチンは内臓脂肪蓄積・握力低下とSNP-420の相互作用により高まる. 糖尿病. 2020. 63. 9. 638-638
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書籍 (2件)：
  • コンパクト公衆栄養学
    朝倉書店 2016 ISBN:9784254610598
  • 痩せホルモンが出る!睡眠ダイエット
    宝島社 2013 ISBN:9784800216564
学歴 (3件)：
  • 2006 - 2010 大阪大学大学院 医学系研究科
  • 2004 - 2006 静岡県立大学 大学院生活健康科学研究科
  • 2000 - 2004 神戸学院大学 栄養学部
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (大阪大学)
経歴 (3件)：
  • 2017/05 - 現在 愛媛大学 大学院農学研究科 准教授
  • 2015/03 - 2017/05 順天堂大学 大学院医学研究科 助教
  • 2011/11 - 2015/02 愛媛大学 大学院医学系研究科 助教・特任講師
委員歴 (5件)：
  • 2023 - 現在 日本疫学会 代議員
  • 2018 - 現在 日本栄養改善学会 評議員
  • 2018 - 現在 日本循環器病予防学会 評議員
  • 2014/07 - 現在 日本公衆衛生学会 代議員
  • 2021 - 2023 愛媛県栄養士会 理事・研究教育事業部部長
受賞 (1件)：
  • 2015 - 日本循環器病予防学会 奨励賞
所属学会 (10件)：
日本動脈硬化学会 ,  日本病態栄養学会 ,  日本循環器病予防学会 ,  日本疫学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本栄養改善学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本農村医学会 ,  日本栄養士会
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