研究者
J-GLOBAL ID:201701016334162146
更新日: 2024年02月14日
笹田 佳宏
ササダ ヨシヒロ | SASADA Yoshihiro
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所属機関・部署:
日本大学 法学部 新聞学科
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職名:
准教授
研究キーワード (1件):
メディア法制
論文 (15件):
笹田佳宏. 『震災報道のなかの“復興五輪”とはなんであったのか』. ジャーナリズム&メディア. 2023. 20. 7-17
笹田佳宏. 番組編集準則の政府解釈の変遷 国会審議を中心に. ジャーナリズム&メディア. 2019. 13. 131-142
放送法における政治的公平の再考 制定時の国会審議から. ジャーナリズム&メディア. 2019
「極化」報道の実証研究(マクロ) 日本人の韓国に対する評価・感情変化に関する仮説. 「極化」現象と報道の倫理学的研究. 2018. 63-82
放送の産業構造とその変容. 新放送論. 2018. 34-55
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MISC (4件):
メディア時評「3月ジャーナリズムが抱える課題」. 日本民間放送連盟発行「民間放送」. 2021
書評 村上聖一『戦後日本の放送規制』(日本評論社 2016年). ジャーナリズム&メディア. 2018. 第11号
笹田佳宏. 改めて考える「指定公共機関」~放送局と国民保護法制~. 放送レポート. 2018. 271
「デジタル時代の課題に挑む(1990年代)『岐路に立つジャーナリズム』」. 民間放送50年史. 2011
書籍 (6件):
「極化」現象と報道の倫理学的研究
印刷学会出版部 2018
新放送論
学文社 2018
放送制度概論-新・放送法を読みとく
商事法務 2017
新版 概説マス・コミュニケーション
学文社 2010
放送法を読みとく
商事法務 2009
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講演・口頭発表等 (11件):
「ジャーナリズムの倫理と実際--出版と放送の視点から考える理論と実践的課題」,
(2022年度 日本出版学会 春季研究発表会 2022)
「極化」現象のメカニズ ムの解明と「ポスト・トゥ ルース」時代の倫理学 の役割
(応用哲学会第11回年次研究大会 2019)
ヘイト・スピーチ報道の倫理学
(北海道大学大学院文学研究科応用倫理研究教育センター 応用倫理研究会 2017)
臨時災害放送局から考える地域ジャーナリズム
(日本マス・コミュニケーション学会 2017年度春季研究発表会 2017)
偏向・客観報道の実証分析から導き出される倫理学的視座の検討
(応用哲学会第9回年次総会 2017)
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学歴 (2件):
- 2003 日本大学 総合社会情報研究科 国際情報専攻
1987 - 1991 日本大学 法学部 新聞学科
学位 (1件):
国際情報専攻修士 (日本大学)
委員歴 (2件):
2017/06 - 2019/06 日本マス・コミュニケーション学会 企画委員会
2015/06 - 2017/06 日本マス・コミュニケーション学会 理事
所属学会 (2件):
日本法政学会
, 日本マス・コミュニケーション学会
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