研究者
J-GLOBAL ID:201701016334162146   更新日: 2025年03月10日

笹田 佳宏

ササダ ヨシヒロ | SASADA Yoshihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (1件): メディア法制
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2024 - 2025 「公共圏の汚染」に対する放送メディアの制度的実践:デジタル時代におけるメディア倫理学の再構築
論文 (18件):
  • 笹田佳宏. 番組批判と放送倫理-民間放送の動向を中心にー. ジャーナリズム&メディア. 2025. 24
  • 笹田佳宏. オリンピックとテレビの70年. 民放0nline. 2024
  • 笹田佳宏. テレビ70年の現在とこれから-市民と議論し業者自ら改革主導を-. 新聞研究. 2023. 853
  • 笹田佳宏. 『震災報道のなかの“復興五輪”とはなんであったのか』. ジャーナリズム&メディア. 2023. 20. 7-17
  • 笹田佳宏. 番組編集準則の政府解釈の変遷 国会審議を中心に. ジャーナリズム&メディア. 2019. 13. 131-142
もっと見る
MISC (4件):
  • メディア時評「3月ジャーナリズムが抱える課題」. 日本民間放送連盟発行「民間放送」. 2021
  • 書評 村上聖一『戦後日本の放送規制』(日本評論社 2016年). ジャーナリズム&メディア. 2018. 第11号
  • 笹田佳宏. 改めて考える「指定公共機関」~放送局と国民保護法制~. 放送レポート. 2018. 271
  • 「デジタル時代の課題に挑む(1990年代)『岐路に立つジャーナリズム』」. 民間放送50年史. 2011
書籍 (6件):
  • 「極化」現象と報道の倫理学的研究
    印刷学会出版部 2018
  • 新放送論
    学文社 2018
  • 放送制度概論-新・放送法を読みとく
    商事法務 2017
  • 新版 概説マス・コミュニケーション
    学文社 2010
  • 放送法を読みとく
    商事法務 2009
もっと見る
講演・口頭発表等 (13件):
  • 「変わる選挙と報道のあり方を考える-東京都知事選のケースからー」
    (日本メディア学会2024年秋季大会 2024)
  • 「少年事件報道の『悩み』をどう克服するか」
    (日本メディア学会 2023年春季大会 2023)
  • 「ジャーナリズムの倫理と実際--出版と放送の視点から考える理論と実践的課題」,
    (2022年度 日本出版学会 春季研究発表会 2022)
  • 「極化」現象のメカニズ ムの解明と「ポスト・トゥ ルース」時代の倫理学 の役割
    (応用哲学会第11回年次研究大会 2019)
  • ヘイト・スピーチ報道の倫理学
    (北海道大学大学院文学研究科応用倫理研究教育センター 応用倫理研究会 2017)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2003 日本大学 総合社会情報研究科 国際情報専攻
  • 1987 - 1991 日本大学 法学部 新聞学科
学位 (1件):
  • 国際情報専攻修士 (日本大学)
委員歴 (3件):
  • 2023/06 - 現在 日本メディア学会 理事
  • 2017/06 - 2019/06 日本マス・コミュニケーション学会 企画委員会
  • 2015/06 - 2017/06 日本マス・コミュニケーション学会 理事
所属学会 (2件):
日本法政学会 ,  日本マス・コミュニケーション学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る