研究者
J-GLOBAL ID:201701016350185261   更新日: 2024年09月11日

佐藤 靖

サトウ ヤスシ | Sato Yasushi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 科学社会学、科学技術史
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2027 EBPMの課題構造の解明-俯瞰的視点を踏まえた個別分野の研究
  • 2021 - 2024 冷戦終結と日本宇宙政策-学際融合的アプローチによる再検証-
  • 2020 - 2024 データ重視の時代の政策形成システム-EBPM及びリスク対応の分野横断的比較研究
  • 2020 - 2022 現代科学技術の歴史的構造の我が国における様相の解明
  • 2021 - 2021 現代科学技術の歴史的構造の我が国における様相の解明
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論文 (32件):
  • 佐藤 靖, 松尾 敬子, 菊地 乃依瑠. 分野横断的研究から導かれるEBPMの一般的課題群とSTI分野の特徴. 研究 技術 計画. 2024. 38. 4. 433-444
  • 松尾 敬子, 菊地 乃依瑠, 佐藤 靖. シミュレーション研究の政策形成への活用に向けた課題と展望. Precision Medicine. 2023. 6. 2. 138-141
  • Yasushi Sato. Macro Historical Trends of the Structure of Science and Technology in the United States after World War II. Historia Scientiarum. 2022. 31. 2. 153-171
  • 松尾敬子, 菊地乃依瑠, 佐藤靖. 新型コロナウイルス感染症対策における数理モデルを活用した科学的助言. 研究 技術 計画. 2021. 36. 2. 155-168
  • 加納寛之, 住田朋久, 佐藤靖. 科学的助言とパブリックコミュニケーション-日本の新型コロナ対応が提起する新たな課題. 研究 技術 計画. 2021. 36. 2. 128-139
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MISC (64件):
  • 佐藤 靖. 財団創立35周年理事長賞(特別調査研究助成)調査概要:データの時代の政策形成-リスク対応の分野横断的研究-. 新技術振興渡辺記念会だより. 2022. 9. 10-13
  • 加納寛之, 佐藤靖, 小山田和仁, 有本建男. ポストパンデミック時代における科学的助言のエコシステムの構築に向けて-新型コロナウイルス感染症対応の課題と今後の方向性. 国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センター報告書. 2022
  • 佐藤 靖. アポロ計画. よくわかる現代科学技術史・STS(塚原東吾他編). 2022. 38-39
  • Yasushi Sato. Special Issue: Possibilities of Contemporary History of Science and Technology - Introduction. Historia Scientiarum. 2022. 31. 2. 91-93
  • 佐藤 靖. 政治と科学 関係の高度化へ - 科学技術の潮流. 日刊工業新聞25面. 2021
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書籍 (11件):
  • EBPMの組織とプロセス: データ時代の科学と政策
    東京大学出版会 2024 ISBN:4130603248
  • 科学社会学
    東京大学出版会 2021 ISBN:4130520296
  • 科学技術の現代史ーシステム、リスク、イノベーション
    中央公論新社 2019 ISBN:4121025474
  • NASAを築いた人と技術 増補新装版: 巨大システム開発の技術文化
    東京大学出版会 2019 ISBN:413060323X
  • 科学的助言- 21世紀の科学技術と政策形成
    東京大学出版会 2016 ISBN:4130603167
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講演・口頭発表等 (76件):
  • Mapping the Organizational and Procedural Challenges for Ecosystem of the Science-Policy Interface (SPI)
    (INGSA (International Network of Government Science Advice) 2024 2024)
  • 数理モデル、EBPM/EIPM、科学的助言-新型コロナ対応の事例と分野横断的研究-
    (大阪大学感染症総合教育研究拠点「パンデミック禍におけるEIPMを再考する」 2024)
  • New challenges for the Science-Policy Interface: A comparative study of twelve policy fields in Japan
    (4S 2023 in Honolulu 2023)
  • EBPMに関わる課題の全体的構造
    (研究・イノベーション学会第38回年次学術大会 2023)
  • 科学-政策インターフェースの観点からみたEBPMの考察
    (研究・イノベーション学会第37回年次学術大会 2022)
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学位 (1件):
  • PhD(ペンシルバニア大学)
経歴 (8件):
  • 2020/08 - 現在 国立研究開発法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター 特任フェロー
  • 2017/04 - 現在 新潟大学 人文社会科学系 教授(創生学部・現代社会文化研究科担当)
  • 2010/04 - 2017/03 国立研究開発法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター フェロー
  • 2008/04 - 2010/03 政策研究大学院大学 助教授
  • 2005/04 - 2008/03 日本学術振興会 特別研究員PD(東京大学)
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委員歴 (14件):
  • 2024/06 - 現在 国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 運営評価委員会委員
  • 2020/10 - 現在 研究・イノベーション学会 編集委員
  • 2008/03 - 現在 日本科学史学会 欧文誌編集委員
  • 2018/10 - 2020/09 研究・イノベーション学会 編集担当理事
  • 2013/04 - 2018/10 OECDグローバルサイエンスフォーラム 専門家会合委員
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