研究者
J-GLOBAL ID:201701016367780384   更新日: 2023年11月15日

織田 涼

オリタ リョウ | Orita Ryo
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • (兼任)立命館大学認知科学研究センター  客員研究員
研究分野 (4件): 教育心理学 ,  社会心理学 ,  認知科学 ,  実験心理学
研究キーワード (3件): 認知心理学 ,  社会的認知 ,  教育心理学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2017 - 2020 外生的ヒントと内生的活動が洞察問題解決に及ぼす逆説的影響とその認知基盤
論文 (19件):
  • Ryo Orita, Masasi Hattori. Who takes the clue? Relationships between unternal and external factors in creative problem solving. Japanese Psychological Research. 2023
  • 西田 勇樹, 服部 雅史, 織田 涼. 遠隔連想テストは何を測るか. 心理学研究. 2023
  • 森 聖菜, 織田 涼. 出来事の感情価と典型性が虚偽記憶に及ぼす影響. 認知科学. 2020. 27. 400-408
  • 山本博樹, 織田 涼, 島田英昭. 高校初年次生が構造方略を持続的に使うと説明文理解や学習適応ならびに学業達成は高まるのか?. 日本学校心理士会年報. 2019. 12. 76-85
  • Orita, R, Hattori, M. Positive and negative affects facilitate insight problem solving in different ways: A study with implicit hints. Japanese Psychological Research. 2019. 61. 94-106
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MISC (5件):
  • 山本博樹, 織田 涼, 東山篤規. 高齢者の構造方略ならびに手順説明文の理解に及ぼす標識化効果 -MMSE得点に応じて異なる効果の過程-. 立命館文学. 2017. 651. 120-132
  • Ryo Orita, Masasi Hattori. Malleability and durability of implicit attitude: The influence of approach and avoidance behavior. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 1091-1091
  • Yuki Nishida, Ryo Orita, Masasi Hattori. A benefit of "flagging inhibition" in insight problem solving. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 203-203
  • 山本博樹, 織田 涼, 小島淳一. 高校「倫理」教科書からの思想形成過程の理解に対する支援可能性-段落分け方略を介した支援の観点-. 立命館文学. 2016. 646. 646. 583-590
  • 山本博樹, 織田 涼. 本当に読み手は読解過程を通じて見出しの恩恵を受けているのか?-PCを用いた時系列的な評価法による検討-. 立命館文学. 2014. 636. 109-121
書籍 (1件):
  • 「対人援助学」キーワード集
    晃洋書房 2009
講演・口頭発表等 (72件):
  • 日本語版 Remote Associates Taskは洞察を測定するか?
    (日本認知科学会第37回大会 2020)
  • 洞察問題解決における手がかり妨害効果は抑制によるか-正答率と反応時間による検討-
    (日本心理学会第84回大会 2020)
  • 本当に高1への構造方略教示の効果にも学習適応性は介在するのか(1)-教示の前後における説明文理解と学業成績の比較に基づく検討-
    (日本心理学会第84回大会 2020)
  • 高1への9週間の構造方略教示は説明文理解と学業達成を促すか?(2)-方略使用の変化がもたらす影響プロセス-
    (日本教育心理学会第61回大会 2019)
  • 高1への9週間の構造方略教示は説明文理解と学業達成を促すか?(1)-9週間におよぶ構造方略教示のプロセス-
    (日本心理学会第83回大会 2019)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2013 立命館大学 大学院文学研究科 心理学専修博士課程後期課程
  • 2006 - 2008 立命館大学 大学院文学研究科 心理学専修博士課程前期課程
  • 2002 - 2006 立命館大学 文学部 心理学専攻
学位 (3件):
  • 学士(文学) (立命館大学)
  • 修士(文学) (立命館大学)
  • 博士(文学) (立命館大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 東亜大学 人間科学部 心理臨床・子ども学科 教授
  • 2020/04 - 2022/03 東亜大学 人間科学部 心理臨床・子ども学科 准教授
  • 2018/04 - 2020/03 東亜大学 人間科学部 心理臨床・子ども学科 講師
  • 2013/07 - 2018/03 立命館大学 文学部 実習助手
委員歴 (2件):
  • 2021/01 - 現在 日本認知科学会 常任運営委員
  • 2019/06 - 現在 日本認知科学会 編集委員
受賞 (3件):
  • 2020/08 - 日本心理学会 優秀論文賞 Positive and Negative Affects Facilitate Insight Problem-Solving in Different Ways: A Study with Implicit Hints. JPR, 61, 94-106.
  • 2017 - 日本心理学会 2017年度学術大会優秀発表賞 洞察問題としてのRAT日本語版の作成
  • 2014 - 日本認知科学会 2014年度若手研究者国際会議発表助成
所属学会 (5件):
Cognitive Science Society ,  日本認知科学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本グループ・ダイナミックス学会 ,  日本心理学会
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