研究者
J-GLOBAL ID:201701016428561958   更新日: 2024年01月05日

下田 俊介

シモダ シュンスケ | SHIMODA Shunsuke
所属機関・部署:
職名: 客員研究員
研究分野 (1件): 社会心理学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2018 - 2021 効果的な自己肯定化手法の開発と検討
  • 2017 - 2018 日本語版IPANATを用いた感情測定
  • 2014 - 2015 親密な友人を肯定化することが個人の適応に及ぼす影響
  • 2013 - 2014 “他者に対する誇らしさ”感情に関する研究
  • 2012 - 2013 他者よりも優れていることに対する感情反応とその適応的機能の検討
論文 (15件):
  • Shunsuke Shimoda, Mai Shimoda, Osamu Higuchi. Effect of Self-Affirmation on Smartphone Use Reduction Among Heavy Users. Psychological Reports. 2023. 126. 3. 1362-1377
  • Mai Shimoda, Shunsuke Shimoda. Self-affirmation enhances the intention to improve physical inactivity through health risk messages. THE JAPANESE JOURNAL OF EXPERIMENTAL SOCIAL PSYCHOLOGY. 2021. 61. 1. 28-33
  • Tsukasa Kato, Masako Kadota, Shunsuke Shimoda. Effects of Coping Flexibility in Young Women on Depressive Symptoms during Chronic Pain. Behavioral Medicine. 2019. 1-9
  • 下田俊介, 大久保暢俊. 特性自尊心と自己評価への脅威が親友に対する評価に及ぼす影響. 心理学研究. 2019. 90. 1. 80-86
  • 下田俊介. 自己肯定化が健康リスク情報の受容に及ぼす効果に関する追試的研究. 東洋大学人間科学総合研究所紀要. 2019. 21. 117-131
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MISC (8件):
  • 下田俊介. 加藤コメントへの返答. エモーション・スタディーズ. 2016. 2. 1. 64-65
  • 下田俊介. Implicit Positive and Negative Affect Test (IPANAT)を用いた感情測定. エモーション・スタディーズ. 2015. 1. 1. 74-80
  • 下田俊介. 自己評価維持モデルと拡張自己評価維持モデルに関する研究の概観. 東洋大学21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センター研究年報. 2013. 10. 51-60
  • 下田俊介. 他者よりも優れている状況の心地よさと宥和,回避行動意図:他者との関係性および遂行領域の他者関与度からの検討. 東洋大学21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センター研究年報. 2012. 9. 121-132
  • 市村美帆, 下田俊介, 柳瀬公, 白井美穂. 大学生の防災・支援意識:東北地方太平洋沖地震後の行動. 東洋大学21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センター研究年報. 2012. 9. 103-106
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書籍 (4件):
  • 心理学の基礎
    八千代出版 2014
  • 基礎からまなぶ社会心理学
    サイエンス社 2014
  • パーソナリティ心理学概論:性格理解への扉
    2012
  • 心理学教育のための傑作工夫集:講義をおもしろくする67のアクティビティー
    2010
講演・口頭発表等 (41件):
  • 健康リスク情報に対する自己防衛反応:過度の飲酒に関する健康リスク情報への反応の検討
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 感情抑制における年齢と抑制傾向の個人差の影響(2)
    (日本パーソナリティ心理学会第32回大会 2023)
  • 感情抑制における年齢と抑制傾向の個人差の影響(1)
    (日本パーソナリティ心理学会第32回大会 2023)
  • 健康リスク情報が対人的資源の利用可能性認知に及ぼす影響:スマートフォンの過剰使用に関する健康リスク情報を用いた検討
    (日本社会心理学会第62回大会 2021)
  • ソーシャルサポートと健康リスク情報の受容との関連:スマートフォンの過剰使用に関する健康リスク情報を用いた検討
    (日本社会心理学会第61回大会 2020)
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学歴 (2件):
  • 2007 - 2011 東洋大学大学院 社会学研究科 社会心理学専攻 博士後期課程
  • 2005 - 2007 東洋大学大学院 社会学研究科 社会心理学専攻 修士課程
学位 (1件):
  • 博士(社会心理学) (東洋大学)
経歴 (13件):
  • 2015/04 - 現在 東洋大学 人間科学総合研究所 客員研究員
  • 2010/04 - 現在 東洋大学 生命科学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 2023/03 立正大学 経営学部 非常勤講師
  • 2018/09 - 2023/03 東京女子大学 現代教養学部 非常勤講師
  • 2011/04 - 2023/03 東洋大学 社会学部 非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 2020/04 - 2022/03 日本パーソナリティ心理学会 パーソナリティ研究常任編集委員
  • 2015/08 - 2020/03 日本パーソナリティ心理学会 パーソナリティ研究編集委員
所属学会 (4件):
日本心理学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  Society for Personality and Social Psychology
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