研究者
J-GLOBAL ID:201701016815521034   更新日: 2024年10月30日

大矢 薫

オオヤ カオル | KAORU OHYA
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 新潟リハビリテーション大学大学院  リハビリテーション研究科 リハビリテーション医療学専攻   准教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (11件): セルフ・コンパッション ,  レジリエンス ,  Grit ,  心理的ウェルビーイング ,  ワーク・エイゲイジメント ,  マインドフルネス ,  ポジティブな行動支援 ,  フロー体験 ,  メンタルヘルス ,  強み ,  ポジティブ心理学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2020 - 2025 コンパッションの恐れに配慮した治療プログラムと支援ツールの開発と評価
  • 2020 - 2025 コンパッションの恐れに配慮した治療プログラムと支援ツールの開発と評価
  • 2024 - 2025 心理学専攻における学修成果・教育成果を把握・可視化できるツールの開発
  • 2022 - 2023 本学の在学生および卒業生によるSocial Networking Service(SNS)発信の充実-本学を視聴覚的に体験できる全天球360°カメラの活用-
  • 2021 - 2022 リハビリテーション心理学専攻学生の大学へのニーズの把握の試み
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論文 (20件):
  • 石村郁夫, 中谷隆子, 葉山大地, 佐藤修哉, 大矢 薫, 川﨑直樹. 思いやり反応尺度の作成と信頼性・妥当性の検証-コンパッションへの恐れを和らげるモデルの提案-. 東京成徳大学心理学研究. 2024. 1. 1. 27-40
  • 小柳英祐, 大矢 薫. 情報収集スタイルと抑うつ,心理的ウェルビーイングとの関係. 新潟リハビリテーション大学紀要. 2024. 12. 1. 24-33
  • 木村和樹, 金子 巧, 長島裕子, 星野浩通, 高橋明美, 大矢 薫, 長谷川千種, 長谷川裕, 藤本 聡, 渋谷亜香里, et al. 大学の魅力を更新するためのSocial Networking Service(SNS)の活用. 新潟リハビリテーション大学紀要. 2024. 12. 1. 34-39
  • 大矢 薫, 菊池春樹. 臨床実習をやり抜くための要因に関する検討-教員,実習指導者を対象とした調査結果から-. リハビリテーション教育研究. 2023. 29. 42-47
  • 大矢 薫. 社会人基礎力育成のための「マーダーミステリー」の可能性に関する予備的調査. 新潟リハビリテーション大学紀要. 2023. 11. 1. 54-58
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MISC (15件):
  • 川崎直樹, 石村郁夫, 佐藤修哉, 中谷隆子, 大矢 薫, 葉山大地. 完全主義的自己呈示と社会的断絶のプロセス-コンパッションの恐れを含めた検討-. 日本健康心理学会第36回大会発表論文集. 2023. P4-16
  • Ikuo Ishimura, Takako Nakaya, Kaoru Ohya, Daichi Hayama, Shuya Sato, Naoki Kawasaki. What Exercises Help People with Fear of Compassion? Reactions to Two Approaches: Compassionate Imagery and Letter Writing. 12th International CFT Conference. 2023
  • 大矢 薫, 石村郁夫, 中谷隆子, 佐藤修哉, 葉山大地. パーソナリティ障害傾向と感情制御困難,セルフ・コンパッション,思いやり反応との関連. 日本心理臨床学会第42回大会発表論文集. 2023
  • 大矢 薫, 菊池春樹. 臨床実習をやり抜くためのレディネスを高める心理教育プログラムの作成. 日本健康心理学会第34回大会発表論文集. 2021. P28
  • 大矢 薫, 菊池春樹. 臨床実習をやり抜く(Grit)ための要因と必要な心理教育とは?-教員を対象として-. 日本健康心理学会第32回大会発表論文集. 2019. 91-91
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書籍 (2件):
  • Crosslink basic リハビリテーションテキスト 心理学・臨床心理学
    メジカルビュー社 2024 ISBN:9784758322669
  • 理学療法ジャーナル 2022年 5月号 特集 動作分析と臨床のマッチング
    医学書院 2022
学歴 (4件):
  • 2018 - 2021 東京成徳大学大学院 心理学研究科 博士後期課程
  • 2013 - 2016 法政大学(通信教育課程) 文学部 史学科(教職生)
  • 2008 - 2010 上越教育大学大学院 学校教育研究科 学校教育専攻 臨床心理学コース
  • 2001 - 2005 東京学芸大学 教育学部 中等教育教員養成課程 社会専攻
学位 (2件):
  • 博士(心理学) (東京成徳大学)
  • 修士(教育学) (上越教育大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 新潟リハビリテーション大学大学院 リハビリテーション研究科 リハビリテーション医療学専攻 准教授
  • 2024/04 - 現在 新潟リハビリテーション大学 医療学部 リハビリテーション学科 心理学専攻 准教授
  • 2018/04 - 現在 新潟県スクールカウンセラー
  • 2021/04 - 2024/03 新潟リハビリテーション大学大学院 リハビリテーション研究科 リハビリテーション医療学専攻 講師
  • 2021/04 - 2024/03 新潟リハビリテーション大学 医療学部 リハビリテーション学科 リハビリテーション心理学専攻 講師
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委員歴 (10件):
  • 2024/09 - 現在 村上市立岩船小・中学校 学校運営協議会委員
  • 2024/04 - 現在 新潟リハビリテーション大学大学院 心の健康科学コース コース長
  • 2024/04 - 現在 新潟リハビリテーション大学 心理学専攻 専攻長
  • 2024/04 - 現在 新潟リハビリテーション大学 学生部長
  • 2023/08 - 現在 日本健康心理学会 国際委員会委員
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受賞 (1件):
  • 2023/10 - The Compassionate Mind Foundation 1st Prize Poster Presentation
所属学会 (8件):
日本ポジティブサイコロジー医学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  新潟県臨床心理士会 ,  日本臨床心理士会 ,  新潟県公認心理師会 ,  日本心理療法統合学会
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