三浦直人

ミウラナオト | MIURA NAOTO

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (2件)：日本史 , 日本語学

研究キーワード (7件)：歴史 , 歴史叙述 , 時代考証 , 漢字 , 人名 , 固有名 , 名前

論文 (10件)：

三浦直人. (【特集】人名の読み方)戸籍名の読み方は単一的・固定的であったか-明治から昭和戦前期における〈名の読みの複数性〉-. 日本語学. 2023. 42. 2. 156-165
三浦直人. 明治から昭和戦前期における戸籍名の表記と音声-複名俗と一人一名制のあいだ-. 明治大学博士論文(甲第1083号). 2023. 1-209
三浦直人. 犬養毅の読み方をめぐる『痴遊雑誌』誌上の論争について-つよし・つよき・キ・たけし・たけき・しのぶ-. 日本近代語研究会編『論究日本近代語〈第2集〉』勉誠出版. 2022. 173-187
三浦直人. 明治から昭和戦前期における戸籍名の表記と音声-実名・通称の合流という観点から-. 風俗史学. 2021. 73. 3-30
三浦直人. 一人一名制下における音声上の改名について. 日本漢字學會報. 2021. 3. 53-74

MISC (24件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

旧字体とは何でないか-歴史ドラマの小道具から考える-
(知新会/漢字講演会(京橋プラザ区民館) 2025)
歴史に詳しくはないけれど、たまに時代考証やってます-『虎に翼』風俗考証を担当した明大OBのつぶやき-
(明治大学校友会渋谷区地域支部2025年度定時総会・懇親会/講演会(un cafe) 2025)
新聞・校閲・時代考証
(日本経済新聞社第39回ことばの勉強会(日本経済新聞社東京本社ビル) 2025)
NHK連続テレビ小説『虎に翼』風俗考証の経験から-「歴史する」概念の無意味化に抗しつつ-
(第64回日本風俗史学会大会(品川区立品川歴史館) 2024)
この漢字、はて?-『虎に翼』の考証を担当して-
(2024年度漢字教育士研修会(兼)漢字探検隊「秋だ漢字おはなしバイキング」(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所主催、立命館アカデミックセンター協力、立命館東京キャンパス) 2024)

Works (24件)：

(チラシデザイン)「(第16回時代考証学会シンポジウム)〈ヒミコ〉はいかに語られてきたか?-託されるイメージの変遷-」(時代考証学会主催、2025年11月30日、明治大学駿河台キャンパス)
三浦直人 2025 -
(チラシデザイン)「(第15回時代考証学会シンポジウム)〈あやしい〉時代劇の世界」(時代考証学会主催、2024年12月15日、明治大学駿河台キャンパス)
三浦直人 2024 -
(チラシデザイン)「(第14回時代考証学会シンポジウム)タイムスリップ時代劇の可能性-歴史・時間・物語-」(時代考証学会主催、2023年12月9日、明治大学駿河台キャンパス)
三浦直人 2023 -
(イラスト提供)「(第14回京都ヒストリカ国際映画祭)Beyond Reality HISTORICA-空想時代劇の系譜-」(時代考証学会共催、2022年10月30日、京都文化博物館)
2022 -
(チラシデザイン)「(第12回時代考証学会シンポジウム)時代考証からみる「忠臣蔵」の過去・現在・未来-「ご存じもの」の先へ-」(時代考証学会主催、2021年11月28日、オンライン開催)
三浦直人 2021 -

学歴 (6件)：

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学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (8件)：

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受賞 (3件)：

所属学会 (6件)：

東京歴史科学研究会 , 日本漢字学会 , 駿台史学会 , 時代考証学会 , 日本近代語研究会 , 日本風俗史学会

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