研究者
J-GLOBAL ID:201701017084394824   更新日: 2024年11月06日

西岡 千文

ニシオカ チフミ | Nishioka Chifumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 図書館情報学、人文社会情報学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 リアルワールド教育データからのエビデンス抽出・共有・利用のための情報基盤開発
  • 2023 - 2026 オーバーレイサービスの実態とプレプリントの利用に与える影響
  • 2020 - 2024 日本におけるオープン・サイテーションの研究開発と人文社会学系情報基盤における実証
  • 2020 - 2021 エビデンスに基づく図書館資料推薦システムの実現に向けた学習ログ分析手法の研究開発
  • 2016 - 2021 教育ビッグデータを用いた教育・学習支援のためのクラウド情報基盤の研究
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論文 (38件):
  • Rue IKEYA, Jun-ichi ONAMI, Teruhito KANAZAWA, Chifumi NISHIOKA, Masao TAKAKU, Kazutsuna YAMAJI. Comparative Analysis of Institutional Dashboards Provided by Overseas Scholarly Infrastructures. Joho Chishiki Gakkaishi. 2024. 34. 1. 3-17
  • 池谷 瑠絵, 大波 純一, 金沢 輝一, 西岡 千文, 高久 雅生, 山地 一禎. 海外学術情報基盤が提供する機関向けダッシュボードの比較分析. 情報知識学会誌. 2024. 42. 1. 3-17
  • 西岡 千文, 永崎 研宣, 清水 元広, 下田 正弘. 人文学におけるオープン・サイテーションの可能性-インド学仏教学分野を事例として-. じんもんこん2022論文集. 2022. 2022. 257-262
  • Teruhito Kanazawa, Hidekazu Nakawatase, Saku Sugawara, Chifumi Nishioka. Interdisciplinarity Inference Using a Cross Encoder between Research Projects. 2022 Joint 12th International Conference on Soft Computing and Intelligent Systems and 23rd International Symposium on Advanced Intelligent Systems (SCIS&ISIS). 2022. 1-4
  • Chifumi Nishioka, Michael Färber, Tarek Saier. How does author affiliation affect preprint citation count?. Proceedings of the 22nd ACM/IEEE Joint Conference on Digital Libraries. 2022. 28. 1-8
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MISC (29件):
  • 金沢 輝一, 菅原 朔, 西岡 千文. 言語モデルを応用した異分野融合研究者マッチングにおけるロバスト性評価. 研究報告情報基礎とアクセス技術(IFAT). 2023. 2023-IFAT-153. 2. 1-6
  • 林 和弘, 生貝 直人, 北本 朝展, 西岡 千文, 西川 開. オープンサイエンスの潮流とデジタルアーカイブの再構成に向けた一考察. デジタルアーカイブ学会誌. 2023. 7. s2. s111-s114
  • 池谷 瑠絵, 大波 純一, 金沢 輝一, 西岡 千文, 高久 雅生, 山地 一禎. 国内における機関向けダッシュボード提供指標に対する需要の予備的調査. 情報知識学会誌. 2023. 33. 2. 254-263
  • 西岡 千文, 大波 純一, 山地 一禎. メタデータ分析に基づく科研費プロジェクト成果の多様性. 情報知識学会誌. 2023. 33. 2. 202-211
  • 西岡 千文. 再現性・複製可能性と研究図書館. カレントアウェアネス. 2022. 353. 9-11
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書籍 (4件):
  • IIIF[トリプルアイエフ]で拓くデジタルアーカイブ: コンテンツの可能性を世界につなぐ
    文学通信 2024 ISBN:4867660574
  • 共振するデジタル人文学とデジタルアーカイブ
    勉誠出版 2023 ISBN:9784585303022
  • e-Science
    Springer 2021 ISBN:9783030662615
  • Japanese and Asian Historical Research in the Digital Age
    fulcrum 2021
講演・口頭発表等 (61件):
  • 京都大学貴重資料デジタルアーカイブとその利用の広まり
    (古文書とスーパーコンピュータに関するシンポジウム 2024)
  • 論文が誕生してから我々に届くまで-知識発見!誰でも使える CiNii Research-
    (2023年度市民講座 「情報学最前線」 2023)
  • NII研究データ基盤とCiNii Research機関向けダッシュボード
    (第44回国立大学法人等研究協力部課長会議 2023)
  • ithinc about the Crossroadによる研究マッチングと紹介文作成
    (RA協議会第9回年次大会 2023)
  • CiNii Researchのナレッジグラフに基づく機関向けダッシュボードの開発
    (RA協議会第9回年次大会 2023)
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委員歴 (18件):
  • 2023/12 - 現在 Journal of the Japanese Association for Digital Humanities編集委員会 委員
  • 2023/07 - 現在 デジタルアーカイブ学会 デジタルアーカイブとオープンサイエンス(DAOS)研究会 幹事
  • 2023/06 - 現在 情報処理学会論文誌ジャーナル/JIP編集委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 文部科学省「2030デジタル・ライブラリー」推進に関する検討会 委員
  • 2023/04 - 現在 情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会 運営委員
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受賞 (4件):
  • 2023/11 - デジタルアーカイブ学会 デジタルアーカイブ学会第5回学会賞 学術賞(著書) 『共振するデジタル人文学とデジタルアーカイブ』(分担執筆)
  • 2020/04 - 文部科学省 令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞
  • 2016/06 - ACM SIGIR SIGIR Student Travel Grant Award, 2016 ACM/IEEE-CS Joint Conference on Digital Libraries (JCDL)
  • 2015/12 - Travel Grant Award, 2015 IEEE/WIC/ACM International Joint Conference on Web Intelligence and Intelligent Agent Technology (WI-IAT)
所属学会 (6件):
デジタルアーカイブ学会 ,  人工知能学会 ,  情報処理学会 ,  日本デジタル・ヒューマニティーズ学会 ,  Association for Computing Machinery ,  情報知識学会
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