正木遥香

Masaki Haruka

所属機関・部署：
職名：講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (2件)：社会福祉学 , 教育学

研究キーワード (4件)：高等教育 , 障害 , 成人教育 , 変容的学習

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (13件)：

正木遥香. 教育実践を支える「研究」の意義 : 大分大学教職大学院におけるアカデミック・ライティング講座から. 大分大学教職大学院研究報告. 2023. 6. 191-198
正木遥香. 教職大学院におけるライティングスキル向上のための教材開発. 大分大学教職大学院研究報告. 2022. 5. 281-289
正木遥香. 身体性に着目した治療的な物語論の再検討. 教育学研究紀要. 2021. 66. 1. 13-18
正木遥香. 草創期社会教育行政における包摂と排除:川本宇之介の聾教育思想を中心に. 大分大学高等教育開発センター紀要. 2020. 12. 59-65
正木遥香. 障害者運動における主体形成の学習論の構築に向けて:1970年代・1980年代の学習権利論を手がかりに. 教育学研究紀要. 2020. 65. 1. 399-409

MISC (11件)：

正木遥香. アドボカシー活動における記録及び情報共有. 令和3年度子どもの権利擁護に係る実証モデル事業報告書子ども意見表明支援員の活動の手引き. 2022. 239-248
正木遥香. 子ども意見表明支援員の養成. 令和3年度子どもの権利擁護に係る実証モデル事業報告書子ども意見表明支援員の活動の手引き. 2022. 231-238
栄留里美, 正木遥香. 子ども意見表明支援員に求められる対処について. 令和2年度子どもの権利擁護に係る実証モデル事業報告書子ども意見表明支援員の活動の手引き(案). 2021. 50-54
飯田法子, 正木遥香. 子どもについての理解. 令和2年度子どもの権利擁護に係る実証モデル事業報告書子ども意見表明支援員の活動の手引き(案). 2021. 7-12
正木遥香. 多様な実践を包摂する「障害者社会教育」の論理構築に関する研究. 社会教育学研究 = Japanese journal of adult and community education. 2021. 57. 75-77

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (24件)：

障害者の自立生活を可能にする主体形成の条件に関する研究:ライフヒストリーとの関係性
(2023年度障害学研究会九州沖縄部会沖縄研究集会 2024)
地方における障害者が運動の主体となるプロセスの分析-TEA(複線径路等至性アプローチ)を用いて-
(障害学会第20回大会(東京大学) 2023)
研究者としてのキャリアを考える
(日本心理学会第87回大会シンポジウム「難聴とともに働く:職業選択・合理的配慮・キャリアアップ」 2023)
働くことの当事者研究:難聴者の立場から
(第37回リハ工学カンファレンスin東京(東京大学・先端科学技術センター) 2023)
悲嘆の分有に向けた物語論の構造分析:喪失をめぐる語りを手がかりに
(2020 年度障害学研究会九州沖縄部会鹿児島研究集会 2021)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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所属学会 (2件)：

日本教育学会 , 障害学会

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