研究者
J-GLOBAL ID:201701018039925467   更新日: 2024年11月20日

坡下 真大

ハシタ タダヒロ | Hashita Tadahiro
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://www.ncu-rinsyo.jp
研究分野 (1件): 医療薬学
研究キーワード (5件): 生体模倣システム(MPS) ,  血小板 ,  薬物代謝 ,  iPS細胞 ,  血液脳関門
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2029 初年次多職種連携教育の評価によるアンプロフェッショナル行動の予測
  • 2022 - 2027 圧力駆動型生体模倣システムを活用した血液脳関門培養モデルの確立と薬剤中枢移行性評価試験法の開発
  • 2024 - 2025 DNAメチル化酵素のS-ニトロシル化修飾を特異的に抑制する低分子化合物を用いた新型コロナウイルス感染後遺症治療法の開発
  • 2020 - 2023 ALS患者iPS細胞由来ミクログリアを用いた炎症反応模倣BBB評価系の構築
  • 2020 - 2022 医薬品の脳内移行性を評価可能な3次元血液脳関門(BBB)デバイスの開発
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論文 (35件):
  • Shigeru Yamada, Tadahiro Hashita, Shota Yanagida, Hiroyuki Sato, Yukuto Yasuhiko, Kaori Okabe, Takamasa Noda, Motohiro Nishida, Tamihide Matsunaga, Yasunari Kanda. SARS-CoV-2 causes dysfunction in human iPSC-derived brain microvascular endothelial cells potentially by modulating the Wnt signaling pathway. Fluids and barriers of the CNS. 2024. 21. 1. 32-32
  • Tomoki Okada, Atsushi Okada, Hiromasa Aoki, Daichi Onozato, Taiki Kato, Hiroshi Takase, Shigeru Ohshima, Teruaki Sugino, Rei Unno, Kazumi Taguchi, et al. Phagocytosis model of calcium oxalate monohydrate crystals generated using human induced pluripotent stem cell-derived macrophages. Urolithiasis. 2024. 52. 1
  • 柿崎 真沙子, 高桑 修, 青木 啓将, 明石 惠子, 赤津 裕康, 井上 高博, 大石 久史, 金子 典代, 川出 義浩, 鬼頭 宏彰, et al. 名古屋市立大学における医・薬・看護学部連携チームによる地域参加型早期体験学習の取り組み. 保健医療福祉連携. 2024. 17. 1. 72-72
  • Shota Mizuno, Yumi Jinnoh, Ayaka Arita, Shimeng Qiu, Tadahiro Hashita, Eisei Hori, Takahiro Iwao, Tamihide Matsunaga. New Maintenance Culture Method for Intestinal Stem Cells Derived from Human Induced Pluripotent Stem Cells. Biological & pharmaceutical bulletin. 2024. 47. 1. 120-129
  • Kotaro Shirai, Shimeng Qiu, Hanako Minowa, Tadahiro Hashita, Takahiro Iwao, Tamihide Matsunaga. Air-liquid interface culture and modified culture medium promote the differentiation of human induced pluripotent stem cells into intestinal epithelial cells. Drug metabolism and pharmacokinetics. 2023. 55. 100994-100994
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MISC (56件):
  • 岡田 淳志, 高瀬 弘嗣, 鳥居 孝英, 磯谷 正彦, 須江 保仁, 服部 竜也, 茶谷 亮輔, 岡田 朋記, 河瀬 健吾, 田中 勇太郎, et al. マクロファージの結晶貪食能を用いたFDA承認化合物ライブラリー解析による創薬研究. 日本尿路結石症学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 33回. 53-54
  • 岡田 淳志, 高瀬 弘嗣, 鳥居 孝英, 磯谷 正彦, 須江 保仁, 服部 竜也, 茶谷 亮輔, 岡田 朋記, 河瀬 健吾, 田中 勇太郎, et al. マクロファージの結晶貪食能を用いたFDA承認化合物ライブラリー解析による創薬研究. 日本尿路結石症学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 33回. 53-54
  • 佐藤寛之, 山下美紗季, 坡下真大, 岩尾岳洋, 松永民秀. ヒトiPS細胞由来脳毛細血管内皮細胞を用いた血液脳関門モデルにおける機能性評価. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 竹内規晃, 山下美紗季, 坡下真大, 坡下真大, 岩尾岳洋, 岩尾岳洋, 常喜祥子, 広瀬賢一, 山中誠, 小柳博, et al. ヒトiPS細胞由来脳毛細血管内皮細胞を用いたBBB-on-a-chipの開発. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 村上 里奈, 坡下 真大, 岩尾 岳洋, 堀 英生, 浅井 友詞, 植木 美乃. リハビリテーション科臨床実習における多職種連携教育の取り組み. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 192-192
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特許 (2件):
書籍 (7件):
  • 【真の実臨床応用をめざした再生医療2023 リバーストランスレーショナルリサーチのいまと産業化のための技術開発】(第3章)新規の細胞,組織の再生技術,疾患モデル作成 microphysiological systemの開発と創薬研究への展望
    実験医学増刊・(株)羊土社 2023 ISBN:9784758104081
  • 名市大ブックス 4巻, 変化するワクチン
    中日新聞社 2020
  • iPS細胞のDDSへの応用 ヒトiPS細胞を用いた創薬研究支援細胞の作製
    Drug Delivery System・じほうビジネスサービス 2020
  • 臓器チップ(Organ-on-a-chip)システムの開発
    Histo-Logic・サクラファインテックジャパン株式会社 2019
  • 臨床検査データブック
    医学書院 2015
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 創薬応用を目指したiPS細胞由来血液脳関門モデルの開発
    (日本実験動物代替法学会総会第35回大会 2022)
  • 創薬応用を目指したiPS細胞由来血液脳関門モデルの開発
    (日本薬物動態学会第37回年会 2022)
  • 血液脳関門(BBB)モデルを目指したヒトiPS細胞由来脳毛細血管内皮細胞の開発と課題
    (実験動物代替法学会 第32回年会 2019)
学歴 (1件):
  • 2004 - 2007 富山医科薬科大学 大学院 薬学研究科 博士後期課程
学位 (1件):
  • 博士(臨床薬学) (富山医科薬科大学大学院)
経歴 (4件):
  • 2015/10 - 現在 名古屋市立大学 薬学部 臨床薬学教育研究センター 講師
  • 2013/08 - 2015/09 群馬大学医学部 医学教育センター 助教
  • 2011/04 - 2013/07 群馬大学医学部附属病院 薬剤部 助教
  • 2008/04 - 2011/03 信州大学医学部附属病院 薬剤部 薬剤師
所属学会 (7件):
日本毒性学会 ,  日本薬理学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本化学療法学会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬学会
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