研究者
J-GLOBAL ID：201701018526409849   更新日: 2024年11月07日

楠瀬 賢也

クスノセ ケンヤ | Kusunose Kenya
所属機関・部署：
琉球大学 循環器・腎臓・神経内科学

琉球大学 循環器・腎臓・神経内科学 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 循環器内科学
研究キーワード (2件)： 心血管画像診断 ,  心エコー図法
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2023 - 2026 心不全判定AIモデルによる高リスク症例の同定と最適治療法の探求
  • 2021 - 2025 Deep learningを用いた胸部X線画像における肺高血圧病態分類の取り組み
  • 2021 - 2024 人工知能を搭載したハンディ・心エコー機を用いた左室描出と左室機能評価
  • 2017 - 2020 膠原病における潜在性肺高血圧症に対する早期治療介入の有用性
  • 2015 - 2017 下肢陽圧負荷心エコー図法による大動脈弁狭窄症の予後予測
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論文 (463件)：
  • Yukina Hirata, Yuka Nomura, Yoshihito Saijo, Masataka Sata, Kenya Kusunose. Reducing echocardiographic examination time through routine use of fully automated software: a comparative study of measurement and report creation time. Journal of echocardiography. 2024. 22. 3. 162-170
  • 高坂 佳孝, 楠瀬 賢也, 佐田 政隆. AI技術によるHCM患者のLGE予測精度向上に向けた研究. 日本循環制御医学会総会プログラム・抄録集. 2024. 45回. 69-69
  • 高坂 佳孝, 楠瀬 賢也, 佐田 政隆. AI技術によるHCM患者のLGE予測精度向上に向けた研究. 日本循環制御医学会総会プログラム・抄録集. 2024. 45回. 69-69
  • 平田 有紀奈, 野村 侑香, 山口 夏美, 西尾 進, Zheng Robert, 高橋 智紀, 西條 良仁, 山田 博胤, 佐田 政隆, 楠瀬 賢也. 循環器疾患に対する最新の画像診断技術の可能性 心臓超音波検査における全自動解析システムの可能性. 日本循環器学会学術集会抄録集. 2024. 88回. CS2-5
  • 野村 侑香, 平田 有紀奈, 山口 夏美, 森田 沙瑛, 西尾 進, Robert Zheng, 高橋 智紀, 西條 良仁, 山田 博胤, 佐田 政隆, et al. 心臓超音波検査における全自動解析システムを用いた左室・左房ストレインの計測精度に関する検討. 日本循環器学会学術集会抄録集. 2024. 88回. CP29-2
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MISC (200件)：
  • 山口夏美, 楠瀬賢也, 芳賀昭弘, 平田有紀奈, 西尾進, 山田博胤, 佐田政隆. 人工知能を用いた左室壁運動異常の検出. 日本循環器学会学術集会(Web). 2022. 86th
  • 高坂佳孝, 楠瀬賢也, 芳賀昭宏, 山口夏美, 竹田泰治, 田中秀和, 三宅誠, 森内健史, 山田博胤, 佐田政隆. 人工知能による左室駆出率予測モデルの施設間差についての検討. 超音波医学 Supplement. 2022. 49
  • 楠瀬賢也, 芳賀昭弘, 山田博胤, 西尾進, 平田有紀奈, 佐田政隆. 加速する循環器画像領域におけるAI研究の現在と未来. 超音波医学 Supplement. 2020. 47
  • Kenya Kusunose, Akihiro Haga, Takashi Abe, Daiju Fukuda, Hirotsugu Yamada, Masataka Sata. Assessment of Left Ventricular Ejection Fraction From Echocardiographic Images Using Deep Learning Algorithm. CIRCULATION. 2019. 140
  • 楠瀬賢也, 芳賀昭弘, 山田博胤, 中谷敏, 佐田政隆. 心エコー図法における人工知能技術活用の今. 日本心臓病学会学術集会(Web). 2019. 67th
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特許 (1件)：
  • 起立性調節障害の治療用加圧装置
書籍 (9件)：
  • 心エコーハンドブック 心不全: 竹中 克,戸出 浩之 編
    株式会社 金芳堂 2017
  • 労作時と夜間にも息切れを訴える55歳男性
    文光堂 2012
  • 心房細動の患者さんではどのように計測すればいいですか?(EF,左室径,拡張能,弁膜症評価)
    株式会社 メジカルビュー社 2011
  • Pre-capillary PH, post capillary PHの診断はどうすればいいですか?
    株式会社 メジカルビュー社 2011
  • 心嚢液貯留がどのくらいで心タンポナーデと診断すればいいですか?
    株式会社 メジカルビュー社 2011
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講演・口頭発表等 (619件)：
  • Incremental Prognostic Value of Diastolic Dysfunction by updated recommendation
    (第22回日本心不全学会学術集会(東京) 2018)
  • 活性型血液凝固第X因子が冠動脈硬化に与える影響
    (第66回日本心臓病学会学術集会 2018)
  • 過度に蓄積した心外膜下脂肪は薬剤溶出型ステント留置後の再狭窄を予測するマーカーとなる
    (第66回日本心臓病学会学術集会 2018)
  • 第三世代薬剤溶出性ステント留置後における局所凝固反応塗装ステント長の関連性
    (第66回日本心臓病学会学術集会 2018)
  • 急性期脳卒中患者におけるB型ナトリウム利尿ペプチドの臨床的意義
    (第66回日本心臓病学会学術集会 2018)
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学歴 (1件)：
  • 2009 - 徳島大学 大学院医科学教育部医学専攻博士課程 修了
委員歴 (6件)：
  • 2021 - 現在 Journal of Cardiovascular Development and Disease Editorial Board Member
  • 2020 - 現在 Journal of Echocardiography Editorial Board Member
  • 2020 - 現在 Heart Editorial Board Member
  • 2019 - 現在 American Heart Association Editorial Board Member (Circulation: Cardiovascular Imaging)
  • 2018 - 現在 Circulation Reports Editorial Board Member
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受賞 (31件)：
  • 2017/09/29 - 第65回日本心臓病学会学術集会 Young Investigators Award 最優秀賞 Preload Stress Echocardiography Predicts Outcomes in Patients with Pre-served Ejection Fraction and Low Gradient Aortic Stenosis
  • 2017/09/29 - 日本心臓病学会 第65回学会 Young Investigator's Award 最優秀賞 Preload Stress Echocardiography Predicts Outcomes in Patients with Preserved Ejection Fraction and Low Gradient Aortic Stenosis
  • 2017/06/18 - 日本超音波検査学会 第42回日本超音波検査学会学術集会YIA 外膜下脂肪厚を用いた糖尿病患者における冠動脈狭窄の診断
  • 2017/04/22 - 日本心エコー図学会 第28回学術集会 YOUNG INVESTIGATOR'S AWARD 最優秀賞 下肢陽圧負荷心エコー図法で算出したprojected AVAiを用いた低圧較差高度大動脈弁狭窄のリスク層別化
  • 2017/03/17 - 社団法人 日本循環器学会 Young Investigator's Award (Clinical Research ) Right Ventricular Myocardial Strain during Preload Augmentation is Associated with Exercise Capacity in Patients with Chronic Heart Failure
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所属学会 (3件)：
American Heart Association ,  Korean Society of Echocardiography ,  社団法人 日本循環器学会
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