研究者
J-GLOBAL ID:201701018608764191   更新日: 2024年07月14日

菅原 真枝

Sanae Sugawara
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (5件): 外国人介護福祉士 ,  ユニットケア ,  特別養護老人ホーム ,  コミュニケーション行為の理論 ,  ユルゲン・ハーバーマス
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2020 - 2024 社会統合の展開と可能性-外国人ケアワーカーのキャリアと移動の選択に注目して
  • 2019 - 2024 外国人ケアワーカーの来日動機と定住意向を規定する要因に関する社会学的研究
  • 2017 - 2022 地域社会における共生の可能性-外国人ケアワーカー集住・非集住地域の比較調査
  • 2013 - 2018 特別養護老人ホームにおける介護職員の就業形態の多様性に関する社会学的研究
  • 2009 - 2012 特別養護老人ホームにおけるユニットケアの職員配置に関する社会学的研究
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論文 (14件):
  • 菅原真枝. 地域社会がもつ「福祉力」の 探究--東北学院大学「健康と福祉発展実習」におけるフィールドワークの記録--. 地域構想学研究教育報告. 2022. 12. 63-70
  • Yuki Ohashi, Sanae Sugawara, Koko Muraoka, Akiko Ozaki. Health maintenance of Japanese rural small enterprise shopkeepers. Quality in Ageing and Older Adults. 2019
  • 菅原真枝, 佐藤真紀. インドネシア人介護福祉士候補者に対する日本語学習支援についての活動報告-東北学院大学教養学部学生による「N(エヌ)ボラ」の取り組みー. 『東北学院大学教養学部論集』. 2017. 177. 107-118
  • 菅原真枝. 東北地方の外国人住民たち. 『社会学研究』. 2015. 97. 1-13
  • 菅原真枝, ニ・ヌンガー・スアルティニ. インドネシア人介護福祉士候補者が日本で働く理由:宮城県における社会福祉法人Xの事例. 『社会学研究』. 2015. 97. 75-103
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書籍 (2件):
  • 永井彰・日暮雅夫編『批判的社会理論の現在』
    晃洋書房 2003
  • 2002, 『道徳意識の社会心理学』(片瀬一男・高橋征仁と共著)
    北樹出版 2002
講演・口頭発表等 (3件):
  • 地域から求められる認知症カフェとは-仙台市泉区「まちなかカフェ」を事例に-
    (第24回日本在宅ケア学会学術集会 2019)
  • Social Integration of Migrant Care Workers: challenges and Issues in Local Communities
    (East Asian Sociological Association's Inaugural Congress 2019)
  • 東日本大震災ボランティア参加大学生からみる大学教育
    (大学教育学会第38回大会報告 2016)
学歴 (3件):
  • 1998 - 2001 東北大学大学院 文学研究科 博士課程後期3年の課程 人間科学専攻
  • 1996 - 1998 東北大学大学院 文学研究科博士前期2年の課程 社会学専攻
  • 1992 - 1996 福島大学 行政社会学部 行政社会学科
学位 (1件):
  • 博士(文学) (東北大学大学院)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 東北学院大学 地域総合学部 地域コミュニティ学科 教授
  • 2019/04 - 2023/03 東北学院大学 教養学部地域構想学科 教授
  • 2007/04 - 2018/03 東北学院大学 教養学部地域構想学科 准教授
  • 2005/04 - 2007/03 東北学院大学 教養学部地域構想学科 助教授
  • 2003/04 - 2005/03 東北大学大学院 文学研究科 助手(文部科学教官)
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