研究者
J-GLOBAL ID:201701018638563760   更新日: 2024年10月31日

前田 健

マエダ タケシ | Maeda Takeshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 新領域法学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2029 AIと知的財産権:財の稀少性なき時代の知的財産法制度の研究
  • 2024 - 2029 知的財産法政策形成における解釈論と立法論の役割分担
  • 2023 - 2027 著作権法罰則の運用実態調査に基づく解釈・立法の構築
  • 2022 - 2026 デジタル時代の「公共」をめぐる法と政治の相互作用に関する研究
  • 2020 - 2025 著作権侵害対策におけるインターネット上の媒介者の役割
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論文 (70件):
  • 前田健. 生成AIの利用が著作権侵害となる場合. 法学教室. 2024. 523. 27-31
  • 前田健. 生成AIにおける学習用データとしての利用と著作権. 有斐閣Online. 2024
  • 前田健. 生産方法の推定規定の現代的意義. 大鷹一郎/田村善之・編集代表『清水節先生古稀記念論文集 多様化する知的財産権訴訟の未来へ』. 2023. 1-14
  • 前田 健. 特許法102条の現代的解釈 : コト消費時代における知的財産権侵害の損害賠償. パテント = patent / 日本弁理士会広報センター会誌編集部 編. 2023. 76. 9. 38-52
  • 前田健. 上市前の医薬品に対する特許権のエンフォースメント-パテント・リンケージの役割とその課題. 根岸哲・泉水文雄・和久井理子『プラットフォームとイノベーションをめぐる新たな競争政策の構築』. 2023. 229-251
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MISC (26件):
  • 遠藤 聡太, 金子 敏哉, 仲道 祐樹, 深町 晋也, 長谷川 遼, 前田 健, 西貝 吉晃, 谷川 和幸. 著作権法と刑法の語らい(12)座談会 著作権法と刑法の可能性(3). 法律時報. 2024. 96. 3. 114-121
  • 遠藤 聡太, 金子 敏哉, 仲道 祐樹, 深町 晋也, 長谷川 遼, 前田 健, 西貝 吉晃, 谷川 和幸. 著作権法と刑法の語らい(11)座談会 著作権法と刑法の可能性(2). 法律時報. 2024. 96. 2. 121-127
  • 遠藤 聡太, 金子 敏哉, 仲道 祐樹, 深町 晋也, 長谷川 遼, 前田 健, 西貝 吉晃, 谷川 和幸. 著作権法と刑法の語らい(10)座談会 著作権法と刑法の可能性(1). 法律時報. 2024. 96. 1. 126-133
  • 前田 健. 知的財産としてのデータ(2)研究データの帰属先 : 研究成果は誰のものか-The Ownership of Research Data : To Whom the Research Results Belong?. 環境技術 = Journal of environmental conservation engineering / 「環境技術」編集委員会 編. 2023. 52. 4. 205-209
  • 前田 健. 知的財産としてのデータ(1)知的財産法による研究データの保護-Protection of Research Data under Intellectual Property Law. 環境技術 = Journal of environmental conservation engineering / 「環境技術」編集委員会 編. 2023. 52. 3. 148-152
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書籍 (13件):
  • AIと著作権
    勁草書房 2024 ISBN:9784326404353
  • 知的財産法第2版
    有斐閣 2023 ISBN:9784641179547
  • Competition law and policy in the Japanese pharmaceutical sector
    2022 ISBN:9789811678134
  • Trade secret protection : Asia at crossroads
    Kluwer Law International, Wolters Kluwer 2021 ISBN:9789403530536
  • 事件類型別不法行為法
    弘文堂 2021 ISBN:9784335358661
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講演・口頭発表等 (70件):
  • 機能的に特定された抗体に係る発明のサポート要件判断手法 -抗PCSK9抗体特許事件
    (2024年度知的財産判例研究会 第1回例会 2024)
  • Exhaustion Doctrine in the Age of “Experiential Consumption”: Should the Patentee Be Allowed to “Work Around” Exhaustion?
    (6th IP & Innovation Researchers of Asia Conference 2024)
  • 生成AIと著作権-学習用データとしての利用およびAI生成物の法的保護を中心に
    (第94回東京大学著作権法等研究会 2023)
  • Challenges in the Development and Distribution of Medicines in a Pandemic-The Case of COVID-19 Vaccine in Japan
    (JSPS/UKRI Pandemic Emergencies & Anticommons Workshop 2023)
  • 佐々木 通孝「最高裁判決が先発医薬品の特許権の価値に与える影響の実証分析- メシル酸カモスタット製剤京都事件最高裁判決を題材にして -」に対するコメント
    (法と経済学会 2023年度全国大会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2004 - 2007 東京大学 大学院法学政治学研究科 専門職学位課程
  • 2002 - 2004 東京大学 大学院理学系研究科 生物化学専攻修士課程
  • 2000 - 2002 東京大学 理学部 生物化学科
  • 1998 - 2000 東京大学 教養学部 理科一類
学位 (2件):
  • 修士(理学) (東京大学)
  • 専門職(法務博士) (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 神戸大学 大学院法学研究科 教授
  • 2011/04 - 2021/03 神戸大学 大学院法学研究科 准教授
  • 2008/12 - 2011/03 東京大学 大学院法学政治学研究科 助教
  • 2007/11 - 2008/12 最高裁判所 司法研修所 司法修習生
  • 2007/04 - 2007/11 東京大学 大学院法学政治学研究科 助教
所属学会 (3件):
法と経済学会 ,  著作権法学会 ,  工業所有権法学会
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