研究者
J-GLOBAL ID:201701018770035950
更新日: 2024年08月21日
定松 淳
サダマツ アツシ | Sadamatsu Atsushi
所属機関・部署:
職名:
特任准教授
研究分野 (3件):
社会学
, 科学社会学、科学技術史
, 環境政策、環境配慮型社会
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2024 - 2028 文理横断・文理融合教育におけるカリキュラム開発及び学修成果測定に関する総合的研究
- 2022 - 2026 科学技術コミュニケーション論のポジティブ・パラダイム的刷新
- 2022 - 2025 国立研究開発法人における体系的評価の構築に関する研究
- 2022 - 2025 原子力政策の定性的・定量的分析と科学的根拠に基づく意思決定による新たな政策
- 2022 - 2023 大型研究開発事業の誘致・実施に際して自治体はどのような役割を果たすべきか?
- 2020 - 2023 科学技術コミュニケーターのコンピテンシー評価指標の実践的研究開発
- 2021 - 2022 AI技術援用による科学的事実に基づいたエネルギー政策の構築
- 2020 - 2021 巨大研究開発プロジェクトの管理と評価に関する調査研究--国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構を事例として
- 2019 - 2021 ビッグサイエンスと地方自治体の関係についての事例間比較研究
- 2018 - 2019 日本の科学技術政策における研究開発評価の事例調査
- 2018 - 2019 科学と社会はどのようにすれ違うのか
- 2015 - 2018 事例間比較研究によるリスクコミュニケーション論の再構築
- 2005 - 2007 ダイオキシン問題の社会学
全件表示
論文 (18件):
-
定松淳. 文部科学省審議会における「もんじゅ」後続炉選定過程の分析. 『科学史研究』. 2023. 305. p.1-17
-
定松淳, 阿曽沼明裕, 伊藤憲二, 高橋桂子. 年次大会企画「日本学術会議-アカデミアの側を問うー」. 『年報 科学・技術・社会』. 2022. (31). 63-96
-
定松淳(, 見上公一). 2020年コロナ禍・最初の緊急事態宣言までの科学と政治. 『生物学史研究』. 2021. 101. 25-32
-
佐野美桜, 定松淳. サイエンスカフェin静岡のアンケート自由回答の分析--オムニバス型連続科学講座はどのように受容されているか. 『サイエンスコミュニケーション』. 2021. 11. 2. 28-35
-
定松淳. 自粛と強制のあいだ--初期水俣病対応にみる日本行政における補償の制約要因. 『年報 科学・技術・社会』. 2021. 30. 95-103
もっと見る
MISC (10件):
-
定松 淳. 科学コミュニケーションの一番底に. 東京大学『学内広報』. 2023. 1570. p.9
-
定松 淳. 『ラボラトリー・ライフ』. 東京大学『学内広報』. 2022. 1554. p.9
-
定松 淳. 化学愛と化学物質過敏症. 東京大学『学内広報』. 2021. 1547. p.9
-
定松 淳. 短大生に原発事故を教えた話. 東京大学『学内広報』. 2021. 1542. p.9
-
定松 淳. 大学(院)で身に付く「問いを立てる力」. 東京大学『学内広報』. 2020. 1531. p.9
もっと見る
書籍 (14件):
-
『環境社会学事典』
丸善出版 2023 ISBN:9784621307540
-
『科学コミュニケーション論の展開』
東京大学出版会 2023 ISBN:4130623214
-
『よくわかる現代科学技術史・STS』
ミネルヴァ書房 2022 ISBN:4623092151
-
科学史辞典
丸善出版 2021
-
『科学社会学』
東京大学出版会 2021 ISBN:4130520296
もっと見る
講演・口頭発表等 (41件):
-
原子力損害賠償「過去分」導入をめぐる国会審議の分析
(科学技術社会論学会第22回年次研究大会 2023)
-
政府審議会における説得力の分析 :原子力行政の2事例から
(科学技術社会論学会第21回年次研究大会 2022)
-
「もんじゅ」後続炉選定過程の分析:2016-2020
(科学技術社会論学会第20回年次研究大会 2021)
-
文科省審議会における 「もんじゅ」後続炉選定過程の分析
(第94回日本社会学会大会 2021)
-
日本学術会議ーアカデミアの側を問うー:趣旨説明
(科学社会学会第10回年次大会 2021)
もっと見る
学位 (1件):
受賞 (1件):
前のページに戻る