研究者
J-GLOBAL ID:201701018899431208   更新日: 2024年11月14日

鈴木 浩一

SUZUKI KOICHI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 腫瘍生物学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2023 - 2026 染色体不安定性を標的とした薬剤耐性の克服
  • 2021 - 2024 循環腫瘍細胞を標的とした血液モニタリングシステムの実用化
  • 2020 - 2023 染色体不安定性が関わる多発癌発生の機序の解明
  • 2020 - 2023 食道胃接合部癌発癌におけるゲノムワイドなエピジェネティック異常の網羅的解析
  • 2020 - 2023 染色体不安定性を標的とした診断、治療アプローチの確立
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論文 (61件):
  • Masaaki Saito, Koichi Suzuki, Sawako Tamaki, Yasuaki Kimura, Iku Abe, Yuhei Endo, Fumiaki Watanabe, Toshiki Rikiyama. Efficacy of ramucirumab and subsequent nivolumab therapy in patients with advanced gastric cancer: A retrospective study. Molecular and clinical oncology. 2024. 20. 3. 17-17
  • Fumiaki Watanabe, Koichi Suzuki, Hidetoshi Aizawa, Yuhei Endo, Yuji Takayama, Nao Kakizawa, Takaharu Kato, Hiroshi Noda, Toshiki Rikiyama. Circulating tumor DNA in molecular assessment feasibly predicts early progression of pancreatic cancer that cannot be identified via initial imaging. Scientific reports. 2023. 13. 1. 4809-4809
  • Fumiaki Watanabe, Koichi Suzuki, Hiroshi Noda, Toshiki Rikiyama. Liquid biopsy leads to a paradigm shift in the treatment of pancreatic cancer. World journal of gastroenterology. 2022. 28. 46. 6478-6496
  • Iku Abe, Koichi Suzuki, Yasuaki Kimura, Sawako Tamaki, Yuhei Endo, Kosuke Ichida, Yuta Muto, Fumiaki Watanabe, Masaaki Saito, Fumio Konishi, et al. Enhancement of DNA hypomethylation alterations by gastric and bile acids promotes chromosomal instability in Barrett's epithelial cell line. Scientific reports. 2022. 12. 1. 20710-20710
  • Hideki Ishikawa, Morisada Hayakawa, Nemekhbayar Baatartsogt, Nao Kakizawa, Hiromi Ohto-Ozaki, Takashi Maruyama, Kouichi Miura, Koichi Suzuki, Toshiki Rikiyama, Tsukasa Ohmori. IκBζ regulates the development of nonalcoholic fatty liver disease through the attenuation of hepatic steatosis in mice. Scientific reports. 2022. 12. 1. 11634-11634
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MISC (182件):
  • 渡部 文昭, 鈴木 浩一, 相澤 栄俊, 遠藤 裕平, 前田 晋平, 加藤 高晴, 野田 弘志, 力山 敏樹. 【Liquid biopsyは膵癌の診断・治療をどう変えるか?】切除不能膵癌におけるliquid biopsyの将来展望. 胆と膵. 2022. 43. 1. 43-48
  • 渡部 文昭, 鈴木 浩一, 田巻 佐和子, 阿部 郁, 遠藤 裕平, 力山 敏樹. 膵癌患者の予後をctDNAからから導き出したCA19-9値で予測する. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [J15-5]
  • 遠藤 裕平, 鈴木 浩一, 田巻 佐和子, 阿部 郁, 齊藤 正昭, 力山 敏樹. ゲノムワイなDNA異常低メチル化は染色体不安定性を介して膵癌の浸潤・転移を促進する. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [P6-5]
  • 阿部 郁, 鈴木 浩一, 田巻 佐和子, 遠藤 裕平, 渡部 文昭, 齊藤 正昭, 力山 敏樹. 食道胃接合部癌細胞における胃酸胆汁酸によりもたらされるメチル化異常と染色体不安定性について. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [P14-3]
  • 田巻 佐和子, 鈴木 浩一, 阿部 郁, 遠藤 裕平, 齊藤 正昭, 力山 敏樹. satellite RNAの過剰発現は染色体不安定性を誘導し、薬剤感受性に影響を与える. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [P18-7]
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講演・口頭発表等 (14件):
  • 大腸癌肝転移に対する治療戦略 大腸癌肝転移に対する外科的治療選択における形態学的変化の有用性の検証
    (日本消化器外科学会総会 2017)
  • 膵腫瘍性病変における組織と血中のKrasモニタリングの臨床的意義
    (日本外科学会定期学術集会抄録集 2017)
  • 切除不能胃癌におけるConversion therapy可能症例の検討
    (日本消化器外科学会総会 2016)
  • 膵腫瘍性病変におけるkrasモニタリングの臨床的意義
    (日本消化器外科学会総会 2016)
  • P0CY1胃癌症例に対する治療戦略
    (日本消化器外科学会総会 2016)
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学歴 (3件):
  • 1995 - 1999 浜松医科大学 医学研究科 博士課程
  • 1982 - 1988 浜松医科大学 医学部 医学科
  • 1978 - 1981 静岡県立浜松北高等学校
学位 (1件):
  • 医学博士 (浜松医科大学)
経歴 (12件):
  • 2023/09 - 現在 自治医科大学さいたま医療センター 一般・消化器外科、がん診療運営部外来化学療法室、がんゲノム医療室 教授
  • 2022/08 - 2023/09 自治医科大学さいたま医療センター 一般・消化器外科 がん診療運営部外来化学療法室 教授
  • 2017/05 - 2022/08 自治医科大学さいたま医療センター 一般・消化器外科 准教授
  • 2006/10 - 2008/09 大宮共立病院 外科
  • 2006/10 - 自治医科大学附属さいたま医療センター 一般・消化器外科 助教
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