研究者
J-GLOBAL ID:201701018915359172   更新日: 2024年09月10日

橋本 美涼

ハシモト ミスズ | Hashimoto Misuzu
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://www.abios.gifu-u.ac.jp/nakagawa/
研究分野 (1件): 分子生物学
研究キーワード (12件): Atp6ap2 ,  PRMT1 ,  神経幹細胞 ,  小脳 ,  プロレニン受容体 ,  ミエリン ,  翻訳後修飾 ,  中枢神経系 ,  神経発生 ,  妊娠高血圧 ,  グリア ,  アルギニンメチル化
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2026 ミエリン形成を制御するアルギニンメチル化酵素PRMT1の標的分子の同定と機能解析
  • 2023 - 2025 タンパク質アルギニンメチル化による中枢神経ミエリンの発生・再生制御機構の解明
  • 2022 - 2023 脳の髄鞘形成に関わるアルギニンメチル化タンパク質の同定
  • 2020 - 2023 小脳発達を駆動するアルギニンメチル化基質の同定・機能解析
  • 2020 - 2022 メチル化修飾分子の同定による中枢神経ミエリン形成メカニズムの解明
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論文 (12件):
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MISC (12件):
講演・口頭発表等 (11件):
  • 脳発達に寄与する アルギニンメチル化コードの解明
    (筑波大学開学50周年記念TARAシンポジウム『先端学際生命科学:CODE-DECODEの新たな展開』 2023)
  • PRMT1は中枢神経系においてAtg16l1の選択的スプライシングを調節する
    (第95回日本生化学会大会 2022)
  • PRMT1欠損は生後の脳においてアストロサイトやミクログリアの活性化を引き起こす
    (第85回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム 2021)
  • 神経幹細胞特異的PRMT1欠損マウスにおけるグルタミン酸-グルタミンサイクル
    (第91回日本生化学会大会 2018)
  • 中枢グリア発達におけるタンパク質アルギニンメチル化酵素 PRMT1の役割
    (第41回神経科学大会 2018)
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学歴 (2件):
  • 2012 - 2017 筑波大学 グローバル教育院 ヒューマンバイオロジー学位プログラム
  • 2008 - 2012 筑波大学 生命環境学群 生物資源学類
学位 (1件):
  • 博士(Ph.D. in Human Biology) (筑波大学)
経歴 (2件):
  • 2017/04 - 現在 岐阜大学 応用生物科学部 助教
  • 2023/04 - 2025/03 岐阜大学グローカル推進機構 部門員
委員歴 (1件):
  • 2021/04 - 現在 Frontiers in Neuropharmacology Review Editor
受賞 (2件):
  • 2023/02 - 岐阜大学大学院連合農学研究科 若手教員表彰
  • 2021/02 - 岐阜大学大学院連合農学研究科 若手教員表彰
所属学会 (5件):
日本実験動物学会 ,  日本心血管内分泌代謝学会 ,  日本生化学会 ,  日本神経化学会 ,  日本神経科学学会
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