研究者
J-GLOBAL ID:201701019328218937   更新日: 2024年09月20日

瀬戸山 陽子

セトヤマ ヨウコ | Setoyama Yoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 栄養学、健康科学
研究キーワード (3件): 看護情報学 ,  ヘルスリテラシー ,  ナラティブ
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2023 - 2026 障害のある医療系学生が共に学ぶ環境整備と当事者エンパワメントを目指した情報作り
  • 2022 - 2026 慢性疾患患者が生き生きと暮らすための目標設定・交流アプリケーションの普及と実装
  • 2020 - 2024 本人に不足するヘルスリテラシーを前提から支える意思決定スキル学習コンテンツ開発
  • 2019 - 2023 障害や病いを持ちながら就業もしくは修学する看護職/看護学生による体験知の蓄積
  • 2018 - 2020 「障害学生のエンパワメントを促す当事者の「語りの映像アーカイブ」の構築」
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論文 (24件):
  • 藤田 博一, 野田 泰子, 荒関 かやの, 石原 慎, 岡田 隆夫, 清水 郁夫, 清水 貴子, 原田 芳巳, 山内 かづ代, 瀬戸山 陽子. 特集 インクルーシブ教育を考える 10. 障害のある医学生の共用試験における合理的配慮の方針. 医学教育. 2024. 55. 2. 169-175
  • 瀬戸山陽子. 特集 インクルーシブ教育を考える 3. 医療職に関連する法律における障害に係る欠格条項の問題. 医学教育. 2024. 55. 2. 83-88
  • 瀬戸山陽子, 武田裕子. 特集 インクルーシブ教育を考える 1.企画の意図 共に居るだけでなく、互いに学びあい共に働くための教育. 医学教育. 2024. 55. 2. 73
  • 瀬戸山陽子, 菱沼典子. 子どもに体を教える「からだ先生」の育成と「からだ先生」によるその後の活動. 保育と保健. 2024. 30. 1. 26-28
  • 瀬戸山 陽子, 森田 夏実, 射場 典子. 障害のある看護学生の演習・実習での体験: DIPEx-Japan「障害学生の語り」データの2次分析. 聖路加看護学会誌. 2023. 27. 11-18
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MISC (31件):
  • 瀬戸山陽子, 佐藤幹代, 射場典子, 原田雅義, 森田夏実, 戸沢智也, 水野光, 高橋奈津子, 山岡栄里, 吉田恵理子, et al. 臨地実習における合理的配慮~障害のある看護学生/看護職の語りから,教育の本質を考える~. 日本看護学教育学会誌. 2024. 34
  • 瀬戸山陽子. 【特集 Disability Inclusive Academia -障害のある人々の視点は科学をどう変えるか-】 障害のある当事者が教育・研究の場にいること-医療者教育・研究を例に考える-. 学術の動向. 2022. 27. 10. 23-27
  • 堀田亮, 川上ちひろ, 瀬戸山陽子. 学生支援とIRの連携 保健管理分野から見た現在地、可能性、課題. 新しい医学教育の流れ. 2022. 22. 2. 42-44
  • 瀬戸山陽子. トラブルに巻き込まれない活用法を知ろう!看護学生のSNS活用法. クリニカルスタディ. 2022. 43. 7. 587-594
  • 瀬戸山陽子. 【看護職のセルフケア】ソーシャルメディアからの情報やマスコミ報道との付き合い方. 看護. 2021. 73. 12. 86-89
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書籍 (7件):
  • 語りの場からの学問創成 当事者、ケア、コミュニティ
    京都大学学術出版会 2024
  • 障害のある人の欠格条項ってなんだろう?Q&A 資格・免許をとって働き、遊ぶには
    解放出版社 2023
  • 患者の語りと医療者教育“映像と言葉”が伝える当事者の経験
    日本看護協会出版会 2019
  • 新・生き方としての健康科学
    有信堂 2017
  • 看護技術の科学と検証
    日本看護協会出版会 2013
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講演・口頭発表等 (67件):
  • 当事者の語りから社会の在り方を考える ~語りのデータベースDIPEx「障害学生の語り」から見えてくるもの~
    (臨床実践の現象学会第7回大会(東京) 2323)
  • 障害のある医療系学生の学びの機会を保障するための支援体制を考える~卒前の事例を用いて~
    (第87回MEDC医学教育セミナーとワークショップ(オンライン) 2024)
  • WS-11 患者の語り映像を使った授業案を考えて、実際授業を体験しよう!
    (第86回MEDC医学教育ワークショップin 富山大学 2023)
  • コロナ禍におけるDIPEx-Japanの語りのデータベースを活用した授業の展望
    (日本看護学教育学会第33回学術集会・交流セッション(福岡) 2023)
  • 障がい学生支援における多様性と医療者の「適性」について考える:いったい何が問題なの?
    (第55回 日本医学教育学会大会ワークショップ(長崎) 2023)
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2012 聖路加看護大学大学院看護情報学 博士課程
  • 2006 - 2009 東京大学大学院医学系研究科健康科学看護学専攻健康社会学分野 修士課程
  • 2000 - 2006 聖路加看護大学看護学部
学位 (1件):
  • 看護学博士
経歴 (10件):
  • 2023/05 - 現在 東京医科大学教育IRセンター 准教授
  • 2019/04 - 2023/04 東京医科大学教育IRセンター 講師
  • 2014/04 - 2019/03 東京医科大学医学部看護学科 看護情報学 講師
  • 2013/04 - 2014/03 東京医科大学医学部看護学科 非常勤職員
  • 2013/04 - 2014/03 聖路加看護大学 看護実践開発研究センター 博士研究員
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委員歴 (2件):
  • 2015/08 - 2016/12 日本看護科学学会 第36回大会企画委員
  • 2014/01 - 2014/09 聖路加看護学会 第19回学術大会企画委員
受賞 (2件):
  • 2022/10 - 第27回聖路加看護学会学術大会 優秀演題賞(研究) 障害や病いのある看護学生の演習や実習での体験~DIPEx-Japan「障害学生の語り」データの2次分析~
  • 2009/06 - 10th Nursing Informatics Student poster competition 1st place
所属学会 (5件):
日本公衆衛生学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本健康教育学会 ,  日本保健医療社会学会
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