研究者
J-GLOBAL ID:201701019332621720   更新日: 2024年09月18日

小髙 真美

コダカ マナミ | Kodaka Manami
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (3件): ソーシャルワーク ,  自殺予防 ,  精神保健
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2022 - 2025 クライエントの自殺発生時にソーシャルワーカーが活用する対応マニュアルの開発研究
  • 2019 - 2024 ソーシャルワーカー養成課程で自殺予防教育を推進するためのプログラム等の開発研究
  • 2023 - 2024 川崎市自殺総合対策におけるゲートキーパー養成研修の研修資材の開発と効果測定について
  • 2019 - 2023 ソーシャルワーカー養成課程で包括的な自殺予防教育推進に必要なプログラム等開発研究
  • 2022 - 2023 川崎市自殺総合対策におけるゲートキーパー養成研修の研修資材の開発と効果測定について
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論文 (48件):
  • Manami Kodaka, Emi Hikitsuchi. Teaching method of suicide prevention education for undergraduate social work students: Development of a manual and its feasibility. 武蔵野大学人間科学研究所年報. 2024. 13. 49-64
  • Kodaka M. Constructing A Comprehensive Suicide Prevention Education Program for Undergraduate Social Work Students and Its Pedagogical Manual for Faculty in Japan. 2024
  • Manami Kodaka, Shinichiro Nagamitsu, Jordan DeVylder. A Japanese Version of the Ask Suicide-Screening Questions (ASQ) Instrument. Journal of Suicidolgy. 2023. 18. 1. 449-455
  • 竹島正, 小高真美. 特集 コロナ禍における女性と家族が抱える問題 大切な人の自殺を食い止めるには. 保健の科学. 2022. 64
  • 引土 絵未, 嶋根 卓也, 小高 真美, 秋元 恵一郎, 大吉 努, 加藤 隆, 栗坪 千明, 山村 りつ, 吉野 美樹, 松本 俊彦. 薬物依存症者の就労支援のあり方に関する研究 インタビュー調査から. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 2022. 57. 4. 255-255
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MISC (69件):
  • 小高真美, 川崎市健康福祉局. 川崎市 みんなのための ゲートキーパーつながり手帳 【解説編】. 2022
  • 小高真美. 私たち一人ひとりにできる自殺予防. ひょうご人権ジャーナル きずな. 2022. 3-3
  • 小高真美. 誰もがよりよく生きるための「気づき・声をかけ・傾聴し・つなぎ・見守る」社会をめざして. 日本保健福祉学会誌. 2021. 27. 27. 48-52
  • 引土絵未, 秋元恵一郎, 大吉努, 加藤隆, 栗栖次郎, 栗坪千明, 小高真美, 嶋根卓也, 山村りつ, 吉野美樹. 薬物依存症者への就労支援のあり方に関する研究. 厚生労働科学研究費補助金(障害者政策総合研究事業)「再犯防止推進計画における薬物依存症者の地域支援を推進するための政策研究」研究分担報告書. 2021
  • 小高真美,川崎市健康福祉局. 川崎市 みんなのためのゲートキーパーつながり手帳. 2021
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書籍 (7件):
  • ソーシャルワーカーのための自殺予防対策入門
    ミネルヴァ書房 2021
  • ソーシャルワーク実習指導・ソーシャルワーク実習
    中央法規 2021
  • ソーシャルワークの理論と実践の基盤
    へるす出版 2019
  • 精神保健医療福祉白書2016-精神科医療と精神保健福祉の協働
    中央法規 2015
  • よくわかる自殺対策-多分野連携と現場力で「いのち」を守る
    ぎょうせい 2015
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講演・口頭発表等 (131件):
  • 自殺対策の20年を振り返り、これからの20年を考える
    (第48回日本自殺予防学会 2024)
  • ゲートキーパー育成の基本と考え方
    (令和6年度自殺対策基礎研修 2024)
  • Exploration of psychosocial characteristics associated with the occurrence of suicidal ideation in adolescents
    (20th European Symposium on Suicide and Suicidal Behaviour 2024)
  • Development of a comprehensive suicide prevention education program for undergraduate social work students
    (20th European Symposium on Suicide and Suicidal Behaviour 2024)
  • Exploring the Effects of Client Suicide on Social Workers in Japan
    (20th European Symposium on Suicide and Suicidal Behaviour 2024)
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学歴 (4件):
  • ルーテル学院大学大学院 総合人間学研究科 社会福祉学専攻博士課程修了
  • Columbia University School of Social Work
  • Smith College
  • Cottey College
学位 (2件):
  • 博士(社会福祉学) (ルーテル学院大学)
  • 修士(理学) (コロンビア大学)
経歴 (4件):
  • 2019/04 - 武蔵野大学 人間科学部社会福祉学科
  • 上智大学 グリーフケア研究所 研究員
  • 国立精神・神経センター精神保健研究所 研究員
  • 愛知みずほ大学 人間科学部人間科学科人間福祉コース 専任講師
委員歴 (20件):
  • 2024/04 - 現在 調布市自殺対策計画改定委員会委員長
  • 2023/09 - 現在 Frontiers in Psychiatry, section Public Mental Health Review Editor
  • 2023/09 - 現在 日本自殺予防学会 評議員
  • 2023/05 - 現在 International Association for Suicide Prevention, Special Interest Group (SIG) on Education and Training Co-chair
  • 2022/05 - 現在 日本社会福祉学会全国大会運営委員会委員
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受賞 (2件):
  • 2020/10 - 日本保健福祉学会 第33回日本保健福祉学会学術集会 優秀演題賞 若年層の自殺リスクを評価するためのツール開発研究:Ask Suicide-Screening Questions (ASQ)日本語版の実施可能性
  • 2012/03 - 日本社会精神医学会 第31回日本社会精神医学会 優秀発表賞
所属学会 (10件):
自殺予防と自死遺族支援・調査研究研修センター ,  ヒューマンケア研究学会 ,  International Association for Suicide Prevention (IASP) ,  日本保健福祉学会 ,  日本家族療法学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本自殺予防学会 ,  日本社会精神医学会 ,  日本臨床知識学会 ,  日本精神障害者リハビリテーション学会
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