研究者
J-GLOBAL ID:201701019401944072   更新日: 2024年06月21日

笠原 千絵

カサハラ チエ | Chie Kasahara
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (1件): インクルーシブリサーチ、障害とソーシャルワーク、知的障害
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2020 - 2023 地域生活の評価と福祉計画策定過程の参画に向けた知的障害者とのインクルーシブ調査
  • 2019 - 2023 研究方法論としてのインクルーシブアプローチ-知的障害者との協働研究の検証
  • 2018 - 2020 Establishing a UK-Japan inclusive research network in intellectual disability: co-producing a roadmap for belonging
  • 2018 - 2019 本人リサーチャーと開発するくらし・たすけあいフォーマット:将来の暮らしに関するインクルーシブ調査
  • 2011 - 2012 知的障害者の協議への参加を促す支援構造:ガバナンス概念による自立支援協議会の分析
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論文 (13件):
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MISC (2件):
書籍 (8件):
  • ソーシャルワーカーのための法学入門 : 権利擁護の担い手となるために
    有斐閣 2024 ISBN:9784641174962
  • 『よくわかる福祉行財政と福祉計画』「障害者計画」「障害者計画の事例」「障害福祉計画」「障害福祉計画の事例」
    ミネルヴァ書房 2018
  • 相談援助実習:養成校と実習先との連携のために
    電気書院 2016
  • よくわかる権利擁護と成年後見制度
    ミネルヴァ書房 2016
  • 地域の<実践>を変える社会福祉調査入門
    春秋社 2013
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講演・口頭発表等 (4件):
  • フォトボイス調査・ドット投票とその活用による知的障害者の福祉計画策定過程への参画の試み:本人活動グループとのインクルーシブリサーチから見えてくるもの
    (日本地域福祉学会2024年度(第38回)年次大会 2024)
  • みんなのための 「障害福祉計画」に 意見を届けよう!!-知的障害のある人たちとの インクルーシブリサーチからわかったこと
    (日本福祉のまちづくり学会第25回全国大会 研究討論会わたしたちの声を「まち」にとどけよう-市区町村の政策決定過程への多様な当事者の参加をめざす試み 2022)
  • 渋谷区知的障害者教室GAYAの取り組みとwithコロナの現状について
    (文部科学省「超福祉の学校2020オンライン~障害の有無をこえて共に学び、つくる共生社会フォーラム~」 2020)
  • 大学へのインクルージョンと調査研究における参加・協働
    (日本福祉のまちづくり学会第22回全国大会 研究討論会「福祉のまちづくりとインクルージョン: 青年期の学びの機会に着目して」 2019)
Works (2件):
  • 新・あなたの人生おしえてゲーム
    笠原千絵, 浦野耕司, i-LDK, ぐっとあっぷガヤ 2022 -
  • インクルーシブリサーチ発 くらし・たすけあいフォーマット~「しょうらいのくらし調査」報告書
    笠原千絵, 中西正繁, 森口弘美, 浦野耕司 2019 -
学位 (1件):
  • 博士(社会福祉学) (上智大学)
受賞 (1件):
  • 2023/07 - International Conference On Comprehensive Education 2023 Best Poster Award Impact of collaborative learning program for people with learning disabilities and university students: realizing inclusive society
所属学会 (4件):
日本福祉のまちづくり学会 ,  日本地域福祉学会 ,  日本ソーシャルワーク学会 ,  日本社会福祉学会
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