研究者
J-GLOBAL ID:201701019873750700   更新日: 2024年10月22日

近藤 真前

コンドウ マサキ | Kondo Masaki
所属機関・部署:
職名: 上席研究員
研究分野 (5件): 麻酔科学 ,  内科学一般 ,  臨床心理学 ,  耳鼻咽喉科学 ,  精神神経科学
研究キーワード (7件): 機能性身体疾患 ,  慢性疼痛 ,  持続性知覚性姿勢誘発めまい ,  身体症状症 ,  対人関係療法 ,  アクセプタンス&コミットメント・セラピー ,  認知行動療法
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2023 - 2027 職業性ジストニアの新規治療法の開発と有用性の検証
  • 2023 - 2026 コロナ後遺症の倦怠感に対する調査および認知行動療法の開発と効果検証
  • 2023 - 2026 経皮的電気刺激による脳可塑性の誘導を利用したPPPDに対する新規治療の開発
  • 2021 - 2026 脳血流量の変化を指標とした慢性疼痛患者の脳機能評価
  • 2022 - 2025 最新の認知行動療法による医師バーンアウト改善プログラムの普及を目指した開発研究
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論文 (43件):
  • Fujika Katsuki, Norio Watanabe, Masaki Kondo, Hanayo Sawada, Atsurou Yamada. Remote family education and support program for parents of patients with adolescent and early adulthood eating disorders based on interpersonal psychotherapy: study protocol for a pilot randomized controlled trial. Journal of Eating Disorders. 2024. 12. 1
  • Takuya Okami, Yuko Toshishige, Masaki Kondo, Junya Okazaki, Hiroko Mizushima, Tatsuo Akechi. Interpersonal psychotherapy for comorbid prolonged grief disorder and persistent depressive disorder in a Japanese patient: A case report. PCN reports : psychiatry and clinical neurosciences. 2023. 2. 4. e161
  • 酒井美枝, 杉浦健之, 永田富義, 青木晃大, 山本恵美子, 近藤真前. 当院いたみセンターに紹介された慢性痛患者像の把握と多職種介入内容の検討. 日本ペインクリニック学会誌. 2023. 30. 10. 241-243
  • Takafumi Watanabe, Masaki Kondo, Mie Sakai, Tatsuo Akechi. Acceptance and commitment training for reducing burnout in medical students during a clinical clerkship in psychiatry and palliative care: A pilot study. Journal of Contextual Behavioral Science. 2023
  • Yuko Toshishige, Masaki Kondo, Takafumi Watanabe, Atsurou Yamada, Hiroya Hashimoto, Junya Okazaki, Nishikiran Tokuyama, Junya Kuwabara, Hiroko Mizushima, Tatsuo Akechi. Association between marital satisfaction of female patients with persistent depressive disorder, and their own and husbands’ autism spectrum disorder or attention deficit/hyperactivity disorder traits. Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports. 2023
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MISC (119件):
  • 梅本育恵, 梅本育恵, 牧野みゆき, 駒沢あさみ, 駒沢あさみ, 三田村康衣, 三田村康衣, 木村健太郎, 山本洋美, 山本洋美, et al. プライマリ・ケアでいかせる効率型認知行動療法. 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(Web). 2023. 14th
  • 酒井 美枝, 近藤 真前, 杉浦 健之, 武藤 崇, 明智 龍男. 日本における慢性痛患者への集団アクセプタンス&コミットメント・セラピーの効果 予備的研究. PAIN RESEARCH. 2022. 37. 4. 276-276
  • 福島 諒奈, 蒲谷 嘉代子, 玉井 ひとみ, 高橋 弘恵, 勝見 さち代, 岩瀬 優, 近藤 真前, 中山 明峰, 岩崎 真一. 持続性知覚性姿勢誘発めまいの年齢による特徴. Equilibrium Research. 2022. 81. 5. 381-381
  • 杉浦 健之, 酒井 美枝, 山本 恵美子, 青木 晃大, 永田 富義, 加藤 利奈, 太田 晴子, 徐 民恵, 近藤 真前. 慢性痛患者の心理・社会的要因の見出すための私のアプローチと対応 当院いたみセンターにおける多職種患者評価と治療介入の紹介. 日本ペインクリニック学会誌. 2022. 29. プログラム号. 118-118
  • 近藤 真前. 身体疾患のCBT 慢性めまい(持続性知覚性姿勢誘発めまい)に対する第2世代認知行動療法とアクセプタンス&コミットメント・セラピー. 認知療法研究. 2022. 15. 1. 42-44
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書籍 (8件):
  • Handbook of Cognitive Behavioral Therapy by Disorder
    Academic Press 2023
  • 「こころ」や「精神」を医学する「精神医学」とは何か?
    中外医学社 2023
  • こころとからだにチームでのぞむ慢性疼痛ケースブック
    医学書院 2021 ISBN:9784260043359
  • 精神科医が慢性疼痛を診ると : その痛みの謎と治療法に迫る
    南山堂 2019 ISBN:9784525381714
  • マインドフルネス認知療法ワークブック: うつと感情的苦痛から自由になる8週間プログラム
    北大路書房 2018 ISBN:4762830356
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講演・口頭発表等 (88件):
  • うつや不安をもつ持続性知覚性姿勢誘発めまい症例において心因要素が及ぼす影響の検討
    (第80回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会 2021)
  • 末梢前庭機能低下が持続性知覚性姿勢誘発めまいの重症度に及ぼす影響についての検討
    (第80回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会 2021)
  • 【教育セミナー】持続性知覚性姿勢誘発めまい:機能性疾患へのアプローチ
    (第80回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会 2021)
  • 「慢性疼痛患者の生きる力を支える人材育成」
    (第117回日本精神神経学会学術総会)
  • 集学的治療の一環としてアクセプタンス&コミットメント・セラピーを行い、就労につながった慢性腰痛の一症例
    (第12回日本運動器疼痛学会 2019)
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学歴 (2件):
  • 2011 - 2015 名古屋市立大学大学院 医学研究科 精神・認知・行動医学分野 博士課程
  • 1998 - 2004 大阪大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学)
経歴 (2件):
  • 2024/04 - 現在 日本うつ病センター 上席研究員
  • 2023/07 - 2023/12 国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 認知行動療法診療部 臨床コーディネート室長
受賞 (2件):
  • 2016 - 日本心身医学会 第30回石川記念賞
  • 2014 - 日本めまい平衡医学会 ベストポスター賞(臨床部門)
所属学会 (10件):
日本対人関係療法研究会 ,  ACT Japan ,  日本慢性疼痛学会 ,  International Society of Interpersonal Psychotherapy(国際対人関係療法学会) ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本めまい平衡医学会 ,  日本うつ病学会 ,  日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本心身医学会 ,  日本精神神経学会
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