研究者
J-GLOBAL ID：201701020505757949
更新日: 2024年03月31日
菊地 諒
キクチ リョウ | Kikuchi Ryo
所属機関・部署：
職名：
准教授
研究分野 (3件)：
経済学説、経済思想
, 思想史
, 基礎法学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
- 2023 - 2028 最高裁判所・高等裁判所における隠れた違憲審査の発掘-法分野横断的な司法行動研究-
- 2020 - 2022 リーガル・リアリズムの再定位:法学と経済学の横断運動として
論文 (15件)：
-
菊地 諒. カール・ルウェリンと3人の妻. 立命館法学. 2024. 411・412. 1-20
-
菊地 諒, 見崎 史拓, 菊池 亨輔. リーガル・リアリズムの(再)検討に向けて(2・完)--序説的整理と指針の提示. 立命館法学. 2024. 410. 77-120
-
菊地 諒. ルウェリンの学際的アプローチ--社会学・人類学・経済学. 法の理論. 2024. 42. 3-24
-
菊地 諒. ニュー・リーガル・リアリズムの現在地 SHAUHIN TALESH, ELIZABETH MERTZ & HEINZ KLUG (eds.), RESEARCH HANDBOOK ON MODERN LEGAL REALISM, Edward Elgar Publishing, 2021, pp. xiv+519. アメリカ法. 2023. 2023.1. 26-31
-
菊地 諒, 見崎 史拓, 菊池 亨輔. リーガル・リアリズムの(再)検討に向けて(1)--序説的整理と指針の提示. 立命館法学. 2023. 408. 1-50
もっと見る
書籍 (1件)：
講演・口頭発表等 (8件)：
-
カール・ルウェリンと3人の妻
(法理学研究会 2024)
-
ルウェリンの学際的アプローチ--社会学・人類学・経済学
(日本法哲学会学術大会 Bワークショップ「リーガル・リアリズム再考--K.ルウェリンの多角的検討を通じて」 2022)
-
リーガル・リアリズムの辺境を歩く--ビンガム、ムーア、オリファント
(法理学研究会 2022)
-
法と経済学の思想史--19世紀から20世紀にかけて
(法と経済学会・2021年度(第19回)全国大会 2021)
-
進歩主義の時代における自由の変遷--R.L.ヘイルの議論を中心に
(日本法哲学会学術大会 2018)
もっと見る
学歴 (2件)：
- - 2020 京都大学大学院 法学研究科 法政理論専攻
- - 2012 京都大学 法学部
学位 (2件)：
- 博士 (京都大学)
- Doctor of Laws (Kyoto University)
経歴 (1件)：
- 2020/04/01 - 立命館大学法学部 准教授
受賞 (2件)：
- 2022/11 - 日本法哲学会 学会奨励賞 『「法と経済学」の揺籃』
- 2021/12 - 立命館大学 第19回天野和夫賞 『「法と経済学」の揺籃』
所属学会 (1件)：
前のページに戻る
