研究者
J-GLOBAL ID:201701020807998236   更新日: 2024年09月17日

篠崎 文哉

シノザキ フミヤ | Shinozaki Fumiya
所属機関・部署:
職名: 特任講師
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (4件): 中等英語教育 ,  スピーキング ,  ICT ,  CMC(Computer-mediated communication)
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 聞き手意識に着目したオンデマンド型英語プレゼンテーションの指導法モデルの開発
  • 2023 - 2024 附属天王寺中学校での探究的課題解決学習の指導改善に向けた取組み
  • 2022 - 2023 双方向的な英語プレゼンテーションが事前練習の動機づけに及ぼす影響
  • 2021 - 2022 大学院が学校に寄与する授業内活動の評価:英語科におけるICT活用法の提供を主軸として
  • 2016 - 2017 スピーキング練習法「OSB」の文法習得への効果に関する実証的研究
論文 (27件):
  • Fumiya Shinozaki. Social presence and other individual differences in asynchronous English communication. International Journal of Applied Linguistics. 2024
  • 篠崎 文哉. 非同期型英語プレゼンテーションへの視聴者の注意-発表者のソーシャルプレゼンスの探索-. LET関西支部研究集録. 2024. 22. 21-45
  • 篠崎文哉, 佐藤雄一郎, 田中真理子, 日髙翼. 分散型リーダーシップの観点から分析する自由研究活動の運営-国立大学附属中学校におけるカリキュラム・マネジメントの事例-. 大阪教育大学紀要総合教育科学. 2024. 72. 69-81
  • 日髙翼, 篠崎文哉, 田村知子, 陸奥田維彦. STEAM教育のカリキュラム開発とマネジメントに関する事例研究. 大阪教育大学紀要総合教育科学. 2024. 72. 163-180
  • Mami Sakashita, Fumiya Shinozaki. English Lessons at Elementary School in Japan Aimed at Improving Willingness to Communicate. Acuity: Journal of English Language Pedagogy, Literature and Culture. 2024. 9. 1. 69-79
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MISC (15件):
  • 篠崎 文哉, 佐古 孝義. 英語科教育法の授業における英語熟達度テストの受験を通した学習. 教科教育学論集. 2024. 22. 35-44
  • 大井 知之, 小野 美咲, 清水 莉子, 田中 美佐子, 原 一真, 篠崎 文哉. ICTと協同学習が英語文法学習に及ぼす効果. 教科教育学論集. 2024. 22. 1-10
  • 篠崎 文哉, 日髙 翼. 1章 カリキュラム・マネジメントで活用したい主要理論とその応用「3-1-2 自由研究とOECDラーニング・コンパス」. カリキュラム・マネジメントの手引き(これからの時代に求められる資質・能力を育むカリキュラム・マネジメントの在り方に関する調査研究). 2023. 168-175
  • 日髙 翼, 篠崎 文哉. 1章 カリキュラム・マネジメントで活用したい主要理論とその応用「3-1-1 STEAM教育」. カリキュラム・マネジメントの手引き(これからの時代に求められる資質・能力を育むカリキュラム・マネジメントの在り方に関する調査研究). 2023. 159-167
  • 篠崎 文哉. 英語プレゼンテーション発表時における課題-中学生を対象とした授業実践とアンケート調査-. KELESジャーナル. 2023. 8. 58-62
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書籍 (2件):
  • 大阪教育大学附属天王寺中学校の自由研究支援
    2023
  • 英語科・外国語活動の理論と実践-グローバル時代に生きる子どもたちの育成のために-
    あいり出版 2015
講演・口頭発表等 (28件):
  • 世界とつながろう-外国語の重要性と学び方-
    (1年生対象英語学習講演会(兵庫県立相生高等学校) 2024)
  • 非同期での英語授業における ソーシャルプレゼンスと他の個人差要因
    (全国英語教育学会第49回福岡研究大会 2024)
  • 高等学校までの学習を踏まえた大学英語授業の検討
    (教職員向け英語教育研修セミナー(京都工芸繊維大学) 2024)
  • A hybrid international TEFL program in a teacher training course in Japan: Student reflections
    (ALAA Conference 2023 2023)
  • ワークショップ「話すこと(やり取り)の指導」(中学校)
    (英語授業研究学会関西支部 第33回春季研究大会 2023)
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学歴 (5件):
  • 2023 - 現在 関西学院大学 大学院教育学研究科 博士課程後期課程
  • 2010 - 2013 大阪教育大学 大学院教育学研究科 英語教育専攻 修士課程
  • 2008 - 2009 ハワイ大学マノア校 Interdisciplinary Studies Second Language Studies
  • 2006 - 2007 トランスパシフィックハワイカレッジ
  • 2003 - 2006 兵庫県立相生高等学校 国際情報コース
学位 (2件):
  • 学士 (University of Hawaii at Manoa)
  • 修士 (大阪教育大学)
経歴 (7件):
  • 2024/09 - 現在 関西学院大学 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 近畿大学 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 大阪教育大学 特任講師
  • 2022/09 - 2023/03 京都工芸繊維大学 非常勤講師
  • 2019/04 - 2021/03 大阪教育大学 非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 2022/06 - 現在 関西英語教育学会 幹事
  • 2015/04 - 現在 英語授業研究学会 関西支部運営委員
受賞 (2件):
  • 2018/04 - Global Academic Excellence Best Paper Award The Effect of a Flipped Classroom Approach on EFL Japanese Junior High School Students' Performances and Attitudes
  • 2013 - 大阪教育大学 学長特別表彰
所属学会 (7件):
ことばの科学会 ,  外国語教育メディア学会 ,  日本国際教養学会 ,  全国英語教育学会 ,  英語授業研究学会 ,  コンピュータ利用教育学会 ,  関西英語教育学会
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