研究者

J-GLOBAL ID：201701021380415230 更新日: 2024年02月01日

青山晋也

アオヤマシンヤ | Aoyama Shinya

ホームページURL (1件)： https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000000757677/

研究分野 (2件)：家政学、生活科学 , 食品科学

研究キーワード (6件)：時間生物学 , 時間運動学 , 機能性食品 , 時間栄養学 , 体内時計 , 栄養生理学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2021 - 2024 運動による男性ホルモンリズムの制御と睡眠習慣の関連解析
2020 - 2023 朝食のタンパク質不足が筋肥大を抑制する分子メカニズムの解明
2019 - 2020 男性ホルモンの日内変動と生活リズムの関連を調べる探索研究
2017 - 2020 骨格筋量増加に向けた朝食のタンパク質摂取の重要性と体内時計の関与に関する研究
2020 - タンパク質摂取の時間パターンが筋量を調節する分子機序の解析

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論文 (17件)：

Shinya Aoyama, Hyeon-Ki Kim, Rina Hirooka, Mizuho Tanaka, Takeru Shimoda, Hanako Chijiki, Shuichi Kojima, Keisuke Sasaki, Kengo Takahashi, Saneyuki Makino, et al. Distribution of dietary protein intake in daily meals influences skeletal muscle hypertrophy via the muscle clock. Cell Reports. 2021. 36. 1. 109336-109336
Shinya Aoyama, Yasukazu Nakahata, Kazuyuki Shinohara. Chrono-Nutrition Has Potential in Preventing Age-Related Muscle Loss and Dysfunction. Frontiers in Neuroscience. 2021. 15. 659883-659883
Hiroaki Motohashi, Yu Tahara, Daniel S Whittaker, Huei-Bin Wang, Takahiro Yamaji, Hiromichi Wakui, Atsushi Haraguchi, Mayu Yamazaki, Hiroki Miyakawa, Koki Hama, et al. The circadian clock is disrupted in mice with adenine-induced tubulointerstitial nephropathy. Kidney international. 2020. 97. 4. 728-740
高橋将記, 青山晋也. 体内時計と運動・身体活動. 体力科学. 2020. 69. 4. 351-358
Shinya Aoyama, Shigenobu Shibata. Time-of-Day-Dependent Physiological Responses to Meal and Exercise. Frontiers in nutrition. 2020. 7. 18-18

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MISC (14件)：

青山晋也, 樽見航, 中畑泰和, 篠原一之. 運動によるテストステロンの増加作用と生活リズムとの関連. 日本生理学雑誌. 2022. 84. 1. 17-18
青山晋也. 骨格筋と時間栄養学. アグリバイオ. 2020. 4. 8. 18-22
青山晋也. 【体内時計と健康〜いつ食べ、いつ眠ると良いのか〜】体内時計を意識した食事の時間と配分の重要性. 日本栄養士会雑誌. 2019. 62. 8. 402-404
青山晋也, 柴田重信. 体内時計研究-基礎から社会応用に向けて-1 体内時計を考慮した時間栄養学と時間運動学による健康づくり栄養と運動による健康増進を時間軸で捉える. 化学と生物. 2018. 57. 1. 43-49
青山晋也, 廣岡里菜, 柴田重信. 筋機能の維持・増強を目指した大豆成分の時間栄養学的研究. 大豆たん白質研究. 2018. 39. 21. 167-172

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書籍 (3件)：

時間栄養学 : 時計遺伝子、体内時計、食生活をつなぐ
化学同人 2020 ISBN:9784759820362
特集1時間栄養学 ; 特集2乳幼児と超高齢者のための栄養学
講談社エディトリアル,講談社 (発売) 2020 ISBN:9784065189115
菊芋運動レシピでイキイキ!
2019

講演・口頭発表等 (32件)：

運動によるテストステロンの増加作用と生活リズムとの関連
(第72回西日本生理学会 2021)
植物に含まれる香りが性行動に関連した生物学的基盤を刺激する可能性について
(第71回西日本生理学会 2020)
運動が唾液中テストステロンの日内変動に及ぼす影響とクロノタイプとの関連
(第7回日本時間栄養学会学術大会 2020)
摂取時刻が筋肥大や筋合成に及ぼす影響
(第97回日本生理学会大会 2020)
1日におけるタンパク質の摂取配分は骨格筋の肥大に影響する
(第70回西日本生理学会 2019)

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学歴 (3件)：

2011 - 2014 東京大学農学生命科学研究科応用生命化学専攻
2009 - 2011 近畿大学大学院農学研究科応用生命化学専攻
2005 - 2009 近畿大学農学部食品栄養学科

学位 (1件)：

博士(農学) (東京大学)

経歴 (6件)：

2019/04 - 2022/03 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科神経機能学助教
2018/04 - 2019/03 早稲田大学重点領域研究機構次席研究員(研究院講師)
2016/04 - 2018/03 早稲田大学重点領域研究機構次席研究員(研究院助教)
2015/04 - 2017/03 早稲田大学重点領域研究機構次席研究員
2014/04 - 2015/03 ウィスコンシン大学マディソン校 McArdle研究所博士研究員

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受賞 (3件)：

2021/10 - 日本アミノ酸学会日本アミノ酸学会 2021年度奨励賞タンパク質摂取タイミングによる筋量制御と概日時計の関与の解明
2016/09 - 日本アミノ酸学会優秀ポスター賞タンパク質の摂取時刻が筋肥大に及ぼす影響
2016/05 - Society for Research on Biological Rhythms Trainee Travel Award Gravitational Loading at the Beginning of the Active Phase Attenuates Muscle Loss in Unloaded Mouse Hind Limb

所属学会 (8件)：

日本時間生物学会 , 日本時間栄養学会 , 日本アミノ酸学会 , 日本栄養・食糧学会 , 日本抗加齢医学会 , 日本生理学会 , 日本体力医学会 , 日本再生医療学会

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