研究者

J-GLOBAL ID：201701021426958498 更新日: 2023年11月28日

安齋耀太

アンザイヨウタ | Anzai Yota

所属機関・部署：

研究分野 (3件)：社会学 , 社会福祉学 , 経営学

研究キーワード (12件)：福祉 , 高齢社会 , 介護経営 , 介護保険 , アサイラム , 庇護 , 国民国家 , 国家 , 難民 , ドイツ , 庇護権 , アジール

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2016 - 2019 庇護権と国民国家の歴史社会学的研究--戦後西ドイツの庇護政策の起源--

論文 (3件)：

安齋耀太. ドイツ連邦共和国における庇護権の誕生外国人の権利とドイツ人の権利. 難民研究ジャーナル. 2016. 6. 6. 147-162
安齋耀太. 人を呼ぶ人を受け入れる移住者を集める神奈川県藤野のまちづくり. 相関社会科学. 2016. 25. 49-54
安齋耀太. 庇護権と国民国家の社会学ドイツ連邦共和国の庇護政策の起源. 東京大学大学院総合文化研究科修士論文(修士(学術))

MISC (5件)：

安齋耀太, 伊藤将人, 中川瑛, 松本理沙. 他都市比較による認知症対策に関する神戸モデルの評価ならびに今後の評価の方向性の提案. 2020
安齋耀太. コロナ禍において人とつながるには?多文化共生のニューノーマル. ENGLISH JOURNAL ONLINE. 2020
安齋耀太. コロナ禍の日本社会で「多文化共生」を思考する:難民と活動する立場から. ENGLISH JOURNAL. 2020. 2020年9月号
安齋耀太. コロナ禍の日本社会で「多文化共生」を思考する:難民と活動する立場から. ENGLISH JOURNAL ONLINE. 2020
安齋耀太. 日本国憲法における庇護権の可能性とその意義. 経済同友会HP. 2017

書籍 (2件)：

ドイツの庇護権と難民問題
三重大学出版会 2021
アフターコロナの未来図
EJ新書、アルク 2020

講演・口頭発表等 (18件)：

訪問看護の経営戦略--売上に占める介護保険料・医療保険料割合の最適化--
(第19回日本介護経営学会学術大会 2023)
介護支援専門員による課題分析(アセスメント)の課題適切な情報収集を阻害する要因
(第33回日本老年学会総会 2023)
近代における難民と国家の関係性
(AirBridge異文化研究交流会 2021)
「アサイラム」概念の再検討--難民の定義をめぐって
(第93回日本社会学会大会 2020)
「難民の社会学」序説
(2020)

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学歴 (3件)：

2016 - 2021 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学コース博士課程
2014 - 2016 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学コース修士課程
2010 - 2014 筑波大学社会・国際学群社会学類

学位 (2件)：

(博士課程単位取得後満期退学) (東京大学)
修士(学術) (東京大学)

経歴 (6件)：

2021/04 - 現在株式会社エス・エム・エス高齢社会ラボ
2020/04 - 2021/03 神奈川社会福祉専門学校非常勤講師
2019/04 - 2021/03 特定非営利活動法人WELgee 戦略室長
2019/04 - 2020/03 神奈川工科大学非常勤講師
2016/04 - 2019/03 日本学術振興会特別研究員(DC1)

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委員歴 (1件)：

2018/02 - 現在特定非営利活動法人WELgee 理事

受賞 (4件)：

2023/06 - 日本老年学会第33回日本老年学会総会合同ポスター(ケアマネジメント学会部門)優秀演題賞介護支援専門員による課題分析(アセスメント)の課題適切な情報収集を阻害する要因
2017/11 - 経済同友会・中央公論大学生・大学院生論文コンクール優秀賞
2017/05 - 三重大学出版会第14回日本修士論文賞
2015/07 - 難民研究フォーラム第3回若手難民研究者奨励賞

所属学会 (1件)：

日本社会学会

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